• ベストアンサー

音楽一般ど素人が、三味線を扱えるかどうか

私(20代後半・女)は、音楽関係(歌・楽器)は高校以来ご無沙汰で、授業の実技も下手でした。 今現在、カラオケには行きますが、これも下手です…。 そんな私が、ふとしたことから、親戚の人にすすめられて、近日中に三味線の練習を見学することになりました。 その親戚の方は、押しが強く、また私はお世話になっている立場なので、教室に通うことになるかもしれません。 今までろくに音楽と付き合ってこなかった私(その上へたな)が、人に聞かせられるくらいになれるのか…不安です。 素人が三味線をはじめるに当たってのアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • galvion
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.1

かなり腰が引けておられるようですね(^^; それでもやってみようかな,人に聞かせられるようになりたいな,と思っておられるようなので,音楽自体はお好きなのではないでしょうか. 三味線を使って演奏する音楽は,長唄,小唄,浄瑠璃,津軽三味線など,いくつかジャンルがあります.いずれもテレビで日ごろ流れている種類の音楽ではないので,その親戚の方が演奏されている音楽が気に入るかどうかがまず要チェックです.あなたが一生懸命練習した結果演奏するのが,その音楽なのですから. そこがOKなのであれば始めてみられたらどうですか.下手はOKです.だって下手を上手にするのが先生の仕事ですから.「あんた下手だから教えられない」という先生なら,たいした先生ではないので,やめたらいいですよ. 上達しなければというプレッシャーは,自分で自分にかけておられるだけですので,サクッと取り除いてください.月謝を払う方がお客さんです.趣味のものですから,なかなか上手にならない過程を楽しまないと.スポ根的ながんばりは勘違いです.

noname#182011
質問者

お礼

温かいご回答、ありがとうございます! 先日、見学に行ってきたのですが、三味線や唄の響きに圧倒されました。 すごいなーと思う反面、全く接した事のない曲ばかりだったので、 思わず尻込みしてしまいました…。 「音楽が気に入るか」という点では、正直難しいです。 嫌で聞きたくないわけではないのですが、どの唄も同じように聞こえてしまって(やはり音痴ですから…)。 ただ、三味線の音の力強さには惹かれます。 その習いで、ある程度自分が理解できる音楽を扱えるのかどうか、 確認してみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

三絃とひとくちにいっても  津軽  民謡  長唄  地歌  それぞれ  ひきかたも違い 音色も別物のようです。津軽は力一杯たたきつけてひき  地歌は もっと繊細な音をもとめます。 どの分野かわかりませんが 興味をもたれたら おやりになってはいかがですか? せっかく ならわれるのなら いろんな 三味線をみられて 自分が納得されてから ならってくださいね。 自分で音をあわせないといけないので  音感が良いほうが上達するとおもいますよ。

noname#182011
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます! 「ひきかたも音色も別物」なんですか…難しいですね。 見学に行ったのですが、多分「民謡」だろうと。 断定できないほど、三味線の知識がありません…。 「いろんな三味線をみられて」とのことですが、 残念ながら、勧めてくれた親戚の紹介では、この民謡しか見る機会がなさそうです。 先生に「津軽もやっていいんですか?」等、 ちょっと強引な質問をして、多少でも融通がきくかどうかを確認してみます。

  • meimeisan
  • ベストアンサー率45% (386/855)
回答No.2

誰でもはじめはまったくの素人なので、始める事はまったく問題は無いと思いますが、気になるのは、やる気と興味があるのかということです。 練習の見学をしてみて、もし興味がもてなければ、押し切られずにお断りされた方が良いと思います。興味が無ければ、お稽古は苦痛なだけです。 やる気があれば、自然とそれなりに上達すると思いますよ。 まずは自分が楽しむことだと思います。楽しいのなら、人に聞かせられるレベルになるかどうかはどうでも良い気持ちになるでしょう。また、ヘタだとしても、人前で披露してみたくなるでしょうし。

noname#182011
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます! 見学後、「三味線かっこいい」という印象、 「音楽(唄?曲?)に興味薄」という印象の間で葛藤しています。 「自分が楽しむこと」が第一、その通りですね。 自分が興味を持てるような音楽を扱えるかどうか先生に確認してみます。 決められた音楽だけ扱う、と言われたら、きちんとお断りしようと思います。

関連するQ&A