単なるバラマキです、本当に必要なのは、教育の無料化(小学から高校程度まで)です。 本当の低所得者に現金給付しても、教育費にはなりません、電気代になり、ガス代になり、または飲んだ暮れの酒代に成るだけです。
教育の平等を考えるなら、せめて高校までの、完全な(給食費を含めた)無料化でしょう。
単なる、O先生流の選挙対策です。
本当の低所得者を、見たことがありますか? 2~3万くらいもらっても、教育になんかに、お金をまわせないのが現状です。
本当に、現金給付するなら、一般正規労働者は、350マンくらいですから、其れに対して、正規でない人達は、185万くらいだそうです。
その下が低所得者ですから、もうお分かりと存じますが150万以下です。
みた事から、いいますと、食事は朝から晩までで、食パン1袋のみ(それもスパーで一番安い物)を家族で食べる。味噌汁には、ほとんど具が無い また お茶は一度につくり、冷蔵庫(ほかに何も無いから、入ります)。ちょっとした機会で、ご馳走になりましたが、其の人達の生活を、苦しめたことでしょう。 キリストじゃないけど、心のご馳走でした。金持ちの贅沢な、レストラン等の招待は確かに美味しいが、其の食事には心の美味しさがありました。
彼らは、いい人達ですが、いい生活はしてません。
2~3万のお金を、もらっても、教育には、使わないでしょう! 食べるのがやっとではなく、我々からすると、食べてないのだから。彼らはコンビに弁当何って、食べてません! そんな金が有れば、お米か、食パン(袋 90円とかね)を買う生活です。
この人達に、現金給付するなら 毎月5万(学校の授業料・給食費・塾等及び勉強するための夜間の電気代とかね 腹が減るから寝なさいですからね)程度は給付しないと、教育費になんて なりません。それども12万+5万ですよ。
又正規労働者は、30万*12+2.6万ですから、先日の親の所得と子供の学力の因果関係の発表が、ありましたが。 また、格差の拡大です。
今教育している親達は、確かに大変です。ですが 教育できない人達がいます。
其の人達に、現金給付では、だめだ! 無料化が一番早い。
東欧(スゥエーデンなどは、)などでは、勉強の意欲があれば、すべて(本当の意味で)大学まで無料です。 それが 世界屈指の技術企業ノキア等を、育てている。
バラマキを反対しておきながら、バラマキをするのは、いかがなものでしょう?
一番喜ぶのは、正規労働者の層、つまり とある団体の労働層ですね(一律給付ですからね)、とある政党の、この支持母体の構成員に対しての 賄賂的要素が高い!
まあ 私もそうだから、子供がいたらうれしいかも! いや 嬉しいです。
お金をダダでくれるなら、売国奴にでもなります何ってね!
判断は、各々で導き出せば良いと思います。
お礼
ほんと、そう思いますが、それを指摘する人が少なすぎます!