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「オーラの泉」での質問です
「オーラの泉」江原さんが、ヒデとロザンナの故出門英さんは家族に会って話したい事があるとか、 強い想いを持っていると言われていましたが、 この場合まだ幽界にいるという事なのでしょうか?
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- michael-m
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否定するのも簡単ですし、霊界の解釈には様々あるので、別の解釈を取っていると不思議な事や理不尽な解釈になります。(宗教間の抗争はここから始まっているといっても過言ではありません。しかし自分の主張を証明できないのに、どうして人の主張に是非の意見ができるでしょう) 彼の描く霊界は彼らの世界観を元に話されています。ですから、彼の言葉を理解するなら、彼の描いている霊界の状況を理解しなければなりません。 ですから、まず彼の著書などで、その世界観を理解した上で考えるのが最適な方法でしょう。 詳細な部分については私も判りませんが、私なりに説明してみましょう。例えが含まれるのであらかじめ御了承ください。 多くの人の考えでは私達「個人」は一つしかありません。 しかし彼の考えでは私達の魂は繊維の束のようなものです。 私達は一所にしか居られませんが、彼の描く世界ではドコにでも同時に意識を置く事が出来ます。 そればかりか人の人格が複数の人の中に転生することも可能なのです。 もちろんそれ自体、故人としての意識が、その人に存在するわけではありません。 考えてみれば私達のDNAは個人情報ですが、子供達すべてに親のDNAが存在し、子供の人格形成に寄与しているのですから「ありえない」事ではありません。 彼が描く幽界などの区分けもあまり厳密な閉鎖的なものではないとしたほうが良さそうです。 つまり既に成仏していても、或いは転生していても、その人の一時期の記憶や人格はその繊維に信号として存在し、現在でもその中で行き続けているということです。 想像してみてください。 一つの点から線を引き始めます。その線は時間と共に伸びていきます。 線の伸びはその人の人生です。十歳の記憶は10cmの部分に刻まれます。 時間の流れを線の方向だけに限定すれば十歳の記憶は点でしかありません。 しかし時間を面で考えたらどうでしょう。 線は時間と共に延びていますが、同時に線の伸びる方向と直角の方向に移動しているのです。 すると、十歳の点の情報(人格)は点であると同時に時間と共に移動している、すなわち生きていることになります。 つまり出門英さんの魂の繊維の先端は既に成仏しているかもしれません。ひょっとしたら転生しているかもしれません。 しかし、ロザンナのご主人としてのヒデさんはその時点からもう一つの繊維を紡いでいると考えてもいいと思います。 そのヒデさんが家族の事を思い、守っているのです。
- burahuman
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純粋な質問者さんには申し訳ないのですが他人の死さえもテレビのネタに使うあの番組を見ると私は吐き気を催すほどです。 人の死、家族の死さえも利用し遺族の心をもてあそぶ、しかも誰も反論できない霊だの霊界だのを多用してお涙頂戴番組に仕立てる。 あの番組は死者に対する冒涜であり遺族に対しては精神的な犯罪に近いと思います。法律で禁止されていないのを良い事にしてやりたい放題の番組編成。単なる創作番組ならまだしも実在する遺族の心を商売に利用する事がいつまで許されるのでしょうか。
最近『オーラの泉』を見ていないので、その回の事は知りませんが、幽界については判断基準を立てられます。 その霊が死後30年以下の場合は大抵幽界に居ます。 また、その霊が述べていることが、現世に対する執着による心配事などの場合は、その霊はまだ幽界に居ます。霊界の霊は高尚な哲学的指導しかしません。「現世の人が苦しまないかどうか心配で・・・」などと言う霊はまだまだ現世の垢が抜けていません。そういう霊は自分がまだ浄化していないので、強烈な偏った個性的思念があります。 ですがそのような霊は、補助霊と言って霊界と現界の仲介役として働く場合があります。霊界より幽界の方が現界に近いので、メッセージが伝わり易いからです。 最近の『オーラの泉』は俗っぽい幽界の霊のお話が多いので退屈です。その方が視聴率は稼げるんでしょうけど、個人的には霊界の霊の話をもっと詳しくやって欲しいです。はっきり言って、霊界の、ためになる言葉を数々の本で浴びた後では、幽界の話ばかりやる最近の『オーラの泉』は面白くないです。批判などにびくともせず霊界の話をやって欲しいです。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
幽界の解釈が私とあなとで違っている可能性がありますが、 一般の人は死後幽界に入ります。 まだというか相当長い期間幽界にいることになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 物質界への執着が強いと性懲りも無く、 延々と同じ事を繰り返すのだそうですね。 当人がもう絶えられないと思うまで・・・・ 生きている内に、できるだけ身軽になっておきたいものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 死後20年以内だと思いますが、 ロザンナさんの英さんへの想いが未だ生々しく、 江原さんも前世も来世も夫婦のような関係と相手を喜ばせる事はいっても、 それ以上のアドバイスはなかったです。 私の家族の場合も、スピリチュアルな話をある程度までは面白がって聞いてくれるのですが、 霊的成長の段になると途端に懐疑的になります。 霊的存在であるという理解をしてもらうのは難しいです。