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弁護士費用のことなのですが・・・

以前、任意整理のメリット・デメリットについて御相談させて頂いたものです。 早速、弁護士に相談に行きました所、(年収400万、負債250万5社から借り入れしている妹の件です。) 月々の支払いが5万円以上でなければ任意整理出来ないと断られたそうなんです。さすがに5万以上の返済を何年も続けていく(7~8万の返済になるということだと思うのですが、)自信がないので5万円でお願いします。と頼んだ所、自己破産を進められ、まだ26才ですし別の弁護士さんの所にも相談にいったところ、借り入れ期間が2年と短いこともあり、元本から利息分を計算してもそんなには安くはならないし、先に前金50万(10万×5社)を用意してください。と言われたようで、今アルバイトをしてまずその50万をためる事にした。といっているのです。 50万は高いんじゃないの?と聞くと、「やはり自己破産より任意整理のほうが弁護士てきにも大変だし、それ以外であれば30万で月々の管理料金が別途15000円かかると言われたから。」といっています。 自分で簡易裁判所に行き、調停申し込みしてみたら?とも提案してみたんですが、やはり職場に電話がかかって来る事が一番困るらしく(小さな病院勤務なので)とにかく50万をためてみる。といってるんですが、私としてはなにか順番が変というか・・・。 これは一般的な解決の仕方なのでしょうか? 弁護士さんってそんなかんじなのでしょうか? 教えて下さい。妹としては、2人の弁護士さんにも聞いたのだしこの方法しかない。と言ってます。

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.4

任意整理できる目安は、40ヶ月で利息制限法で計算し直した借金が、以後利息を免除してもらって完済できることです。 すると、いま負債250万円が200万円まで圧縮できたとして、 200/40=5万円 ですから、初めの弁護士さんのいうことはごく普通のことで、妥当な判断だと思います。 つまり5万円以上支払えない状態というのは既に破産状態にあるということです。 その状態ですと、業者からみると任意整理で返済してもらうよりも自己破産・免責してもらった方が得になってきますのでかなり困難かと思います。 私はその50万円で引き受けるという弁護士の方が心配ですね。 本当に出来るめどがあるのか? 私であれば任意整理できるという弁護士の方を信用しません。出来るというのであればその根拠を詳しく聞きますね。 月5万円以上が無理というのであれば、自己破産やむなしとして考え、駄目元で簡易裁判所で調停を試みてみる程度にした方が賢明であると思います。 ご参考になれば。

noname#3595
noname#3595
回答No.3

特定調停経験者です。    pori0223さんの考えのとおり、 簡易裁判所から個人で申し立てをお勧めします。 申立書記入以外は、 業者への連絡等 調停委員が全てやってくれます。 調停費用 金融業者5社で1万前後。 借り入れ期間が2年と短いといっても、 数万円は確実に減額されるでしょう。 一社につき毎月1万円の返済額で、 借り入れ機関2年分を利息制限法に計算し直し、 今後の利息なし(0%)と いったような感じになるのではいかと思います。 この辺は各調停委員の経験次第です。 弁護士に依頼したとしても、やはり経験と力量です。 費用の前払いを要求するような弁護士は 金融業者のいいなりですよ。 pori0223さんが付き添いで相談に行かれると 妹さんも心強いですよ。 職場に電話がかかって来る事がネックとのことですが、 今後 調停によって決められた返済を守っていれば かかってくることもないですし、 電話をかけてくる3流業者は、調停だろうと 弁護士を間に入れようと関係ないようです。 弁護士も所詮は営利目的です。 2社の弁護士に相談したとのことですが、 レベルの低い弁護士だったみたいですね。 弁護士によっては、 費用の分割を認めてくれる人もいますよ。

  • okztosh
  • ベストアンサー率33% (88/259)
回答No.2

 お話を伺うと、簡易裁判所で特定調停の方がよさそうな気がしますが、簡易裁判所では相談してみたのでしょうか? 特定調停ならあまり費用がかかりませんし、金融庁のガイドラインがあるので、まっとうな金融機関なら、調停が始まれば返済の催促などの電話などはいっさいなくなるはずです(返済しなくていいと言うことではありませんが、督促はなくなるはず…ただし、大手の消費者金融ではなく、いわゆる悪徳業者はその限りではありません…最初から法律などを守るつもりがないので)。  また、個人再生はどうでしょうか? 個人再生だと破産することはありませんし、再生の申し立てから実際の返済開始まで半年ぐらいありますので、その間に返済の準備資金を貯蓄することができます。  特定調停は自分で手続きできますので費用はほとんどかかりません。個人再生の場合は、弁護士への着手金が30万円~40万円かかると思います。  弁護士もボランティアで仕事をしているわけではありませんので、弁護士にまかせる場合は個人再生にしろ任意整理にしろ自己破産にしろ、数十万円の着手金を原則として前払いしなければなりません。  一般的には、債務整理をしなければならないような状況で数十万円を残していることはまれなので、家族や親戚から弁護士費用(着手金)を借りて債務整理…というケースが多いかと思います。現在の支払額が毎月どのくらいかわかりませんが、250万円の借金であれば、26歳の平均的な給与で、返済を滞りなく続けながら弁護士費用も貯金するというのはほとんど無理ではないかと思います。  やっぱり、弁護士費用をかけずに特定調停にするか、なんとか家族や親戚から着手金を工面して弁護士に依頼するか…どちらかが現実的かと思います。へたすると、弁護士費用を貯金しようなどと言って先延ばしにしている内に、借金がさらに雪だるま式に増えかねません。

  • malice
  • ベストアンサー率42% (46/109)
回答No.1

…難しいですね。5社に借り入れがあるとの事ですが、全てが50万円いっぱいいっぱいまで借りてしまっているのですか? 私も実は以前、月10万円以上支払ってた時期がありました。25歳の頃の事で、妹さんとほぼ同じ年収でした。 私はとにかく残金の少ない所から片付けました。残金を他で借りてでも一括で返済してしまって、ある程度お金ができたら次に残金の少ない会社をまた一括で片付ける…の繰り返し。 どの様な場所で借りているか分かりませんが、私は消費者金融だったので、利息だけで多分元本の倍は支払ったと思います。4年間位借りたり返したりの繰り返しだったので。 ただ、50万円貯められるなら、弁護士費用を払うより、金融会社に10万円ずつでも払って元本を減らすか、1ヶ所にまとめて払ってキレイに解約するかした方が得策だと思いませんか? その手付10万円は借金が減る10万円ではなくて、弁護士さんの費用になるだけですよね。勿体無いです。しかも手付との事なので、それから後だってお金はかかるのです。 結局は元本が減れば利息もそれだけ減って行きますから、まずは元本を減らす事、残金の少ない会社を片付ける事を前提に考えてみてはどうですか? それから、金融会社も鬼ではありません。きちんと返す意思を見せれば、悪徳金融でない限り、返済プランの変更に応じてもらえる筈です。 きちんと収入や現在の生活状況を説明して、1回の支払いを1万円以内で…とお願いすれば、何とかなると思います。 仮に自己破産したとしても、金融会社は保険で守られてるので、損はしません。ですが、払わないよりは払ってもらった方がいいのは当然ですから。 毎月1万円確実に支払えるのであれば、認めてもらえる可能性も大いにあると思いますよ。 弁護士はタダではありませんが、金融会社に相談するのはタダです。1度出向いてみるなり電話で相談するなりを試みて見ましょう。

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