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桐材は虫がつきやすいですか?
桐材は虫がつきやすいのでしょうか? ネットなどで調べると、桐は虫がつきにくい・・とありました。 ですから古来から桐をタンスなどの材料に使っていた・・という理屈です。 ところが、家具に詳しい人に話を聞くと、 桐は虫がつきやすい、と言っていました。 虫がつきにくいのはクスノキ(樟脳)ということでしたが・・ 桐を使って米びつを作ろうかと思っていますが、 どちらが正しいか混乱しています。 クスノキはつきにくいというのは正しいと思いますが、 桐ではどうなのか教えて下さい。
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- ice rub(@icerub)
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回答No.1
桐で箪笥を作った理由は 1 成長が早く、女の子が生まれた時に植えれば嫁入り時にその木を使って 箪笥を作ることができた 2 湿気により膨張しやすいため機密性が高く、防湿防虫効果が得やすい ことによります 箪笥のように引き出し式の米びつを桐で作るならば目的に適いますが 梅雨時に引き出し開かなくなりますよ
お礼
一ヶ月がたち、これ以上は意味がないかと思いますので、締め切ります。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 1については聞いたことがありますが、家具の職人さんかなにかに聞いたところ、実際には嫁入り時期より時間がかかるそうです。 最近は晩婚ですから、ちょうどいいのかも知れませんが・・ 2についてですが、質問です。 膨張しやすく機密性が高い、ということですが、タンスの状態になってからという意味でしょうか? それとも原木や材になった状態でもそうですか? 虫が嫌いな素材・・というわけではないんですね。 だとしたら、樹脂とかの材料で密閉できる方がいいのかなあ・・?