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海外旅行どうするか?悩んでます
このたび、初めてですが、8月26日から3泊4日で、香港マカオツアーの予定をしております。そこで、心配しているのが、新型インフルエンザです。 どこかのサイトで見たのですが、8月9日現在6000人を超え、感染率(10万人当たりから算出)も高い数字が出ておりました。 日本国内でも相変わらず、流行発生は続いており、どこの国でも 感染するときは、同じか?とも思いつつ、なにぶん、海外が初めてということもあり、予定を変えるべきか?どうか?妻と相談しながら、悩んでおります、私としては、行きたい気持ちが80%ほどで、行きたいのですが、妻が特に心配しております、どうぞアドバイスをお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
北京在住です。 アメリカで新型インフルエンザの非常事態宣言が出された時は、私はロンドンでそのニュースを見ました。その後、東京へ5往復、サンフランシスコへ1往復していますが、新型インフルエンザに感染するどころか、機内で高熱を出したという人にも出くわしていません。幸運なだけかもしれませんが。 ただ、2月に大阪へ出かけた際には、インフルエンザ(おそらく旧型のA型)にかかってしまいました。 人が多く集まるところへ出かけるよりは、出かけないほうが感染のリスクは少ないのは確かですが、感染率も当初言われていたほどの驚くような数値よりは低く推移しているようです。 後は確率の問題だと考えることができれば、少しは気が楽になると思います。
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- yanhua
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状況を把握しておられて、なおアドバイスとのことですので、 端的に申し上げます。 心配ならば行かないことです! ちょっと極端な言い方ですが、 決心のつかない半端な気持ちで行かないことです。 国内にいても罹患したり、他の事故の可能性もありますから、 どこに行くにも、腹を決めて出かけようという気になれば、 思い切って楽しんでこられます。 決心がつかないまま半端な状態で出かけても楽しめません。 その挙句に都合が起きたら悔やみきれません。 腹を決めて出かけたのならば、 万が一何が起きても新たな事態として対応できます。 事前の情報を吟味することは大事ですが、既に充分だと思います。 決心を人に頼ってはいけません。 奥様と二人の決心です。 香港マカオはよい処ですから、 お出かけになった暁には、ご夫婦で充分楽しんでください。 当然情報に基づいての準備や対策は怠り無きよう。 なお、ツアー参加でしたら“初めての海外”に関しては特に心配いりません。
お礼
おっしゃるとおりですね、最終的には、私どもで腹を決めるということですね、旅行の楽しさもその腹落ちなくしては味わえないということでしょうね、ありがとうございました。
- tac48
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出張族です。 楽しい旅行になるはずなのに、不安材料・・困りものですね。 不安材料を減らしたいのであれば、滞在国ではなく、滞在場所を 工夫されたらいかがですか??今回のインフルエンザは、若年層 の発症が圧倒的と言われています。 参考URL http://ameblo.jp/tcare/entry-10266291049.html 新幹線やバスに比べて飛行機の移動は若年層が少ない移動手段です し、マカオはじいさん・ばあさんの観光客が山のようにいる場所 です(笑)。一番のインフルエンザ対策は人混みに行かないように することでしょうが、二番目の対策は、若年層の多い場所へ行かない ことです。香港でクラブやディズニーランドを観光ポイントから はずしたらいかがでしょうか?少なくとも、日本の都心で若者受け する映画を観るよりは感染の可能性が落ちると思いますが・・・。 私は、SARS騒ぎの時も中国と往復しちゃいましたが、今回は日本も 本家のひとつですから・・・感染の可能性が渡航によって高くなる わけではないと思いますよ。 良い旅行になると良いですね。
お礼
ほんとですね、若年層中心という情報はNEWSとかで、把握してても、その観点から自分自身の動きを変えていこうというところまで、考えていませんでした、ご助言ありがとうございました
- aichijapan
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新型インフルエンザが大々的に報道されてから私は6回海外旅行に出ていますが、いまだに感染していません。一週間後にも世界一周に出発してメキシコにも5泊します。ぜんぜん心配していません。 3泊4日の香港マカオへの旅行なんて全く大丈夫でしょう(確率の問題ですが)。 それよりも日本で感染するほうがよっぽど確率が高いと思います。 問題は、感染することよりも過剰反応による過剰対応による影響が問題です。 春の当初、引きつった目をした某大臣の隔離政策は本当にアホに見えました。 本来であれば通常の人は気に留めることもないようなレベルのウイルスの低毒性かと思います。 ともあれ、過剰報道により日本の経済(特に航空業界)はかなりダウンしてしまいました。そっちの方がよほど被害が大きいことです。
お礼
心強いアドバイス頂きありがとうございます、おっしゃる通り、私自身が、政府同様、過剰反応をしていたようです。その結果、周りの妻にも、精神的な動揺を助長させていた、つまり、各方面のデーターとか、情報も取っていたのですが、データー情報も、取り方、捉え方、まとめ方、伝え方、で、TVの報道番組と同様に、どうにでもなるということ、自分自身の行動から痛切に感じたというのが、今の気持ちです。どこにいても、行っても、感染するときは感染するでしょうし、確立の問題と考えれば、低くする努力、工夫は必要だろうと感じました。ほんとに、貴重なご意見ありがとうございました、。aichijapan様にはもとより、皆様よりも、大変貴重なご意見を頂いたこと、感謝申し上げる次第で御座います、ありがとうございました
- jijihk
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香港在住のものです。 香港で300名が無くなったSARSの時にも香港に住んでいました。 人数比で考えると、日本よりはるかに感染数が多くなっています。 しかし、人口密度がはるかに日本より高い事を考えると日本より抑制されていると思っています。 香港ではSARS以降ほとんど伸びるなどの出入り口に無料の自動で消毒液の出る器械が設置されています。 また、多くの方がアルコールジェルなどを持ち歩き適切な時に手指の消毒を行っています。 よく日本のマスコミはマスクをかけている人が多いのでこの場所は危険だとか、予防に高い意識を持っているとか表現している場合が多いですが、まともな先進国ではあまり意味の無い事かと思います。 季節性にインフルエンザと感染力も症状も変わらないので、同じような予防方法を取れば十分に防げると思います。 ただ、日本の広報などで言っている予防法は、感染拡大に重点を置いたもので、何もしなければ5万人掛かるところを1万人に押さえ込むためのものとしか思えません。 その1万人に入らないためには自分が掛からないための理にかなった予防法を行わなければ意味が無いかと思います。 旅行前からはじめ、日本国内の移動時、空港、飛行機内、滞在中に何か触ったあとの指で目や、鼻、口などの粘膜は触らない。 触った手指はなるべく早目に正しく洗って除菌するか、アルコールジェルやパッドで消毒する。 人ごみの後は水道水でうがいを正しく行う。 咳などをする人と一緒になったり、喉に違和感がある場合はイソジンなどでうがいをする。 狭い空間の中で近くに咳をしたりする人が要ればマスクをし、目を閉じる。 飛行機の中は器材を守るために湿度がほとんど無く喉の粘膜が乾燥しやすくなります。粘膜があるとちょっとぐらいウイルスが付いても防御できますが、乾燥すると少量でも体内に入りやすくなるそうです。水分補給を行い。場合によってはのど飴やマスクを使用します。 飛行機中は個別包装のアルコールパッド、普段は携帯アルコールジェルが便利です。香港ではそこらのスーパーやドラッグストアーで売っています。 SARS以降、出張には日数分のマスク、携帯イソジン、アルコールパッド、アルコールジェル(スーツケースに入れれる時)を必ず持ち歩くようにしています。 ちなみに家族が夏休みで今日本に帰っていますが、香港にいるときよりも厳重に注意して過ごすように言い聞かせています。 家族の話だと、日本ではまともな社会的な体制も一人一人の心構えも極めた低い状態だという事です。 実際季節性インフルエンザ関連による死亡者数も一番少ないこの時期でもまだ全国で週に100名以上の方が亡くなられているようです。 確かに、子どもや老人がインフルエンザ関連で死ぬのはごく普通の事かもしれませんが、無自覚な大人が子どもや老人に感染させている場合が多い事を考えると、、もう少しウイルス感染のことに付いて正しい知識を持てないものかと思います。 理にかなった予防法が取れれば、どこに旅行しようと大丈夫だと思います。 神経質にならなくていいと思います。 本来、季節性インフルエンザに対しても行う予防方法です。 関連サイトです。(乱文すみません) http://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/index02.html http://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/docs/contact_list_2009.pdf http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-rpd/19total.html http://www.hongkongnavi.com/
お礼
お世話になります、アドバイス頂き、よし!楽しく行ってみよう!という気持ちになってきました、ありがとうございました。
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
新型インフルエンザは致死率が高い鳥インフルエンザとは違います。 3泊4日であれば、もし香港で罹っても潜伏期間中の帰国になるかと思います。あまり心配する必要はないかと思います。ちなみに私は香港へは何度か仕事と観光で立ち寄っていますが、人混みを避けるような注意は必要でしょう。
お礼
ありがとうございます、少し神経過ぎたようです、注意すべき事は、国内での注意点と同等で考えれば良いということですね、家内とは再度検討し行く方向で考えたいと思います
お礼
香港への旅行を?どうすべきか?と・・熟慮していたのは、?なんだったろう?と、今思っております、中国での海外生活をされ、非常事態宣言のさなか、日本、アメリカと移動される中、結局、感染したのは、日本の大阪で・・・と。結局、考えすぎだったという自分自身の弱さ、臆病さに対し、反省をしております。yake2001様にはもとより、皆様よりも、大変貴重なご意見を頂いたこと、感謝申し上げる次第で御座います、ありがとうございました