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グランドセイコー1968~1970年物について
製造番号6146-8050の品物を亡き祖父に25年ほど前にもらい 時計を整理していたら出てきました。 セイコーへ問い合わせするとオーバーホールは出来るが、部品がある物でしかできず不具合発生の恐れもあり、との回答。 小野品物は当時の希望小売価格で¥40,000~¥60,000程度 (ステンレス側の場合)の製品。 現在の価値は幾ら位なのでしょうか? 教えてください。
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6146-8050、で、「ググッて」みてください。かなりのムチャまで直してくれるお店がヒットします。そこに相談するのをおすすめします。いずれにせよ、油が切れている(乾いている)のはまちがいがないので、使う場合には絶対にオーバーホールが必要です。 私も5720-9010をもっていますが、近所の腕に自信ありオヤジにOHしてもらいました。快調に動いていますが、万が一に備えて当時の風防などをヤフオクで買ってあります。 一方、有楽町のセイコー窓口で聞いたところによれば、動いていて異常がないなら、むしろ下手にいじらないほうがいい、とのことです。ただ、セイコーにしてみれば、あずかって、もしものことがあったらまずいですから、こう言うしかないのだとも思います。やるとしたらセイコー価格は3万5千円から、だそうです。 価値は、真ん中とって5万だとしたら、いまの価格で30万(精密機械は昔のほうが高い)くらいだと思います。
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