- ベストアンサー
42インチのプラズマTV フルHDとハーフHDの違いってわかりますか?
42インチのプラズマTVフルHDとハーフHDの違いって素人にもわかるものなのでしょうか?。特に地デジの場合どうなのですか?。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
離れた場所から視るのなら、その違いはほとんどわからないと思います。 しかし画面に近づくと、以前のブラウン管テレビがそうであったように1ドットが大きく見えます。 地デジでは番組表やデータ放送を呼び出すことができますが、表示エリアの狭さが若干気になるかもしれませんね。 見た目の違いはその程度で、地デジ放送を視るぶんに限ればまったくといっていいほど問題は感じられないと思います。 フルハイビジョンパネルのほうでは逆に、家庭ごとに膨大に在ると思われるアナログ世代で撮り溜めた旧方式のDVDソフト(720×480)やビデオ録画(640×480)などを再生させたときに、拡大表示の度合いの高さから“ぼやけて見える”アラが目立つことになります。 アナログとデジタルの画質の落差がありすぎるので、見比べたときにきっと『なんだこりゃ!?』と思うことでしょう。 フルハイビジョンテレビではそれぞれメーカー自慢の優秀な映像エンジンが搭載されておりますが、それでも拡大表示には限度があります。 その点では普通のハイビジョン解像度のテレビのほうが拡大表示の度合いが低いため、アナログ資産を映す機会の多い現時点では画質的に有利です。 TUTAYAのレンタルDVDがすべてBlu-rayに切り替わるような時代になればフルハイビジョンも活きてくるのですが…。