- ベストアンサー
「赤ちゃん乗っています」の本当の意味
「赤ちゃん乗っています」のステッカーの本当の意味を知っていますか。 欧米の方での出来事、夫婦と赤ちゃんが乗った自家用車が崖から落ち、車は原型をとどめないほど壊れていました。 そこに、レスキュー隊が到着しました。 何とか2人は救出されたのですが、後部座席に乗ってた赤ちゃんが亡くなりました。 レスキュー隊はそのことに気づきませんでした。 夫婦2人はそのような悲しい事故を防ぐために「赤ちゃん乗っています」のステッカー着用を広めました。 それからは事故にあった時、赤ちゃんが乗っているとレスキュー隊に分かるようになりました。 今の日本でどこまで意味が理解されているでしょう。 付けている人達は多分ファッション感覚と子供がいるというちょっとした自慢もあって付ける。 子供がいるので回りに気をつけてもらうという意味。 とりあえず、何となく皆そうするから付けてみるとか。 それを見た他のドライバーは多分不快に思う人もいます。 「赤ちゃん乗っています」・・・でだからどうすればいいの。 何か赤ちゃん乗せてるだけでえらそうだとか。 付けてる人の意見、それを見ていらっと来た方の意見、本当の意味を知って付けてる方の意見、お待ちしてます。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はつけてません。 その、「本来の理由」というのは聞いたことがありますけど、ホントかな?と疑っています。 だって、そんな理由でステッカーをつけるぐらいなら、間違いなくチャイルドシートを搭載していることでしょう。 むしろ、小さなステッカーより、チャイルドシートの方が一目瞭然。 レスキューに知らせるためなら、レスキューはチャイルドシートを見ただけで、子どもがいないか探すはず。 よって、あえてステッカーをつける意味はないと考えます。 どうしてつけているか、ですけど、お遊び感覚っていうのが一番ではないでしょうかね。 かわいいからとか、せっかく子どもが生まれるしイベント感覚でつけようって感じじゃないですかね。 ただ、私はつけている人をにイラっとしたことはありません。 つけててくれることに、ありがたさも感じることがあるから。 それは、駐車場でのこと。 車に傷をつけたくなければ、子どもが乗っている車の隣には停めない方が無難。ドアをぶつけられる可能性があるから。 だから、うちも子どもが生まれる前は、このステッカーを貼っている車の隣には、あえて停めようとはしなかったです。 子どもが生まれてからは、私はステッカーは貼ってませんけど、自分勝手なことを言うと、大きい車は隣に停まらなければいいなあと内心望んでいます。 チャイルドシートに乗せたりするのに、狭いと辛いんですよね。 まあ、動かしてから乗せればいいだけのことなので、まったくの余談ですけど(笑) ステッカーが、スペースを少しあけてあげましょう的な意味(強制ではなく協力してくれるならという意味)として、周知されているとするならば、つける価値もあるかなあとは思います。あくまで仮定の話ですけど。 走行中は、特に意味はもたないと思います。
その他の回答 (9)
- asyanty
- ベストアンサー率23% (32/136)
自動車学校で習わなかったからと言い訳するのは情けないのでしませんが(でも習わなかったw)そんな理由があったとは知りませんでした。 個人的意見ですが、この赤ちゃんが乗っていますステッカーは、神社などで交通安全のお祈りだかお祓いだかをしてもらった車が付けているあのステッカー(シール?)と同じで、それを付けるに値しないというか、そんな主張をする資格さえないというような情けない運転者ばかりが付けている気がしてしまいます。 実際、それらを付けている車で模範的安全運転をしている車を、今まで見た事がありません。 自分も、大切であるはずの子供もシートベルトさえせずに、迷惑な暴走に近い運転をして、子供は車内で動き回っているのなんてざらです。 そういうふざけた人間が違反や事故を起こした時は、通常よりかなり厳しい罰則を与えてほしいと常に思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ステッカー付ける付けないの問題じゃなくて、運転者のマナーの問題ということですね。 ステッカー付けてるから自分勝手な運転するのは論外ですよね。
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
日本よりはるかに早くチャイルドシートが義務化され、ましてや子供を車内に残して親が離れただけで『虐待』として逮捕までされる欧米において、子供が乗っていながらチャイルドシートを乗せていない事など有り得ません。チャイルドシートが乗っていれば当然救助活動は子供にも及ぶ訳で、見落とす事など考えられません。しかも親が助かった位なら後部座席のチャイルドシートに乗っていた子供は下手すりゃ無傷ですよ。良く考えなくても矛盾だらけのその話は後から取って付けた創作話です。 『子供が乗ってます』というプレートですが、付けている事自体は別にどうって思う事もありません。って言うよりどうしようも有りません。だから?って思うのが関の山でしょうか。ただ先の回答にもある通り頭の悪い運転してる品の無いシャコタンミニバンがこ~ゆ~の貼ってたりすると『アホか!?』とは思いますが。 ・・・以上、現役チャイルドシート着用指導員でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 レスキュー隊の話はあまり信用できる類の話ではなかったのですか。 やはりステッカーよりチャイルドシートの方が命を守るために大事なんですね。 この質問の前にどこかのサイトを見て、ステッカーが不快だという議論が熱くなってたのを見たので、以外に回答してくれた方たちが冷静に分析してくれてると思いました。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
私個人の意見になりますが 私はあの札をみても 不快にもなりませんし「偉そうに」などとも思いません。 むしろ、運転の判断につかう情報として 取捨選択していくだけです。 私からすれば、それをみて 自分の運転状況にどう関わってくるか 自分は何をしなくてはいけないか どうすればいいのか自分で判断できないような ドライバーには車を運転する資格などありません。 ましてや、腹をたてるなどもっての他。 私から見れば、むしろ、 『最大積載量バナナ10房』 なんていうお茶らけたステッカーを 本当の最大積載量表示の上に 貼っているような車の方に余程腹がたちますけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 周りの車がどうであろうが、自分の車が安全に運転ができればそれでよし。 それも一理ありますね。
>「赤ちゃん乗っています」のステッカーの本当の意味を知っていますか。 知りませんでした。 つい最近まで自動車学校に行っていたのですが、学校でこのようなことを習いませんでしたし…。 自動車学校で教えていることでなかったら、よっぽど車やマナーに関心のある人でない限りしらないのでは…と思います。 「子どもが乗ってるから注意してね」くらいの意味だと思いました。 ただ、私自身初心者だから思うのですが、「注意してもらったほうがいい車」ってたくさんあると思います。 私が個人的に運転が苦手ということもあり、逆走しかけたり、道の真ん中で動けなくなったりと、いろいろご迷惑をおかけしているところです。 (本当は、このレベルの人間に運転免許を出すほうが問題だと思うのですが。また運転せずに済むならそのほうがいいとは思っているのですが諸事情あり運転しなければいけない状況なので…) 若葉マークを貼っているからそれでいい、というわけではありませんが、周りの方に注意してもらってなんとかなっている場面はたくさんあると思います。 「子どもが泣いたりしたら、運転をミスるかもしれない」といった可能性のある人にとって、周りに注意を促せる便利なステッカー…という捉え方はいけないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 周りに注意を促せる便利なステッカーとしての肯定的な意見ですね。
- Comodor64
- ベストアンサー率31% (133/424)
アメリカの夫婦の話は、ハローバイバイ(信じるか信じないかはアナ タしだいです……の人)の都市伝説SPで紹介されたものなので、本当 かどうかはわかりません。信頼度は口裂け女レベルだと思います。 そもそも、日本では6歳未満の児童を車に乗せる場合、チャイルドシ ートの着用が義務づけられています。チャイルドシートがあるのだから、 「赤ちゃんが乗っています」というステッカーには、意味がないように 思えてきますが、そうとばかりはいえません。 まず、チャイルドシートがあるとはいえ、赤ちゃんが乗っていれば、 スピードを落としてゆっくり走る場面も多くなるはずです。スムーズな 車の流れのためにも、そのことを事前にアピールし、場合によっては、 安全な場所で早めに追い抜いていくように促す役目もあるでしょう。 2つめは、赤ちゃんの安全のためにも、きちんとチャイルドシートを 使用しているかを周囲の人にも監視してもらう役目です。チャイルドシ ートの使用違反は反則1点なんで、ちょっと効果が弱い点もあるので、 そのぶんを周囲の監視で補って、子供たちの命を守っていこうというネ ライがあると思うのです。 4つめは、赤ちゃんが眠っていることもあるので、クラクションを慣 らしたり、ものすごい爆音をならして走らないでほしいというアピール。 5つめは、チャイルドシートがあるとはいえ、赤ちゃんの突発的な行 動によって、危険な運転が発生する恐れがあるので、車間距離を空けて くださいというアピールです。赤ちゃん泣き出したりしたら、運転が乱 れてしまう可能性はありますもんね。 だいたい、こんな理由だと思うのです。 もっとも、とくに理由はないけどなんとなく貼っている人も、多いの かもしれませんが……。
お礼
ご回答ありがとうございます。 チャイルドシートがあるので意味はないと思いきや、ステッカー意味があることが多いということですね。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
本来の意味も知っていますし、付けていることに対して否定的な見方を持っている方が存在していることも知っています。 実は今晩、私が久しぶりに質問してみようと思っていた内容と関わる部分があるので少し考え込んでしまいました。 このようなマークについて私は偽善者なので、なるべく付けている方の様々な理由を想像して私にとって都合がいいように受け止めています。 マーク本来の意味も知らない、知っているが車に乗っている本人及び同乗者は該当しないが「交通事故に遭うのは嫌なので周囲の車は特に私だけには注意して走って欲しい」で付けている方も存在するでしょうが、それは人間の本音として誰にでも多かれ少なかれ存在する感覚でしょう。 ましてや自分が該当しそうであれば積極的に使うことは問題なく、自由だと考えます。 運転中に私がそのようなマークを見れば道端に立っている交通安全標語の看板程度には注意喚起の一種として認識するくらいで、他になにか特に否定する意味を見つけ出せません。 「子どもを乗せてない時には外すべき」という声も聞きますが、逆に子どもを乗せる可能性のある車なら、やはり本来の目的を考えれば常に付けておくほうがいいと考えます。 ただ、これが規則によって着用義務や着用に際する資格が問われる状況が現実に生じたりするのは嫌です。 ステッカーやプレートを製造。販売することによって益を得ている企業のPR活動がもっとあってもいいと思いますが莫大な広告費を考えると難しいのでしょうね。 公共広告機構辺りが一度取り上げてくれれば、いいのではないでしょうか。 私の考え方だと若葉、もみじ、車椅子、蝶々等のマークについても理由を知っておくべき、とまでは言わないまでも「何らかの理由があって注意を促している車両なのだな」くらいの見方で全ての運転者が受け止められるようになれば、変に勘ぐって猜疑心を持つよりストレスにならなくて双方にとって有意義であると考えます。 由来となった事故のようなケースではマークの認知度に関わらず救助者(プロに限らず)への警告マークとして有効だとも思っています。 「子どもが乗っているマーク付けていたから後部座席まで探したけど子どもの被害者が乗っていなかった、ガッカリした。」よりは「「子どもが乗っているマーク付けていたから後部座席まで探したけど幸い子どもは乗っていなかった、良かった。」の方が多くの救助者が現場で実際に持つ感情だと私は思っています。 駄文、長文にて失礼いたしました。
お礼
長文ご回答ありがとうございます。 若葉マーク、もみじマークと同じ認識で、赤ちゃん乗ってますマークというぐらいの考えでいいということですね。 広い意味での肯定意見として捉えます。 こういった意見もまた尊重します。
- kaerunrunb
- ベストアンサー率29% (902/3060)
その車にいついかなるときも子供を乗せている、とも限らないですよね。 ステッカーだと容易に張ったりはがしたりもできません。 もし「子供が乗っています」の表示を出しているときに子供を乗せていない状態で質問内容のような事故を起こしたら、 かえって救助隊に迷惑をかけませんか? しっかりと質問内容のとおりの意図を持って取り付ける人ならいいのですが、そうでない人が多いように見受けられるます。 偉そうとか、自慢だとかは思いませんが、「子供が乗ってます」表示をしながら爆走しているミニバンをみるとちょっとかわいそうに思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 分かってて付ければいいですが、むやみに意味なく付けるのはどうかということですね。
こんにちは。 レスキューの話って本当なんでしょうか? 都市伝説として聞いたことはありますが、 チャイルドシートをしていれば分かると思います。 少なくとも、欧米では早くからチャイルドシートが義務化されているので、 この話が眉唾に思えます。 私はつけていません。 つけている人に対してどうも思いませんが、後方視界を犠牲にしてまでつける意味はないかと思います。 以上です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 話はいちおう知っていて、その真偽の程が眉唾なので、付ける意味がないということですね。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
レスキュー隊のためでもあるシグナル・・・ 知ってました。 でも、知らない人が多いでしょうね。 “子供が乗っているから、ゆっくり走りますよ、了解して下さいね” “子供がいるので、追突は絶対にしないでね” という理解が圧倒的だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 意味は知っていたということですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 周りがどうしようと自由ですけれど、自分にとってはそういう情報も安全に運転するための必要な情報としての捉え方ですね。 それを判断材料にするのも賢い考えかもしれません。