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「低刺激・弱酸性&赤ちゃんにも使える」の本当の意味は?

「低刺激・弱酸性&赤ちゃんにも使える」と謳っているスキンケア・ヘアケア商品をよく見掛けますが、 それは本当に大人が使っても安心・潤いを与えてくれる、という意味なのでしょうか?? 私は元々アトピーなのですが、気楽に上手くつきあっているのでそうそう困ってはいないのですが、 体調によっては悪化したり、また頭皮や眼に単純性疱疹(ヘルペス)が出たりと、疲れが皮膚に出る体質です。 「低刺激・弱酸性」というのを使っても殆ど潤いを実感することはありません。 ベタイン系やスクワランなどは、使っていると潤いを実感することも多くあります。 人によって合う合わないの差だとは思いますが、弱酸性やアミノ酸?、 それぞれどういう結果を期待するものなのでしょうか? (至極初歩的な質問ですみません)。 また、以前に美容部員をしていた親戚の者から、「赤ちゃんにも使える」というのは 「大人が使うと逆に、潤いを奪ってしまうので善くない」というのを聞いたことがあり、 それがずっと気になっていて今でも商品を選ぶ際にかなり戸惑ってしまいます。 赤ちゃんは生まれたてで免疫力が大人より沢山あるので、そのぶん洗浄力等が強いものが多く、 敏感肌になっている大人が使うと、一概に善い=潤うとは限らない、という主旨だったような気がします。 何のメリットも記載していないものよりはマシか、という意味で 「赤ちゃんにも使える」を選んだりしているのですが、実際どうなのでしょうか? 現在、頭皮がかなり悪化しているので少しでもその不快感が改善できれば、と思っています。 どなたか詳しい方、アドバイス頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。

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  • PEIKD7463C
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回答No.3

石けんを使いましょう。 できるだけ100%に近い石けんを。 石けんの原料や作り方によっても品質が変わりますので注意してください。 ↓間違いないのはこの会社です。 http://www.shabon.com/ シャンプーもハミガキも洗濯用も台所用も全て安全です。 「低刺激・弱酸性」と書いてある多くの製品は合成洗剤です。 石けんとは全然違います。 「髪にも地肌にもやさしい」と書いてあるシャンプーで頭を洗うとこうなります。 http://www.coara.or.jp/~wadasho/y-zukaishanpu.htm http://www.asyura2.com/kaminoke.htm 他にも「合成シャンプー」で検索したらたくさん出てきますので調べてみてください。

jyonajp
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございました。 URLもご案内してくださって、助かりました。 興味深い内容や、思い当たることも色々ありました。 じっくり見させて頂きます。 髪の毛は薄くなっていないそうなのですが、 自分の実感的に、地肌の感触がひりひりして、なんだか頼りない感じがするのです。 無添加だろうが添加物だろうが、結果的に身体は勿論気分的な 自分の"気持ちよさ"を重視してモノを選ぶので、 (地球に害のある物、という意味ではありません) これから少しずつ調べてみます。 アドバイス頂き、本当にありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • 0913
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回答No.2

>「低刺激・弱酸性&赤ちゃんにも使える」 と言うのは、単に頭に書いてある「低刺激」だけのことでしょう。 その証拠に、化粧品などはアンチエイジングだったり、年齢層に合わせたケアだったりはありますが、「赤ちゃんにも使える」基礎化粧品なんてありません。 単なる「比喩」です。 また、赤ちゃんでも敏感肌の子もいれば丈夫な肌の持ち主もいて、大人どうよう個人差もあります。「赤ちゃんにも・・・」と書いてあっても、ベビー用ではありません。 また、今、「弱酸性」もキーワードのようになっていますが、「弱酸性だからお肌に優しい」とはいえない商品がかなり流通しています。 それは、「添加物」です。乳化剤や界面活性剤、香料、着色料・・・。ありとあらゆる添加物が混入された市販の商品は敏感肌の方には一発触発的に危険がいっぱいです。 シャンプーなどに違和感をお持ちであれば、少々割高でも医療系や薬品系の洗浄剤を使われることをオススメします。 あ、それと、リンスやコンディショナーも使わないほうがお肌のために重要です。(私はリンス類を使わなくなって数年たちますが、スタイリング剤などを使用するだけで、何の違和感もありません。)

jyonajp
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございました。 なるほど、確かに肌粧品(化粧品)に比べると、ヘアケアは手を抜きがちかもしれません。 低刺激では、+αの潤いを求めるのは難しいですね。 添加物に関してはかなりルーズなほうで、とりあえず使ってみて自分の実感で確かめる、といった具合です。 高額シャンプーや、病院で頂く頭皮用乳液はかなり潤うのですが、予防としては出せないと言われ、 いつも頭皮が赤くなってからしかもらえないので、少しずつしか使えません。 リンス類を使わずに潤うというのは、私の理想です! とてもうらやましいです。髪も長いので、毎日本当に面倒なので。。 私も上記の乳液でまかなえないぶん、スクワランオイルを頭皮に使ってますが、 微妙です。無いよりはマシ、という感じです、常にテカりますし。 色々なアドバイス本当に・ありがとうございました。

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  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.1

化学専門ではないので、主観ですが、 >「低刺激・弱酸性」の意味 文字通りです。人間の皮膚表面は弱酸性といわれているから、弱酸性のほうが直接的な外部刺激が少ないという… 実際には、それ以外の指定成分等で荒れる人もいると思います。(アレルゲンが何かにもよりますし。) 頭皮の荒れに関しては、極力変なものの入っていないシャンプーなどを使うことをオススメします。ハーブ系で保存料も極力削ってあるようなものもありますし(日持ちはしませんが)。 私の姉も花粉症の本番になると頭皮が荒れやすくなって、一時期苦労していました…。とりあえず、今使っているシャンプーは大丈夫のようですけど。

jyonajp
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございました。 そぅですね、お姉さまの花粉症シーズンと同じで、やはり体調や外因に因っても左右されますよね。 というよりむしろそちらの方が大きいかも、です。 250mlで3千円のリピジュアシャンプー使ってた時は大丈夫だったのですが、 消耗品なので手に入りやすいミノンに変えたら、潤いが足りなくなりました…。 これから少しずつ気をつけてみます。アドバイス本当・ありがとうございました☆

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