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LEDの耐熱性について

自動車のポジション球(LED)について質問なのですが、LEDというのは寿命が長いとききますが、やはり自動車のヘッドランプ付近にLEDポジション球を取り付けるのはヘッドランプにより高熱になりかなりLEDの寿命を縮めるのでしょうか?   取り付けようとしているのがPIAA製の超TERA 6500 [H-376]なのですが 高価格のため寿命を優先したいのでご意見よろしくお願いします。 またナンバープレート球など、高温になりにくい環境ではLEDの寿命は通常なのでしょうか?

みんなの回答

  • bbna10
  • ベストアンサー率32% (137/423)
回答No.4

実際にPIAA製の超TERA 6500 [H-376]を使ったことがあるものです。 LEDは熱に弱く通常のポジション球に比べ寿命は結構短いです。 メーカーも熱対策に力を入れていますがまだ通常の電球よりも 寿命が短いのが実情です。 また、LEDの信頼性もまだ通常の電球よりも低い状態なので 寿命は製品の個体差による影響も大きいです。 自分は普通のハロゲンライトより発熱の少ないHIDとの使用でしたが 半年位使ったところで片方切れてしまいました。 現在は超TERA evolution 5500 を使って10か月ほどになりますが 今のところ問題ないです。 ナンバープレート灯など高温になりづらい場所では長持ちしますが これも個体差による影響が大きいです。

回答No.3

ヘッドライトの熱以前に、集積すると、自身の熱で切れます。 高輝度の物は発熱を抑える為ストロボで使うのが本来で、車のランプには向いていませんので、切れて当然です。 純正の電球なら100くらいで済むものを、数千円も出すお金持ちなのですから、寿命が短いなどケチ臭い考えはお止めください。

  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.2

超TERA 6500 [H-376]なるものがどのようなLEDか、全く知識がないこと。ヘッドライト近辺の温度環境に関しても、全く知識がないのですが、ごく一般的なLEDの常識としてお答えします。 LEDの通電時の温度は、LEDの寿命に極めて大きな影響を与えます。ごく常識的には温度が10℃あがると寿命は半分になるぐらいの見当です。 したがって、周囲温度から50℃高くなるとすると通電寿命は1/32となりますね。ただ通常は、LEDを通電する際の素子発熱が問題になることが多く、如何にに素子の放熱をするのかというのが高輝度LEDの基本的な設計項目となっており案外周囲温度は問題にならない可能性もあります。 それとLED自信の寿命が十分なので、例えばLEDが白色、青色とすると(一般的に赤とか橙は寿命が青、白より短い)放熱設計がうまくできていると寿命は10万時間と言われますので、1/100になっても1000時間寿命ですので(時速50kmで走って5万km)なのであんまり気される必要な無いと思うのですが。 要はどの程度の温度環境にさらされるかが問題です。ともかくLEDを車に載せるようの開発している部隊は、この温度環境に関し、きわめて慎重に設計しているはずなので、超TERA 6500 [H-376]が車載用として開発されたものならまずご心配はないと思います。逆に通常の家庭用の照明として開発されたものなら、結構問題になる物と思います。まずはメーカにといあわされれば。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

LEDは温度に対して結構弱い物です。 ですので、ヘッドライトと一緒のポジションなどの環境はとても悪く、結構早く駄目になってしまいます。

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