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介護の実態は
現在「任侠ヘルパー」と言う番組が放送していますが、実際に介護の現場はあんな感じなのでしょうか? テレビの番組で介護を仕事としている方を「介護ヘルパー」と表記していますが、「ホームヘルパー」「介護福祉士」と違う資格でしょうか?
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まず、任侠ヘルパーの役者の皆様は実在しません 言葉使いも「有り得ません」 地域性があり、方言として厳しく聞こえる場合も否定はしませんが 一般的ではないですよ。 昨夜の放送で主役が施設内で暴言・暴行・乱暴な態度を取っている場面は 「この業界に存在しません」 バカな職員がマネをしたらその場で免職します 全体的に違和感が強い内容なのでパロディーの娯楽番組と考えてください。 さて、施設職員を介護ヘルパーと呼ぶのか? 介護福祉士は国家資格の名称です ヘルパー1級、2級も講習受講の履修名です 職員としては「介護職員」が正しい呼び方ですが 施設によって「介護職員=ヘルパー」と呼んでいるケースがあります 地域性もあるので、多い少ないは申しません モデルにした施設がヘルパーと呼んでいたんでしょうね 数回前の放送で、「ヘルパーの仕事は制約が多くて何もできない」 少し違和感がありましたが、一部はあっていますが誤解も多いでしょうね *ご利用者の墓参りの代参は職員が受けるレベルではありません ご家族の中で考えて頂きます *ヘルパー(訪問介護はヘルパーと呼びます)による訪問介護も制約が多くて話し相手をサービスに組み入れることはできないけど 小規模多機能事業の通いサービスであれば「馴染みの信頼関係を構築する」目的で、話を中心に援助することは可能です 作成者は視聴者に受ける視聴率を最優先に考えています NHK特番であれば別の視点になるでしょうが… そうですよね、厚労省がスポンサーで新規制度を周知する番組を作ればいいじゃん 話が紆余曲折したので申し訳ないです。
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- musasi7777
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いかにテレビの影響力は大きいということが分かりますね。友人が介護士をやっていますが彼の同僚を含め相当評判の悪いドラマみたいです。
お礼
確かにテレビ番組は、事実と異なっていたり、大げさに表現していることが多いようですね。
お礼
ドラマの内容はやはり誇張している部分があるようですね。 あのドラマはかえってイメージを悪くしている部分があるように感じておりました。 介護ヘルパーと介護福祉士・ホームヘルパーの違いよく判りました。