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72dpiでデータ入稿
72dpiで製作したドット絵の画像(3×3cm程度)で シール製作を検討している者です。 印刷所のマニュアルを読んでいると 【72dpiはWEB用、印刷に最適なのは350dpi以上】とありました。 これは、ドット絵の場合でも350dpiである必要がありますか? 見当違いな質問をしていたら申し訳ないです。 御回答頂けると助かります。宜しくお願い致します。
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- SortaNerd
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ドット絵ならばすなわちジャギが起こっても問題ない、むしろ起こしたいということでしょうから、全く問題ありません。 むしろ72dpiはドット絵には高すぎるように思います。この高解像度ではドットが潰れてほとんど見えなくなるでしょう。ドット絵らしくしたければもっと解像度を落とすべきではありませんか? なお、画像にドット絵以外の部分が存在するなら話は別です。
No.3です。間違えました。 ※印の部分は間違いです。これはベタの場合のことでありアミが入ればやはり画像の場合と同じです。 もうひとつ。 実際の印刷物をルーペで見てみるとわかります。 あなたが作っている1個の「ドット」の大きさくらいの部分が、いったいどれくらいの網点で印刷されているかということです。 それは印刷されたスクリーン線数によって違ってきますが、いずれにしても1個の「ドット」が1個の正方形として印刷されているわけではないのです。 4色の大小の細かい円の組み合わせになっているわけですので、データはきめ細かいほどいいのです。 その最低限度が印刷所が提示した350というわけです。
確認ですが、そのデータは「画像」ですよね? 画像である以上、そのデータの解像度と印刷におけるスクリーン線数の相性が重要になってきます。 結論を言えば、「350dpi以上」と指示されているのならおそらく175線で製版されると思いますので、72dpiではやはり見劣りする仕上がりになると思います。 スクリーン線数についてご存じなければググって勉強されるといいと思います。 ※もし「画像」ではなくてIllustratorのベジェ曲線(今回の場合実際は1辺0.5ミリ程度の正方形オブジェクトの組み合わせ)で作成したようなデータなら美しい仕上がりになるでしょう。
例えば文字の輪郭のような、色の境目がジャギー(斜線部が階段状になるようなこと)が起こったり、 逆にグラデーションのように、スムーズに色・明暗・濃淡がつながってほしいところが明確な段がついたりしなければ問題ないと思いますが。 自己責任で入稿されて、検証するのも一つの勉強と思います。 印刷所は、事故を防ぐためのガイドラインとしての350dpiを想定しています。 寸法も小さいですし、データは軽いはずなので、低解像度である必要性がわかりませんが、 社内(ご自身?)で制作できる場合、わたしなら迷わず350dpiで作ります。
- ice rub(@icerub)
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解像度と印刷の仕上りの関係って、実は関係があって無いような所もあり その画像データを見て判断するしか無いのが本当のところなのです エッジが立っていて、クリアな画像ならば72でも行けるのですが 行ける・駄目の判断は経験を積まないと難しいんですね もし印刷所から「必ず350dpi」と言われたら、ドット絵をプリンタ出力し 350でスキャンして、そのデータを貼ってください それが一番確実な方法です
補足
御回答ありがとうございました。 上手く説明出来ないのですが… アンチエイリアスのかかっていないベタ塗りの画像同然なので 解像度を上げる必要性、が解らないんですよね…。 サンプルで少部数だけ印刷、もコストが掛かりますし。 350dpiに無理矢理変換して入稿も検討中です。