- 締切済み
神経細胞についてのレポートで困っています!
神経細胞についてのレポートを書いています。 神経細胞のすべてが失われた場合、どのような障害が起きるか。 また、その障害はどうすれば回復できるか。 どなたか教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- taka_yu
- ベストアンサー率51% (15/29)
神経細胞が失われれば鼓動・血圧・呼吸などの根本的な生命維持が不能となり死亡するので回復不能です。幹細胞とか神経前駆細胞を移植するというような回答を望んでいるんでしょうか?奇怪なレポートですね。
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
具体的な回答は次の人にお願いします。そこでは、私の偏見論を書きます。 てんかん等の病気で片方の脳が摘出された場合 http://www4.ocn.ne.jp/~junepi/shujutu.html http://www.hosp.go.jp/~szec2/08/08-6-4.htm http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n174/n174_076.html 脳障害(海馬の損傷と記憶障害) http://neuro.dept.med.gunma-u.ac.jp/review/kaiba.htm http://ocw.dmc.keio.ac.jp/j/letters/01F-001_j/lecture_contents/09_6_29.pdf#search='海馬損傷 記憶障害' 痴ほう症 http://www.cmh.ne.jp/mdisease/dementia.html http://www.nmh.or.jp/nousotsu/chihou8.html そこからは、私の文章で脳の損傷で人間の記憶は更新されなくなるのかを議論していきたいです。脳幹が押しつぶされている子供。彼らは、自分の意思を持つことはできないし、忘れることもできない。人間がある事を忘れることは意思で起きている。忘れることは、新しい事を覚えることになるのだ。しかし脳障害の児童はそれをいいタイミングで思い出すことができない。ある10年前のカレンダーで日付を聞くと、その日の曜日と天気が出てくる。自分の意思で答えを探り当てられるとしたら、彼らの脳の行動に一定の法則があるはずだ。しかし、多くの脳科学者もいまだに彼らの脳を理解できない。彼は数字に魅了されているが、言語や言葉や文字は全くと言って程分からない。彼の言葉は思いつくままの素の表現なのである。人を思いやり黙ることもできないし、事実をそのまま映像のように流しているのだ。日常生活も自分一人ではできない。彼の理解者も多くない。彼の行動は不可解にして見えない。彼は郵便番号や電話番号を本一冊分理解できることができる。しかし、普通の本が読めない。彼はいつ思い出すか、それを自分から思い出すことはできない。人が聞いてきた刺激で、脳の記憶が蘇ってくるのだ。彼らの行動も自分の意思もよく分からない。彼の言葉は彼による考えや想いなどということがなく、ただの事実に他ならない。自分で覚えようとして覚えた言葉ではない。重要な概念や好きな言葉だから覚えたわけでもない。そこにある物質の流れ、つまり文字というものがありそのまま無意識に永遠と思える、風景を覚えるだけだ。彼らは無限の記憶はあるが、しかし自分の意志や感情はない。私たちは、物忘れに苦しむ。しかし、忘れるという事は自分という存在に無意味だから忘れるのである。そう、普通の人は大切な記憶のみを覚えているのだ。だから、彼らの完全記憶を気味悪く思うのだ。 次に、逆の海馬損傷と記憶障害について触れる。脳を傷つけてしまう事は日常的にある。しかし、大切な記憶の場、つまり海馬を損傷すると記憶はなくなる。いや、更新できなくなる。私たちの記憶を貯蔵するのが海馬の役割である。脳の損傷者は一時記憶は残るが、長期記憶をなくしてしまう。だから、損傷する以前の記憶は鮮明に覚えている。しかし、損傷してからの記憶がない。つまり、過去に向かって生きるしかない。今を生きるという事は、近い過去を積み上げて今日があるものだ。その記憶がない。彼らは同じ行動を何度も繰り返してしまうかもしれない。同じ商品を40個買ってしまう。正確に言えば1時間に1個ずつ買ってしまうとかだ。記憶が持たないと、人間は正しい行動がとれない。今、何時かは分かる。しかし、何日かが分からなくなるのだ。今の総理はも分からない。だから、記憶がないといけないのだ。