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「1Q84」(村上春樹著)の物語の構成が、「千の輝く太陽」(カーレド・ホッセイニ著)に似ていますね。
先日、「千の輝く太陽」を読んだばかりですが、この構成が「1Q84」と全く同じなのにびっくりしました。「千の輝く太陽」は、アフガニスタンの激動の歴史に翻弄されながら力強く生き抜く2人の女性(マリアムとライラ)の姿を描いたもので、二人を交互にして物語が展開していきます。「1Q84」も、二人の男女(青豆と天吾)を交互にして展開しています。だから、どうということはありませんが、気付かれた方はおりますか?
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1Q84しか読んでいませんが、 交互に別々の人の視点から語られる本は他にもあると思います。 それ以上に何か似ている点があるのでしたら、村上春樹お得意のパクリ、もとい、下敷きというか本歌取りというか、読者を惹き付けるテクニックでしょう。 (こうやって発見を話題にしてもらえるように)
お礼
参考になりました。ありがとうございます。