- 締切済み
新人教育の内容
4月からIT系の会社に入った新人です。 プログラミングの勉強を研修としてしていますが、そのやり方について悩んでいます。 研修は課題を渡されて、指定された日までにやるという内容で、入社してからずっと(4か月)続けています。 やり方は「わからないことはネットで調べる」というシンプルな方法です。 自分としては会社の研修は授業のような形式である程度教えてくれるものかと思っていただけに、”ネットが先生”の状況は不満です。 会社に来て、1からネットで検索(単語やセットアップの方法、公式サイトの場所なども)して、プログラミングして…は正直効率が悪いと思うのです。自宅で趣味でやっているのと変わらないような…。 上司に相談したところ、会社としては「他人の時間を使って新人に物を教えることはしない」という方針のようです。 手とり足とり教えてくれとは言いませんが、もう少しいい方法がないのかな?と思っているところです。 新人の研修としてこのやり方は一般的なのでしょうか? 皆様の新人時代の研修方法などもきかせていただければと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nonby
- ベストアンサー率39% (23/58)
IT系企業の者です。 私の会社では、マンツーマンで先輩社員が教育担当について、教え方は教育担当に任されています。 質問者さんのように、完全放置されて育った者もおります。(教育担当者が朝から深夜まで手持ちの仕事で忙しい等) 上司がはっきりと"それがうちの方針"と言っているので、残念ですが飲み込むしかないでしょう。 今までの先輩方もそうやって育っていれば、あまりしつこく言うと「甘えるな!」になってしまうかも…。 私は今年度の新人教育担当ですので、上司の方の言葉を補足させていただきます。 たとえばあるシステムの開発に、私が40時間与えられました。 新人の質問に8時間対応しました。仕事は8時間分遅れます。 このままでは時間が足りませんので、上司に相談します。 (1)新人の教育にかかった8時間分は会社が被る。私は追加で8時間貰える。(8時間分の赤字) (2)8時間の追加無し。32時間で私は仕事を終わらせなければならない。(赤字はないが教育担当者は…) 質問者さんの会社では、(1)が選択できないようです。赤字になりますしね。 (2)にすると社員が大変なので、先輩社員が新人の対応をさせない、という方針なのかと。 外部から講師となる人間に来てもらう、外部の講習会に新人を参加させる、という方法もありますが、やはりそちらも新人の給料+教育費がかかります。 お金を払って教育を受ける学校とちがって、会社の研修は給料をもらって教育を受けられる期間です。 会社のためを思って効率よくやりたいと思われる質問者さんは、素晴らしい新人さんだと思います。 こういう社会情勢ですから、研修に追加資金を投入できないのかもしれません。 来年、再来年に入社してくる新人のために、効率よくネット自習ができるような資料をまとめるのはどうでしょう? ただネット自習してる以上のものが得られると思いますよ。 退屈な座学への取り組み方を周りの人は見ていて、評価してます。 新人時代は大変だと思いますが、時間を大事にして、がんばってください(^^)
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=24808&forum=3&start=8 上のサイトに新人研修の例がありますが、各社各様ですが、 質問者さんの会社はかなり変わっています。 このやり方では新人が不安になり、最悪の場合逃げてしまいます。 新人教育に慣れていないので大切さが分かっていないのだと思います。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
会社の方針と組織によるので、一概には言えないのでは? 従業員10人の会社と10万人の会社でも違いますからね。 ちなみに、我が社ならあり得ないです。 入社から1年間は総務部研修課に籍を置いて、3ヵ月間の研修室での研修と、9ヵ月間の現場実習を終えてから、各職場に正式配属になります。 配属になると、現場には教育主任が任命され、1年間くらいはその人の指導の下で仕事をします。 分からないことがあれば、教育主任に聞きます。
お礼
回答ありがとうございます。 会社規模は350名程度です。 Gletscher様の会社には研修課というのがあるのですね。しっかり制度ができていてうらやましいです。 説明会では教育がしっかりしていて面倒見がいいといわれていたのでがっかりしています。このまま会社にいたらスキルがないまま年だけとっていきそうで怖いです。 受け身にならずにスキルを磨く方法を探していきたいと思います。