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コンプレッサーの安全弁について
下に画像を添付したので、参照してください。 このコンプレッサーは、日立の釘打機用です。 問題なく使えているます。 最近、知り合いから、安全弁を引き上げて、チェックするように言われたのですが、うんともすんともいいません。 それこそペンチで引き揚げようとしたのですが。リングが壊れそうだったので、中止しました。 いまいち構造が分からないので、この安全弁は、回したりするのかとか、いろいろ考えてしまいます。 そもそも、安全弁というのは、どういう役目になるのでしょうか? また、調節等して使用するものなのでしょうか? 中古で買って、問題なく使用していたので、今まで疑問を感じたことが無かったのです。 クレ556をさせば動いたりするでしょうか? 古すぎて、日立の取説もありません。 ご存知の方、よろしくお願いします。
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コンプレッサーの安全弁はタンク内の圧力が異常に高くなった時に弁を開放して安全を保つための物です。 安全弁の構造はスプリングで安全弁を押さえているだけの簡単な構造です リングを引くとスプリングを引き上げて弁を開きます 引く力はある程度必要ですが、文面から推測すると異常だと思います 原因は弁やスプリングが錆付いていることが考えられます 分解して清掃すれば直るとは思いますが、弁の分解は素人には許可されていません 上記の通り異常時の安全装置のためです メーカーサービスに依頼される事をお勧めします 日立工機株式会社又は株式会社日立産機システム
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- draft4
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圧掛けた状態で引っ張りましたか? コンプレッサーはタンクに空気を詰めます、詰めすぎるとタンクが破裂して回りに被害を及びます、破片が当ったら人間は真っ二つとか死んだりします、穴開いたり。 そうならないように設定した圧以上になった時は安全弁から空気が抜けるようになっています
お礼
回答、ありがとうございます。 試したときは、圧を掛けた状態でした。 安全のために、メンテナンスに出すことにしました。 お世話になりました。
お礼
回答、ありがとうございます。 重要な役目を持っているんですね。 早速、メンテナンスに出したいと思います。 お世話になりました。