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作家・評論家が同業者に言及するとき、敬称をつける/つけないの基準は何ですか?

本を読んでいると、作家や評論家が同業者に言及する時がありますよね? その場合、言及する対象の名前を呼び捨てにする場合、 「氏」や「先生」をつける場合、「さん」をつける場合など、 敬称をつける時とつけない時があるようです。 この敬称をつける/つけないの基準は何か決まったものがあるのでしょうか? 社会人として常識的なことかもしれず、お恥ずかしいのですが、教えて頂ければ幸いです。 今までの読書経験上、亡くなった方で面識がない場合は呼び捨て、ご存命の方で面識がない場合は「氏」、面識のある場合は存命・故人に関わらず「さん」が多いような気がします。

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  • hp_1200
  • ベストアンサー率53% (106/200)
回答No.1

人によって相手によって基準に違いはあるでしょうし、状況によって使い分けているでしょうが、原則は次のようになると思います。 亡くなった人は敬称なし。 存命中の人は、作品や仕事について触れるときは敬称なし、人物について触れるときは敬称あり。 敬称の種類は状況や関係によって各自が判断。

io1981
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 作品に触れる時と人物に触れる時で変わるのですね。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

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