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浴衣の着付け小物の使い方
浴衣の着付けに使う小物の、使い方と役割がよくわかりません。知りたいのは以下です、 前板 伊達締め 腰紐 着物用ベルト 一応、いろいろなサイトを見て自分なりに調べているのですが、よく理解できない部分が残っています。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/kimonohonoka/y_kitsuke.html 上のサイトを参考にして話を進めますと、下にある「着物用ベルト」=右上の「前合わせベルト」でよろしいのでしょうか? あと、使い方と役割というのは、前板なら 使い方:帯の一重目と二重目に入れる。 役割:前から見た時の帯をスッキリ見せる とかそんな感じです。特に前合わせベルトと伊達締めがよくわかりません。 着付けに詳しいかた教えて下さい。
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<下にある「着物用ベルト」=右上の「前合わせベルト」でよろしいのでしょうか? そのようですね。コーリンベルトという通称がありますが、これはもともと商標なので、前合わせベルト、着物ベルト、と言い換えているのだと思います。 長さを調節できるアジャスタがついていますが、これはゆるゆるにたるむぐらいに長めに調節してください。 でないと動くたびに襟元が詰まって衣紋の抜けがなくなってしまいます。 また、こちらの写真よりもっと下め、ウエストに近い低い位置で留めたほうが衿が詰まりません。 伊達締めは襟元を押さえるための下帯です。 しっかり締める、とありますが、襟元が動かない程度にゆとりを持たせたぐらいで大丈夫です。 上から帯を締めますからね。 一方、腰ひもはしっかりと締めてください。結ぶ時に二回からげてから片結びするとゆるみません。
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- yuyuyunn
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こんにちは コーリンベルトですね 《前合わせベルト》です これは前あわせが動かないようにゴムになっていますのでお互いの見ごろを引っ張っている感じです 伊達締めは 着物が(浴衣ですが)動かないように抑える感じです これは通常紐でもいいのですが 紐だと食い込む部分がありますので苦しいですから それを簡単にゴム製の伊達締めにしているわけです http://www.cs-j.bias.ne.jp/~sakura/komono%20datejime.html
お礼
回答ありがとうございました。参考になりました。
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