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中絶・流産・不倫で思い詰める彼女
タイトルの通り、今まであった様々な事で悩み思い詰めている同僚がいます。 彼女は30歳で、昨年転職してきて一部上場企業の正社員です。 本来明るい性格ですが、ネガティブになってしまい会社も辞めたいと言っています。 不倫の末の中絶と、妊娠中に転倒して流産した事が重くのしかかっているようです。 人を殺して、他人の家庭を壊した自分に未来はないと死にたいと言っています。 私の勧めで鎌倉の長谷寺に水子供養はしました。 しかし、踏ん切りをつけ、明るさを取り戻す事ができません。 何かよい現状打破の案はありませんか。
- loxy
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- peri1005
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いま、その方が何を求めておられるか・・・わかります？ 「心の支え」なんですよ。 自分にはなんにも無くなってしまったという想い。 精神科・心療内科に無理に連れて行くことが、その方の「救い」につながりますか？ 過去のことを言ってみたってしょうがない。人間は生きて未来に進んでるのだから。 徐々に新しい未来をみていかなきゃね。 精神状態を落ち着かせるのは、いまはお寺様の法話のほうがいいですね。 貴方様一人では無理ですよ。ほかにもご友人がおられますよね。 できることなら、複数の人間で対応されるほうがいいかもですね。 その件ばかりで向き合うのではなく、別の話題でね。 「恋人」ではないのなら、そういう形でもっていくことです。 もしその方が再び同じ過ち（不倫）をくりかえすなら、それは思い切り叱ってやることです。 長谷寺さんの法話でも、ご近所のお寺さんの法話でも、一度きいていらっしゃい。なにか見つかるかも知れませんよ。 向き合って立ち直るのは、その方本人がやらねばならないことです。 見守りましょう。「やらせる」ことではないのです。
お礼
ご回答有難うございます。 私ひとりが支えになる、というのはちょっと無理です。 おっしゃるように複数で対応できればと思っているのですが、私しかこの事情を知らない現実がありまして… お寺さんの法話、ぜひ検討したいです。 ありがとうございます。
＃１です。 再度すみません。 教育係、後輩、とのことですが…。 とても親身でいらっしゃいますね。 ちょっと心配になったのは、彼女は頼れる人が身内も含めいないようです。このままだと、あなたに恋愛感情を持ってしまいませんか？ 個人的にはこの状態やこれまでの彼女さんの情報から察するに、その恋愛感情は“不安感・孤独感・飢餓感からくる依存心”が多くを占めるものだと思います。また、今はそれを克服していくべき時かなと。 今の大変な状態の彼女さんに、その感情がもし生まれてしまったら、しんどいのではないかなーと、老婆心ながら心配になりました。 でも、逆に、そんな支えてくれる人がいたほうが彼女さんにはいいのかなとも思ったり…。 外野から、変な心配ですが、その辺も、考慮されておいたほうがいいかなーと思いました。
お礼
度々のご回答、有難うございます。 気にかけていただき、感謝しています。 皆様からアドバイスを頂き、私では最後まで面倒をみることは出来ないと考えています。 自分自信で事実を受け入れてもらい、ウツ状態のままであれば診療内科に連れていきます。 乗り掛かった舟ですので、プロに引き継ぐ所まで面倒をみてあげれれば、と思っています。
私は、結婚していた時、主人が不倫をして 相手の女性を妊娠させ、あげくのはてに堕胎。 私は不妊で苦しんでいましたから、ショックや苦しみ、悲しみは相当なものでした。 多分、彼女は想像すらできないと思います。 何故って、彼女は自分のためだけに落ち込んで悲しんでいるだけだから。 そもそも、人の痛みが分かる心があれば、不倫はできません。 不倫でどれだけの数の人を裏切り苦しめるか。今の彼女の苦しみの比ではありません。 ある有名な霊能者の方が堕胎で悲しんでいる人達にたいして、 堕胎した事を悔やん落ち込んでいる人っていうのは、よっぽど自分を愛している人なんだってこと。本当に苦しく悲しいのは赤ちゃんなんだ。 って言われていました。 それほど彼女のされた事って重いことなんですよ・・。 あなたは自分が何かしなければとか思っていらっしゃるようですが、 自分の撒いた種は自分で刈り取らなければいけないんですよ。 私は因果応報だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、ご自身の辛い記憶を思い起こさせてしまい申し訳ございませんでした。 昔の彼女の事は分かりませんが、今の歳になってツケが回ってくるような生き方だった、ということははっきりしています。 自業自得や因果応報など、いろいろなご意見をいただきました。 全ておっしゃるとおりだと思います。 今までご回答をいただいた皆様のご意見から、流産や中絶については「彼女が犯した罪は消えない。一生背負わなければならない。しかし、苦しみ続けてこれからの人生を捨てるのではなく、現実を受け入れて未来へ進むべきだ」と思いました。 「受け入れる」という点が大変難しくてどうしたものかと思うのですが、「過去は過去、今は今」というものではなく「過去を償って先に進む」ことが大切で、償う為には今現在一生懸命働いて、親を亡くした子供達を支援する団体へボランティアをするとか寄付をする等の方法があると思います。 そのためにもまずは、彼女の思い詰めた精神状態を何とかしてあげたいのです。 診療内科に連れて行く、というのが最善な方法のような気がしますが、一緒に病院へ行くとなるとなかなか時間をあわせることができません。 taidaibutu様がおっしゃるように、自分で狩りとらなければならないと思います。赤の他人であれば私もそう言うと思います。 しかし、会社の後輩が思い悩み頼ってくれるのなら、最大限手を尽くしてあげたいと思うのです。
No.7ですが、水子供養のお寺の住職様に当たってみるのもよろしいかと思います。ただし、症状が鬱病ですので心療内科が適切です。心療内科を嫌がるという事ですが、本人は自分の行いがやましいと分かっているから行けないで、話を聞いてくれる質問者様を頼るのでしょう。 あとは、彼女の母親に任せるのが解決策です。私の当時の親友は、母親に打ち明けて吐き出させ（勿論、母親にも言えなくて彼女は抱え込んで私に相談していた）全て母親が解決してくれました。それで、彼女は楽になって元気になりましたよ。
お礼
アドバイス有難うございます。 少し前に法事で彼女が実家に帰った事がありました。 帰る前に「お母さんに全部話して相談したら？」 と言ったのですが、相談はしてきませんでした。 親に心配させたくないという気持ちが強いのだと思いますが… 私では心の奥底までケア出来ないと思いますし、引きずってでも診療内科に連れていった方がいいでしょうか。
- mesex
- ベストアンサー率6% (8/116)
自業自得な気がします。 不倫なんかするからそういう結末になるんです。 怨みや妬みを買うようなことをしたんだから、そういう結果が待っていただけのことだと思います。 人のものを盗って、誰かを悲しませて、それで自分は幸せになろうなんて虫がよすぎるんです。 天罰は必ずあるんです。 自殺したらもっと苦しみますよ。 ただ耐えるしかないと思います。 犯した罪の償いだと思ってもらえるとわかりやすいかと。 悪いことして苦しまないわけないですよ。
お礼
ご回答有難うございます。 おっしゃる通り、自業自得なんだとおもいます。 しかし、同じ会社で働いている後輩ですから、自業自得と切り捨てる気にもなれないのです。
大学時代の親友（今はどうしているか知りません）が、男癖の悪い女性でした。彼女のいる男性と浮気をして妊娠して中絶をして、中絶をした事がショックで鬱になり精神的におかしくなり、薬を飲んで訳が分からなくなって事故を起こして死に掛けました。水子供養をして一旦元気を取り戻したものの、男癖が再発。同性の目から見ても、１０代の若いうちから性癖がある女性でした。自分の甘えや寂しさを身体で満たすのが特徴でした。 要するに、人間の癖（彼女の場合は男癖）は治らないということです。人は、同じ事を繰り返します。一時期は良くなったとしても、死ぬような目に遭って心底生まれ変わらない限り、いずれ再発します。彼女は社会的には大変なエリートでした。やはり、本来は明るい性格でした。 頭の出来と人間的な中身は、全く別のものです。質問者様が彼女の相談に乗ったところで、彼女の性格が変わるわけではありません。知らず知らずの内に、返って彼女を駄目にしています。話を聴いてくれる男性、自分が甘えられる男性、自分の甘えを受け止めてくれる男性、優しい男性が現れると、潜在的に彼女が持つ「甘え」が再発して、彼女にとっても良い事はありません。 男性の目から見て魅力的な面がある女性なのでしょうが、質問者様が不倫を容認しないまともな男性でしたら、彼女の話を聞いてあげるのではなく、心を鬼にして厳しい態度で接する事です。その方が彼女の為です。そして、彼女を心療内科に通わせて、専門家に任せる事です。
お礼
ご回答有難うございます。 流産したとき、入社したてで一人暮らしというのもあり、私が産婦人科に付き添いました。 そのため私に色々な相談をしやすいのだと思います。 診療内科、本人は嫌がるでしょうが勧めてみようと思います。 お寺さんなどで相談に乗ってもらうことも出来るものなのでしょうか。
- prt-type00
- ベストアンサー率66% (2/3)
彼女自身が気持ちを清算し、立ち直るしかないのです。 薬はお勧めしたくない。それで楽になったら依存してしまうこともあるからです。 一生のみ続けなくてはならなくなる場合もある。 誰かにとことん話して、全部吐き出して、再出発する。 まだ若い、会社を辞めたらだめ。もっと悪くなる。 ”自業自得”と思うなら、今は辛さを我慢して思い切り働けばいい。 死ぬことが使命ではない、若く、未来のある人は前向きに生きることが使命です。 今の彼女は、この時を我慢して生きなければならないことが使命かもしれない。 働きながら、なにかボランティアや、自分を向上させる習い事をするのもいい。 忙しく立ち回り、考え事をする時間を自分に与えない。 そんな無茶なと思うかもしれませんが、わたしはそうでした。 彼女のせいじゃないのです。 誰が彼女を責められるのですか？彼女を責められるのは彼女自身だけ。 自分の過ちを忘れていいとは言いません。だから、自分を責めてもいい。 でも、そればかりでは前進できない。 生きていたら本当に愛してくれるひとが必ず見つかると思う。 生きていた方がいいし、また恋愛をするのもいい。 悔いたら、同じ過ちを繰り返さないことでしょ。もう、彼女もわかっているでしょう。 なくしたこどもたちのことも、時々思い出してあげたら、それでいいと思う。 忘れてはいけないけれど、いつも想うことが供養ではないです。
お礼
ご回答有難うございます。 薬については、私も避けてほしいと考えています。 本人も精神科は行きたくないと言っています。 亡くした子のためにも、仕事に打ち込んで欲しいところですが…
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
不倫などは自業自得としかいえませんが・・・ 水子の話しでは自分の知り合いのお坊さんからこんな話しを聞きました。 仏教ではこの世とは修行の場とされています。 水子はこの世に修行することが出来ないことになってしまいます。 それでは可哀相だということで別の方法の修行の仕方を準備してくれているそうです。 それは自分を産むことができずに苦しんでいる母親を救い幸せにすること。 だから水子の霊は母親につくのだそうです。 水子の霊がついていることは怨んでいるからではない。守ってくれて幸せにしようとしてくれている。 なので、本当にその水子の霊を供養したければ、その母親が幸せにならないといけないのです。 今の状態ではその水子を生んであげることができなかっただけでなく、その水子の修行の邪魔をしてしまっています。 自分が幸せになる資格などない、未来など無く死にたいなどと考えるのでなく、水子のために幸せにならないといけない。 そういうことだそうです。 その方を励ますアイデアの一つになればと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 投稿していただきましたお話、彼女にしてみようと思います。
- ayamg
- ベストアンサー率38% (80/207)
失礼いたしますね。 そうですね、他の回答者様が答えておられますように、病院が良いでしょうね。カウンセリングを受けられる事が良いでしょうね。 眠れない時には、お薬で眠るように、落ち着かない時には、安定剤を飲まれる等して、まずは落ち着いて頂きたいですね。 （ただお薬は、余りに多量には頂かない事を、おすすめいたします、最初は７日分とか少量ずつを、おすすめします） わたくしは、彼女様の様な経験は御座いませんが、同じ女性の気持ちとして、考えさせて頂きました。 １番苦しい事は、お子様の父親（不倫されていた男性）に会えないから‥ではないでしょうか。 いますぐお会いして、慰めて貰いたいのは、ご家庭まで壊す程に、愛していた彼では、ないでしょうか。 恨み言、泣き言、色々ございますでしょう。それを聞いて貰いたいのは、愛する彼ではないでしょうか。 お子様を亡くされた悲しみ、中絶、流産と、続き大変だった事は、女性としては、とても理解できます。 現在、彼は、どうなさっていますか？それ以来、お付き合いは無いのでしょうか。 彼女が望む事を、して差し上げるのが、１番のお薬かと思いますが、人様の旦那様ですから、そう簡単では御座いませんよね。 家庭を壊した、と書かれておりますが、家庭を壊してまで欲しい彼、だったはずですよね。それ程、愛する、愛した思いは、簡単には消えませんよね。 １年、２年‥または、それ以上、苦しいと思います。 あなた様は、とてもお優しい方ですね。お友達を心底心配をされ、なかなか出来るものでは御座いませんよね。 あなた様は、病院に付き添って差し上げるか、泣き言を何回も聞いてさしあげるか、そっと傍に居て差し上げる等、大変でしょうが、今は、それが宜しいかと思います。 わたくしが、絶望のどん底におりました時には、何をしても涙が出てくるものでした。 彼女には、乗り越えて頂きたいですね。
お礼
ご回答有難うございます。 中絶にしろ流産にしろ、父親には知らせていないようです。 一人で抱えてしまっています。
- masato3816
- ベストアンサー率39% (297/756)
彼女とは多少状況が違いますが、私も罪を犯したことがあります。 そういう人間としての意見です。 まず、 >踏ん切りをつけ、明るさを取り戻して欲しい と、「質問者さんが願うこと」が、どれほど残酷な事かを、理解して下さい。 刑法に罪刑が定められている理由の一つに 罪人に「罪を償ったなら許される」という救済を与えること という考え方があります。ご存じですか？ 罪人に、罪を忘れて生きろ、と言うのは、優しさではありません。 それは、罪人から償いと救済の機会を奪う、残酷な言葉です。 本当に彼女の心の平安を願うなら、 彼女に償いの方法を提示してあげることが重要なんです。 質問者さんは水子供養をすれば罪は償えると考えていらっしゃるようですが、 それは、キツイ言い方をするなら、傲慢な考えです。 第三者が示すことができるのは、 犯した罪を償うためのどのような献身がありうるか、という、いくつかの選択肢だけであって、 何を持って償いと成し、何を持って許されるかを決められるのは、 被害者と、加害者だけです。 被害者が加害者を許さなければ罪は許されないし 被害者が加害者を許しても加害者自身が納得できなければ罪は許されない。 被害者が既にこの世にないなら、加害者は、ただ償い続けることでしか、自分を赦せないのです。 彼女は他人の家庭を壊し、罪なき命を屠ったという。 その罪は、死ぬことでは償えない、と、私は思います。 なぜなら、彼女が死んだところで、誰も救われないからです。 償うためには、命を救い、他者に傷つけられた心を癒し続けるしかない。 本当に罪を悔いているならば、そして救済されたいと望むのであれば、 今からできることを全力でして欲しいと私は願います。 世の中には、子供を生みたくても生めない母親がたくさんいます。 彼女たちを救うために、資金援助をしたり、養子縁組の斡旋をしたりしているNPO（円ブリオや環の会など）があります。 そうした活動のサポートすることも、償いのひとつではないでしょうか。 他にも、親の離婚などで傷ついた子供達の為のNPOはたくさんあります。 何をしたところで彼女が殺した命、傷つけた心は回復しませんが、 別の誰かが殺そうとしている命、傷つけた心に、手をさしのべてあげることはできます。 その為には当然、彼女が健全な心で他人の痛みを受け止め 彼女がしっかり働いて、稼いだお金で他人の苦境を救うしかありません。 本気で償いをしようと思ったら、 何よりまず自分の心と体と経済状況を立て直すしかないのです。 死にたいなどと言っていたら償いなどできません。 自分が死んだところで誰も救われないのだから、死は償いではありません。 それが私の結論です。 ですので、まず何よりも、 質問者さんは、＞踏ん切りをつけて…という考えをお捨て下さい。 周囲がそのように言い続けていると、本人は死ぬしかなくなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。 有能な後輩で、なんとか立ち直ってほしいと考えています。 罪を償うという視点が思考から抜けていたように感じました。
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お礼
ご回答有難うございます。 ご紹介頂きましたサイト、拝見しました。 優しさに満ちたサイトで、電車の中で拝見したのですが涙がでそうになりました。 彼女にも紹介させて頂こうと思います。 過去の事実や罪を消す事はできません。 どうすれば彼女はそういったことを乗り越えてくれるのか、と考えて接していましたが少し浅はかな考えだったと感じました。 事実として受け入れて先に進めるよう、助言ができればと思います。 心に染みるアドバイス、本当に有難うございます。
補足
彼女へご紹介頂いたサイトのURLをメールしました。 現実を受け入れるきっかけになってくれれば、と祈るばかりです。