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中絶の罪悪感
うつ病で薬の服用中、妊娠しました。産むつもりで薬を減らしたのですが病状が悪化したため、仕方なく産むことを諦めました。 3歳になる子供が1人います。まだ小さいので母親が具合の悪いのを理解できずに「ママおきて」と泣いていました。 中絶したことを ・仕方のなかった事 ・自分達の都合で我が子を殺してしまった。 ・その子の為に、次の子の為に、早くうつを治そう。 この三つの考えが入れ替わり立ち代わりで戸惑ってます。 水子供養には行きました。 こんな風に考え、思い悩むのは私だけでしょうか? このことを考えるととてもつらいのです。 これは「うつ」によるものなのでしょうか? 皆さんのご意見をお聞かせください。
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こんばんは。 まず最初に・・・・。 心の中で唱えれば供養は別にいらないとあるお寺の方がおっしゃっていました。 ですから罪悪感で高いお金を取られるような供養にひっかからないように気をつけてくださいね。 それから、最初の薬の状態なら妊娠してもOKと医師から言われたのでしょうか? 私は薬を内服しているので(代替え療法により減薬中) 妊娠をしないようにしています。 薬を飲みながら産むリスクの許可が出ているのならまだしもでていないのなら次回から気をつけてほしいと思います。 その子はきっとそれを母親に知らせる役目だったのだと思います。 殺したのではなく産まれてこない運命だったのです。 おなかの中で母親に気づきをもたらすために・・・・。 辛い思いをしたのですから病気でなくても抑鬱状態になるでしょうし思い悩むものだと思います。 きびしい意見で申し訳ありません・・・・。
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- critical
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こんにちは。 ちょうど3年前中絶しました。 私は病気をもっていたわけでもなく、そのときどうしても一人で育てる決心がつかなかったという理由だけで中絶してしまいました。 1年くらいはめちゃくちゃな生活でしたよ。前向きにならなきゃって思ったけれどだめでした。 今違う人と結婚していますが、今でもそのときの気持ち忘れてないです。 たぶん大事なのはあんまりがんばろうがんばろうとしないで、ある程度時間が過ぎるのを待つことではないでしょうか? 忘れることも辛いのも長いこと続きますが、ずっと同じ痛みではなく時間が経つ内に少しずつ自分で消化することができるようになると思います. あまり参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
御礼が遅くなってすみません。 やはり中絶は心も痛めるものなのですね。 忘れることは出来ないし、すぐに立ち直ろうと無理してもだめなのですね。 経験者の言葉は胸にひびきます。 今はがんばって少しでも考えないようにしてますが、頑張り過ぎないように気をつけます。時間が解決してくれると信じることにします。 ありがとございました。
- Komiker
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あなたの今回の事例に限らず、生きている限りは、いろいろなことが起ります。間違ったことをしたり、心ならずもやることがあります。マシンではないので、それはそれで人間というものでしょう。 必要なことは、ひとつひとつのできごとから、よりよい今後に向けての「 何か 」を学んでいくことではないでしょうか。 「うつ」であるかないかは全く関係ありません。 視点はいつも「 現在 」であり、「 今後 」です。 それがあなたの中でハッキリすれば、何が起こっても悩まない道はすぐそこです。(^o^) どうでしょうか。
お礼
御礼が遅くなってすみません。 病気になる前は悲しいことがあってももっと悲しいことがきっと起こるからこんな事でへこたれてはいけないと思えたのですが今回はそう思えないのです。 確かに間違えを起こさない人はいないですよね。 私がこの事で成長した、ひとつ大人になれたと考えて 「現在」と「今後」に役に立てばと思うようにします。 ありがとうございました。
- runa_moon
- ベストアンサー率34% (198/581)
再びこんばんは。 きびしい意見だったのに受け入れて反省しますと言ったあなた。 そしてありがとうといえるあなたはとても素晴らしい女性だと思いました。 とても辛い思いをされたのに優しさやいたわりを忘れないで居るあなたに 幸せが訪れないはずがありません。 幸せを願っています。
お礼
ありがとうございます。 こんなに励ましの言葉をもらえるとは思ってもいませんでした。とても嬉しいです。 これからは前向きに考え、いつでも幸せと言える自分でいたいと思います。
- briony
- ベストアンサー率29% (323/1090)
私は男ですが、同じように自分達の都合で我が子を殺してしまった、と強く感じていましたので、あなただけではないと思いますよ。 その中絶手術の日彼女を病院に送り、午後から仕事に出、職場の近くでたちよった大きな郵便局で、日付を忘れないように新しい口座を開きました。 今思えば、衝動的になにかをしなければいられらなかったのかもしれません。 もう10年くらい前のことで、半年か1年かは何かひっかかっていたのを覚えています。 思い出すと今でもチくっとハートが傷みますが、現在は日常生活で落ち込むようなほどではありません。 「うつ」によるものなのかということですが、私は「うつ」と診断されたことがないのでよくわかりませんが、私にもそんな悩みというか思いはあった、ということです。
お礼
男性でも同じ思いをするのですね。それも長い間・・・ 一人でもそう思う人がいるって事がわかった事で「うつ」のせいではないと考えられます。 少し前向きになれました。ありがとうございます。
お礼
これからは心の中で供養の言葉を唱えていきます。 >殺したのではなく産まれてこない運命だったのです。 このような考えは気が付きませんでした。 厳しい意見ではありません。 確かに辛いけれども反省するべきことですね。女性として。 ありがとうございました。
補足
以前からお医者様には子供が欲しくて相談してましたが妊娠の許可は出ませんでした。 気を付けてはいたのですが避妊し足りなかったようで出来てしまいました。 ですが妊娠がわかったときに諦め口調に先生に話すと妊娠を継続して良いとの事でした。 そこで子供が産めると喜んでしまったので余計中絶は辛かったです。