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もし家族が全員死んでしまったら
「家族が大切だ」という人にききます あなたの家族が今日、全員死んでしまったとします ペットもみんな死にました。 あなたは生きていきますか? 私は正直、 「家族が死んだなら、 自分も死んでもいい」と思ってます。 (本当に死ぬかはわからないけど・・) 家族がいないなら迷惑もかからないし、 なんか、生きるのが面倒くさくなるんじゃないかと・・・ みなさんの意見を聞かせてください!
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自分も死んでもいいとは思いません。 家族だけではないからです。 友人とかには迷惑が掛からないとでも…? 悲しむ人が一人でもいるうちは人間は死ぬべきではありません。 生きているのも辛いかもしれませんが、例えば自分が死んだらそれこそ親不幸だと思います。 一緒にいたいから死にましたなんて言ったら三途の河を渡らせても貰えずしこたま説教される事でしょう(苦笑) 後追い自殺…と言うか自殺程親不孝なものはないですよね。 せっかく両親が与えてくれた命を自分で絶つんですから。 自分が寿命で死んで、両親に良く来たねって言われる為にも自分は生きていたいと思います。
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- aeromakki
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人が死んだら、骨を拾う人が要ります。 葬式を出す人が、 法事を行う人が。 すべての後始末、諸々のことをする人が要る。 それが墓守です。 それこそ、家族最後のひとりになったら、自分の死後は仕方ないけど、…。 普通、葬式出した経験ないとわからないでしょうが、…。 これでも親の33回忌済んでるのでね。 何歳だというツッコミはなしw 家族全員死んだからと言って、全員無縁仏にしてしまって、自分は自殺、はちょっとねえ、…。
お礼
そうですか 思っていたことがあります 葬式って別にいらなくないですか? 死体焼けばそれでいいと思うんですけど。 私は、自分が死んでも葬式してほしいと思いません どうして葬式なんて存在するのでしょう 高いお金かけてまで、やるなんて・・ 話変わってすみません! ありがとうございました
- hishaosira
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みんなもっと生きていたかったのだろうから、その無念だった思いを考えると、自ら命を絶つことはできないと思いますね。 死ねないし生きたくなくなるかもで、おかしくなっちゃうかもしれませんね。
お礼
私も「死んでもいい」と思ってたら 精神が異常になってしまうかもしれないです ありがとうございました
- bari_saku
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もし私が「死んでしまった家族」なら、生き残った家族に死んで欲しくはありません。 よって普通にお迎えがくるまでは生きていたいです。
お礼
死んだ家族の気持ちは、 確かにそうかもしれませんね・・ けど私は、 「はやく家族のもとへ行きたい」と 思ってしまいますね ありがとうございました!
- CTAB
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家族のことは大好きです。 でも自殺はしません。ですが、質問者さんのおっしゃるように「死んでもいいと思ってしまう」というのは考えてしまうと思います。 「死んでもいい」と「自殺する」には無限の溝がありますよね。 家族が全員いなくなれば、生きるのがめんどくさくなるという状態にもなると思います。でもそれは死ぬとは全然別で、失礼な話ですが、失恋や失業、仕事での大失態、いじめを受けている人だって「いまいきなり宇宙人が現れて殺し始めたらまあそこで私が殺されてもかまわない」と思っている人は大勢いると思います。でも自殺する人は殆どいません。絶望のようにみえて、ある程度柔軟に社会や世間に対応してしまいます。 ですから「生きていきますか?」と聞かれれば私は家族が皆いなくなっても生きていく、と答えます。たとえ家族だけ出なく親戚や仲のいい友達、恋人、それどころか名前を知っている知人レベルまでが全員いなくなってしまったとしても私は自殺はしないでしょう。実際はそんな風に人がいなくなることはあり得ませんし、もしなったらあっさり自殺するかもしれませんが、今回答しているこの瞬間は私はこう考えています。
お礼
わたしは、 苦しまずにすむ方法があれば自殺もありえるかもしれません・・・ ま、でもたぶんしないでしょうけどね ご意見ありがとうございました!
- h1r0s13
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気休めに読んで下さい。(自作) 六話 今は西暦三千年代中期の十二月中旬である。 辺り一面は銀世界であった。羅夢王と亜衣姫は、小型の宇宙船で、雪に覆われた湿原と山肌を飛んでいた。 亜衣姫は「少し寒そうね」と白銀の世界を見て言った。そこで二人は暖かい南極大陸に向かった。 地球の磁場が変わってポールシフトで地軸が30度傾き、そこには、緑豊かな古代都市が見えてきた。 「ここが昔、南極といわれていた所なんだ」と、温暖な気候に恵まれた大陸に降り立ち、羅夢王が言った。 そしてその後に起きた二十二世紀のカタストロフィー(大破局)についても亜衣姫に説明した。 「こういうことは、この先、何度でも起きるだろう。そして人類は滅びるかもしれない。そのことで人類はおびえるかもしれない。しかし、滅びるのは人間の肉体だけなんだよ。肉体の表面の意識だけが、おびえているんだよ。霊体は滅びはしないし、怖がったりもしてはいないんだぞ」と羅夢王は言った。 亜衣姫は「地球が太陽に呑みこまれても」と聞いた。 「そうさ、人の霊体は太陽の中を泳ぎまくっても大丈夫なんだ。物質の太陽じゃあないからね。ましてやそこは僕達の、母なる古里なんだ。いや、実際、その太陽紳から僕達は来たんだって。人類が滅んだって、地球が滅んだって、それは物質の話しだろう。僕達はまた以前もそうであったように、今度も宇宙人の体で生まれ変って、どこかの星で理想郷を創るんだ。そこの惑星が、新たな古里になるんだ。面白いだろう。亜衣ちゃん」 「ふーん。そんなこと誰にも聞いたことがなかったわ」 「オリジナルだからね。誰の言葉も引用してはいないよ。だけど、これが真実だから、同じ事をいう人がいてもおかしくないよ」と、羅夢王は南極のオリーブの実をかじった。 そして、羅夢王は「本当はこんなことを言いたくなかったんだけど」 「亜衣ちゃん、二十一世紀の人達がこれを読むと、大体は想像がつくけど、僕をばかだと思っていると思うよ。しかしかわいそうに、自分が見たり経験したことしか信じていなかったからね。想像力の欠如だよ。そして簡単な事柄を、さも複雑そうに、さも利巧そうに書いたり、喋ったりしているから始末に負えないんだ。これも愛の欠如だよ」 「本当はやさしく言えるのにね」 「真理というものは、実はもっと、もっとやさしく伝えられるものなんだけれどなあ」と言って、南極の古代ミュートラム都市を見渡した。 「亜衣ちゃん。僕らもあそこに居たかも知れないぞ」と古代大陸を見た。 「文明が滅ぶ時、どんな阿鼻叫喚があったのだろうか、その人々が真の悟りを得ていたのだろうか、肉体だけを信じていたのか、或いはそれを仮の姿と思っていて、永遠に続く螺旋の一部だと知っていたのか、ああ、是非そうであってほしい」と羅夢王は思った。 「亜衣ちゃん。二十一世紀の人達がどう思おうが、人類が滅びようが、地球が無くなろうが、亜衣ちゃんの個性は、永久に、永久に続くと思う。これだけは忘れないでほしい。そしてまた二十一世紀の人達が、どんなに笑おうが、宇宙の創造主といわれる大神様が、亜衣ちゃん。貴女のまじかで見ておられることを、どうか、どうか忘れないでほしい」と羅夢王は言った。 「分ったわ。でも二十一世紀の人は笑うだろうなあ」と亜衣姫が言った。 「あっはっは、少し統合失調症ぎみでね。バランス感覚がないもん」と羅夢王は言った。 「らむちゃん。どうして表面意識、表面意識とそう言うの」 「それか、そうだなあ、ちょうど俳優がある役を演じるとするよな。その役が表面意識というんだ。他のどの俳優がその役を演じても、それぞれの個性があって、同じ役が二つとない、それが霊体の個性かな。でその役が、その俳優が一番学ばなければいけない役でもあったんだ。でもいつかは緞帳が下りて幕がしまる。その覚悟を決めて、いたずらに、未練を残さず、次の不得手な役にとりかかる。そんなもんかなあ。実はね。その俳優は、次の役に入るときには、前の役から抜け切らなければならない。ここが一番重要なんだ。速く切り替えなければ昇天できない。それで、名優と、三文役者との差が出て来るんだ。つまり、霊格の違いが出て来るのさ」 「その切り替えって」 「死生観かな。この世に憂いを残さない。残すのは感謝の気持ちだけでいいんだよ。役を演じ切った達成感かな。それだけで十分なんだ。後のことは、後の人に任せれば良いんだよ。亜衣ちゃん。君は名優なんだから、次の役が待っているんだよ。でも急ぐことは全くないんだぞ。じっくりと役を選べばいい。亜衣ちゃん。この説明で二十一世紀の人にも分るかなあ」 「たぶん、全然分らないと思う」 「やっぱしな」 ああ、一人でも好い分ってくれる人がいればと羅夢王は思った。無理も無い、さて日本に帰るかと、亜衣姫と一緒に、緑豊かな南極であった、ミュウートラム大陸を後にした。 ああ、やっちゃった! 変な回答を書いちゃったな…ごめんね。
お礼
これが自作ですか!?小説ですか?すごいですね! なんだかジーンときました ありがとうございました
- yuki360679
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家族が死んだからと言って自分も死ぬ理由はないし、むしろリミッターが外れたと言う感じだったりするかも。 すき放題に生きて、路地裏辺りで野垂れ死にするのも悪くないかも。
お礼
そうですか・・ 私は路地裏辺りで野垂れ死には嫌ですね(^^;) ありがとうございました!
お礼
確かに家族のほかにも友人がいましたね ありがとうございました