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けがで悩んでいます
小学校5年の息子は、軟式野球をしていますが、5月の連休にひじをいためて、まだ完治せず、レギュラーからもはずされ、走ることが主な練習になっています。 このままこのチームにいさせたものか、またいろんな運動神経が発達する大切なこの時期を、陸上とか水泳とかその他ひじに負担のないスポーツに変更させようか迷っています。本人も好きな野球がやりたいのは、やまやまですが、なかなか思うような練習ができず、ストレスがたまってきていて、どうしたらいいかわからなくなっています。親の私も悩んでいます。 今のチームは、優勝を目標するようなチームで練習時間も長く、厳しいチームで競争もはげしいですが、仲のよい同級生もおり野球が思うようにできれば、楽しくあるようです。親から見る限りではだらだら感ののあるチームなので、もっと楽しんでできるチームにかわってもよいと思って、他の野球チームをさがしましたが、どこも練習時間が長く楽しんでできるようなチームは見あたらないのが現状です。
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5年生でそんなに焦らなくてもいいんじゃないですか? まあうちの息子はレギュラーの実力なんてないので、初めから楽しめれば良いというスタンスで、そのように本気で打ち込む子の気持ちはわからないのかも知れませんが。 これから中学、高校にあがればいくらでも本気でやれる場が見つかると思います。 野球って、ゲームやプレイそのものを楽しむ目的ももちろんあるだろうけど、チームメイトとしての心を養うことも同等に大事な事ではないでしょうか? そうしてケガで苦しむ思いを経験することは息子さんにとってマイナスだとは私は思えません。 そうしたストレスに耐え、乗り越えて、思い切り野球ができる楽しさを再び実感する経験こそが息子さんのために大事な事じゃないでしょうか。 私はそう思います。
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- yukki-asimo
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私の経験から。 学生時代に構内音楽会で指揮者を務めていた時のことです。 ある日、体調を崩して余計にこじらせてしまい、 風邪のウィルスが筋肉に入ってしまい、力が入らなくなっていました。 そのため、病院の先生から「指揮者は降りなさい」、 クラスメイトから「もうやらなくていい」、 家族からも「仕方ないでしょ、諦めなさい」 と言われたりした時期がありました。 でも私はどうしても諦めたくなかったので 音楽の先生に「もう一度チャンスを下さい」と頼み込んで続投しました。 弱っている体との奮闘で大変でしたが、 音楽会当日に優勝できて感動しました。 ただ優勝しただけでなく、もう駄目かも…という所から乗り越えて優勝したので感動も倍でしたし、その後の原動力にもなりました。 この経験から、息子さんには野球を続けさせるべきだと思います。 挫折を乗り越える経験はその後の人生においての原動力になり、 後から振り返っても良き思い出として残ります。 参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。無意識のうちに、親の私が若い頃野球をやっていて、レギュラーになれなかった悔しさを子供ではらそうとしていたところがあるのかもしれません。子供はその子の人生がありますもんね。