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ドアストッパーの形状
私の車(アメ車)のドアストッパーの形状は、ヒンジと一体型になっており、ボディ側ヒンジにある窪みで、ドア側ヒンジの突起の回転を止める仕組みです。 ですが、以前乗っていた国産は、いわゆる上下のヒンジの間にストッパー専用の部品(ドアチェッカーというのでしょうか?)があるタイプでした。 多くの車は後者のタイプだと思いますが、 機能性や耐久性など、機構以外の両者の違いはどこにあるのでしょうか。
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ヒンジ部分に取り付けると ・ヒンジ部分が複雑になる。 ・壊れた場合、ヒンジごと交換が必要。 ・取り付け工程が少ない。 別部品にすると ・ヒンジ部分が簡略化 ・壊れた場合、ドアチェッカーの交換で済む。 ・取り付け工程が増える 一長一短です。 結構壊れる部品なので。後者のタイプの方が多く採用されているのでしょう。 (いちいちドア外すのも面倒ですし・・・) 国産車は大体こんな感じですね。 http://www.geocities.jp/yumenogami/doorchecker/doorchecker.html ベンツも同じような感じ。ちょっと高級?だけど。 http://www.geocities.jp/wacky190/door/door.html アウディA2 軽合金って・・・・ http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_ff18.html プジョー106ラリー http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_c868.html 添付画像は10年位前のアウディ。(ヒンジ部分と一体化) U字型に曲げた鉄棒がバネの役目、その周りを凸凹した2つのコマが回ることで2段階にロックされる ・・・はずなんだけど、当然ロック性は良くない。 ドアが重いから、ついつい全開にしてしまう・・ ということでやっぱり、リンク式がメジャーでしょう。
お礼
なるほど~ 見ると国産、外車ともに今は別パーツが主流なんですね。 うーん、一体型の方が頑丈そうに見えるのですが、たしかに破損した場合は交換が大変そうですね。 ウチの車も2Drなこともあってドアが重いので、極力気をつけたいと思います。 有難うございました。