no.1です。
膝の内側の裏…と言われも、文章では分からないのです。
画像で「ここ」って載せるなり、正式な部位の名称を言うなり、最低限このくらいのレベルで説明してもらわないと「膝の内側の裏」だけでは分かりません。
なんせ、人間の体複雑です。痛いとされる部位の1センチ横には違う名前の部位があったりします。
「ここ」と指差しても、そのもう人指分隣でも違う部位になるので、病院で「何処が痛いですか?」ってやたらに色んな場所や、部位をハッキリさせる為に、痛いとされている場所以外も触って触診するのです。
特に、その膝の内側なんて、人体としては非常に複雑な作りになっているので、正に1センチ横でも違う全く異なる部位だったりするのです。
骨なのか?腱なのか?筋肉なのか?皮膚なのか?
これをハッキリさせるために、一つずつ原因と疑われるものを消していかないといけません。
だから打撲程度でも病院ではすぐレントゲンを撮って、まず骨には異常ないことを確認する、実際に見て皮膚にも異常ないことを確認する、実際に触って腱の辺りか、筋肉か、丁度筋のところなのか?と消去法で診察していくのです。結果「ただの筋肉痛です」や「打撲です」や「シップで痛みは治まりますよ」や「気のせいです」と診断が下せる訳です。
兎に角、気になるようでしたらとりあえず病院に行く。
これが鉄則です。
お礼
痛みは無いです。 どうも、ありがとうございました。