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日本経済はお先真っ暗なのか??
下記のような新たな見解を生み出してくれる記事を見つけました。 これらを見てると、日本経済の将来に明るい展望が見いだせないのですが、、、、 http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/110000003094 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090724-00000001-voice-pol http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4520.html やはり、何かがおかしい、こんな状態が長く続くはずがない とは少なからず感じていましたが、実際に日本経済が悪くなってる 状態をこのようにデータで見ると、非常に不安な気持ちになります。 避けては通れない未来なのかもしれませんが、、、 皆さんはどう思いますか?
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- cse_ri2
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日本経済のあるべき姿が、バブル経済の頃を標準として考えるか、バブル経済後を標準として考えるかで、見方は大きく変わってきます。 正直なところ、バブルが弾けるまでの高度成長時代は、もう二度とやってこないでしょう。 その頃を基準で考えると、今後の日本経済はお先真っ暗としか言いようはありません。 しかし、バブルが弾けたあとも、日本経済は成長を続けています。 確かに、収入はそれ以前のように右肩上がりには上がっていかないでしょう。 しかし、物価は以前に比べると安くなり、それなりに暮らしやすい環境が出来つつあります。 例えていえば、100円ショップなどは、バブル以前にはとうてい考えられませんでした。 質問者の方が示したデータにあるように、今後も日本の家計の貯蓄が向上することは、おそらくないでしょう。 しかし、だからといって生活ができないわけではありません。 今後の世界経済は長期に渡ってデフレが続くでしょうから、低成長でも経済全体が成長すれば、少なくとも飢え死にする人はそうそう出ないかと思います。 重ねていいますが、どこを基準としてみるかが大事です。 40代より上で、若い頃にバブルのおいしさを存分に味わった人は、もう二度とあの頃の時代は来ないのですから、お先真っ暗でしょう。 しかし、30代以下でバブルがはじけた後に社会人になった人は、若い頃の状況が今後も続くわけですから、まあそれ程ひどくは感じにくいでしょう。 バブルの時代は、もう二度と訪れないのです。 質問者の方にその頃のおいしい記憶が残っているのであれば、さっさと忘れて、今までどおり日々努力しながら頑張りましょう。 今までだって、日はまた沈むとか、失われた10年とか言われながらも、頑張って生き延びてきたではありませんか。 今後も今の状態が続くだけです。 諦めなければ、生き残る道は常に開けています。 お互い、頑張りましょう。
- 風車の 弥七(@t87300)
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平成に入りバブルが弾けてから今日に至るまでずーっと不景気ですよ。 政府のやることも後手後手だし、日銀も何を考えているのか分らないし。 まだまだこの先も不景気が続くと思います。 お先真っ暗です。
お礼
ガガーン、、、ですね。
お礼
物心ついた頃にはバブルがはじけてました。 両親はバブル時期に多額の借金をしていたので、余裕はありませんでした。 なので我が家では、バブルの旨味を一度も味わっていない気がします。 景気が良い事って異常な事なのかもしれませんね。