後悔

質問

『後悔したくない』という強迫観念にとらわれて、いつでも悩んでいます。
どんなことでも決断するのに真剣に悩む。
コンビニにて、プリンを買うか買わないかで５分も悩む。
一時間後の未来、十年後の未来、なにかにつけて後悔している自分を想像してしまう。
『その場で、プリンが欲しいのか欲しくないのか』それはどうでもいい。
その時の自分はどうでもいい。
『買って後悔するのか、買わずに後悔するのか』それを考えてしまいます。
家に帰った時の自分、明日の自分はどちらで後悔するのか、それを考えて行動してしまう。
自分自身のことでも、明日の自分の気持ちなんかそんなことわかるはずもありません。
辛いです。
助けてください。

回答No.2

crivelli45 · ベストアンサー

後悔は、プリンかコーヒーゼリーかのどちらかに潜んでいるわけではありません。逆に、どちらを買ったとしても、後悔することもあります。
そのときの行動や選択した内容に後悔が宿っているわけじゃないということです。

後悔をしないためには、「自分が決めた」という事実がまず大事で、次に「自分が決めたことに対して、同じ人間である自分がその行動を支持してやる」ことが重要です。
自分の味方になってやってください。そして、自分の味方になるためには、『あのとき、自分はこう考えてあのように決めたじゃないか』という、思考した事実が必要なのです。

気持ちの問題ではなく、意思によって後悔はぐんと減らせます。

回答No.6

fusa_ko

後悔なんて誰だってしますよ。
私の考えは、何もやらないで（進まないで）後悔するのだけはイヤですね。

プリンに例えると、買わないで後悔するくらいなら、買って後悔すればいい。
次に同じことしなけりゃいいだけですもん。

回答No.5

mindassass

例えばそのプリン
買わないで後悔したらそのまま買いに行けばいい。
買って後悔したら次ジュース１本ケチればいい。
人生は大抵いくらでもやり直し出来ます。

友人では専門学校行って
歯科技工士（入れ歯職人さん）の国家資格までとって
もっと人の役に立てる仕事がしたい！と技工士でお金貯めて
看護士の専門学校に行ってます。
何をしてもその後で取り返せばいいのです。
何かで１００万使って後悔したら
収入を１００万増やす方法を考えて下さい。
月８０００円収入が増えれば１００万は１０年ですし…。
何も無理はありませんね？

回答No.4

dai-ym

後悔しちゃいけないと思うのはなぜなんでしょうか？

今の状況って「後悔したくない」という思いが強いことを後悔しているというどうしようもないスパイラルになっていると思います。

ならば後悔をしても良いんだと思えるようになるしかないです。
実際に後悔する事は良いことだと思いますよ。
ちゃんと自分がしたことを振り返り問題点を浮き彫りにさせる行為なんですから。

いけないのはその悔いを残し続けてしまうことです。
ちゃんと後悔したら、今後どうすれば同じ様な後悔をしないで済むかを考え、実践すれば良い。
そうすれば、悔いは成長の糧にし、昇華することで自分を高めることが出来ます。
そうなればもう悔いは残ってない状況になり、後悔も消えてしまう。

逆に後悔をしないようにすれば、たとえ後悔することがあっても正面を向き合って対峙しようとしなくなり、その悔いは成長の糧にならずに残り続けてしまいます。

今の自分を大事に出来ない人間は未来の自分も大事に出来ません。
今の自分を大事にし、今の選択を尊重するべきです。
そのうえで、後悔したら、なんで後悔したか、よく考えて成長の糧にして昇華させてください。

回答No.3

putidenny

サラリーマン達が、毎日お昼に何を食べようかと悩んでいる様子を
思い出してしまいました。温かいうどんを食べたいと思って食べた
後でもっと栄養のある物を食べた方がよかったと後悔し、野菜サラ
ダが体にいいと思ってたべた後、せっかくお金を使うのならもっと
美味しいものを食べたかったと後悔したり・・・・

聖書のマタイの福音書６章25～34節に次のような言葉が有ります。
「だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、*異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」

私は、この文章を読んで後悔を超越することができました。

回答No.1

g-mani

良く言えば「慎重な人」。
悪く言えば「優柔不断」ということでしょうか？
想像でアレコレ考えているだけでは質問者さまの頭の中でしか事態は進行していません。
現実を動かすには「行動」しなければなりませんよね。
月並みですけど未来に何が起こるのかは誰にもわからず「不安」はあると思います。
しかし解らないから面白い！ということで思い切って「行動」を起こしてみては？
前に進んでいる限りは不安なんて感じてる暇がないです。

ご参考になれば幸いです。

お礼

補足要求ありがとうございました。

私の行動を人が見れば、私はただの優柔不断な人です。
そうなんです。私の頭の中でしか事態は進行しないんです。
何かしら行動し続けているのですが、「ああしておけばよかった」という思いにとらわれる自分を予測するだけで苦痛なのです。

参考になりました。解らないから面白いのですよね。