• 締切済み

少年、少女のサッカーについて

現在、月・木・土曜日と主に小学2~3年生のコーチをしてるんですが・・・すぐに飽きてしまうし、あまり話も聞こうとしません。何とか興味を持たせようと努力はするんですけど、先週やった練習をまたやらせると「また~?!」とか言われてしまいます。レベル的には下の方の子達を見ています。ドリブル・キックなどに分けて楽しくできるようなメニューや教え方をぜひ、教えてください。  あと、今まで、少年・少女の試合の審判をした事ないのですが、高校生や大学生と同じようにやっていいのですか?!分かる方、ぜひ教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • gonchan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

私も毎週小学2年生を20人ほどみています。やっぱり教える側の悩みはみな同じなんですね。具体的な練習メニューは様々な参考書や他チームの練習から学ぶしかないでしょう。それにチーム全体を通して今の学年でどこまでを習得させるのかということがポイントですよね。 私の場合はとにかく子供たちに遊ばせることで、まずは本当にサッカーを好きになってもらえるように心がけています。学年の変り目に「もう、や~めた!」なんてのはこっちとしても淋しいですからね。そのために私は子供たちに混じって子供たち以上に走り、汗をかいています。(自己満足かもしれませんが・・・・) それからすぐに飽きてしまうのはある意味では仕方がないことだと思います。そこで学校の授業がだいたい1時限40分くらいだと思いますが、この40分をひとつの目安として練習時間を組み立てています。これからの季節は当然こまめな水分補給が必要ですが。 審判についてはとにかくゲームの流れを寸断しないことに気を配っています。 オフサイドなども積極的にアドバンテージをみて、むやみに笛を吹くことはつつしんでいます。また、小学生ではそれほどカードを出すことも少ないとは思いますが、高校生や大学生と違って小学生にはカードを受けること自体かなりショックがあるようですので、事前の口頭での注意はもちろんのこと何故カードを出したのかを当の子供にもベンチにも明確に知らしめるジャジメントは必要不可欠ですね。

megumi7
質問者

お礼

とても参考になりました。秋には、チームを見てもらうかもしれないと言われてしまいました。けっこう不安です。また、意見お願い致します。

  • a1980
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

難しいですね。勝負に対する意識が薄いんじゃないかって思います。でもまだちっやいですからね。最後に紅白戦やミニゲームやるっていうのはどうでしょう?もーやってるかもしれませんが。練習をしっかりやらなかったら紅白戦やミニゲームをしないよっていったりするのがいいんじゃないでしょうか。サッカーで一番たのしいのはゲームだと思うんで。最後に審判についてですがファールはしっかりとったほうがいいと思います。とらなかったら昔同じことしたのに何で今はファールになるんだとか思ったりすると思うので。やっぱりなにがファールなのかしっかりわからなければいけないと思います。ただカードはださなくていいんじゃないでしょうか。注意すればいいと思います。次ぎやったらイエローだよとか

  • general
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

tez3さんの言うとうり勝つための練習と認識させるのが 良いと思います。 方法として、こんなやり方はだめなのかも知れませんが、 試合をしてコテンパンに負けると言うこ事が 必要なのかもしれません。 僕自信、小学校1年の時からサッカーを始めて、 負けて悔しいと言う事を感じてから練習に真面目に 取り組んだと言う経験があります。  あと、審判ですが多少甘めにジャッジするほうが いいかもしれません。甘めにと言っても、 悪質なファールに関してはしっかり取る、 元気が有りすぎるがためのファールは流すと言った 感じで言いと思います。 偉そうなことを書きましたが役に立ったら嬉しいです。

megumi7
質問者

お礼

子供達は、練習をしてるじゃなくてされているという気持ちが多少あるんだと思います。もっと自らやれるメニューを考えていきたいと思います。ありがとうございました。また、何かありましたらお願いします。

  • tez3
  • ベストアンサー率20% (53/262)
回答No.1

釈迦に説法となりそうですが、子供(大きく括れば後輩)達と接する時に私がいつも心掛けていることは『彼等に考えさせ、それが効果をあげるように補佐してあげる』ことです。(偉そうに聞こえたらごめんなさい)  サッカーをやっているならば、ゲームには勝ちたいはずです。 『勝つためにはどうするのか』→『シュートを決める』→『シュートの練習をしよう』 当たり前の事ですが、教える側はこの経過を忘れて「シュート練習」を始めてしまいがちです。ひとつひとつの練習の意味を考えさせられれば良いのですが、飽きっぽく、動き回りたい子供達にそれをさせるのは正直しんどいでしょうね…。 彼等に勝つためのビジョンを発想させ、その手段を考えさせ、その練習を考えさせ、もちろん良いアドバイザーとしての「コーチ」の考えをまじえて、メニューを考えてはいかがでしょう。 『今日の練習は僕が考えたんだよ』なんて子供が思ったとしたら練習の身の入り方も変わるかもしれませんね。 「少年サッカー」で検索をかけると結構HITします。 他のチームの関係者の方々と意見交換されるのもよいのでは?

参考URL:
http://home.interlink.or.jp/~ishimori/
megumi7
質問者

お礼

ありがとうございました。子供達にもう少し考えるという事をさせてみようと思います。また何かありましたら、よろしくお願いします。

関連するQ&A