阪神・ヤクルト戦でついに・・・

質問

阪神ファンです。ピッチャー下柳(エース級)、キャッチャー矢野(正捕手)、四番金本(主砲)、代打桧山(切り札)。こんなチームをどう思われますか？(苦笑)

回答No.4

Forseti

プロ野球史上初めて、40代のバッテリーができんだったな

四番金本
４月の段階でこの質問をあげていたら天晴れ。どうせあなたも４月は「金本最高！」の口でしょう。

投手下柳
ここのところ負けが続いているが、とても安定した投手。５枠・６枠あるローテーションにいて然るべき投手。

捕手矢野
矢野がリードする投手陣の成績はやはりよい。ここ一番で狩野のリードで打たれてきた現状しかたない。

代打檜山
代打の基本はスタメンはれないベテランのポジション。八木・町田の存在が希有。

後継者という点ではあまりに論点がずれている。
外野レフトの変わりなんていくらでもいる。四番打者もそう。優勝した2003年は檜山・広沢・八木だぞ。
ローテもそう。下柳を外したら他が育つのか？狩野のリードありきで打たれたんではないのか？
捕手は課題の一つだが、怪我の巧妙。狩野に半シーズンの経験ができた。矢野にも今オフにコーチ兼任か、出場機会の減が通達されるだろうし。
一つ加えれば、古田も伊東もこの年齢では打撃さっぱりだが、矢野は昨年.275打っている。若い証拠。
左の代打成績、今一番いいのは林。.333くらい。切り札はどちらか？代打専門を作らない限り、どうでもいい話。

本当に深刻なのは、サード・ショートだろうに。
新井はプレッシャーに負け、工夫もなく、二束三文の選手と同列。
関本を代わりに入れても、長打力の低下が否めない。まあ打てるだけ1万倍ましだが。
鳥谷が下がると、守っているのが大和。守備はうまいが、守備固め。
長期離脱になれば誰もショートを守れない。坂が候補だが、これもまだ原石。

どこのチームも常勝と暗黒の時期を交互に経験する。それが長いか短いか。
阪神が暗黒期になるかどうかは2，3年様子見が必要。去年は一応勝てるはずだったのだし。

新陳代謝がいいが、つねに2，3位で10数年過ごすイメージのあるヤクルトのようなチームがいいか、
ベテランで人気を維持しつつ、Bクラスになったら起爆剤をもって優勝してしまう阪神のようなチームがいいか、
あなたはどっち？

私は、「優勝しなければ、2位も5位も一緒！でも最下位は別！」と思ってます。

お礼

回答有難うございます。私が阪神ファンになったのは、田淵や掛布が居た頃で、掛布さんに直接手渡しで、いただいたバットを切っ掛けにファンになりました。私はAクラスを争うチーム作り、何より、生え抜きでチーム作りをしてもらいたい事です。他チームで活躍した選手を、FAで集めて優勝されても嬉しくないのが本音です。近年の阪神の優勝争いは正直、複雑な気持ちで見ていたのは確かです。もうそんな事を言っていても仕方ない時代ですが、FAで獲得した選手が並み、もしくは並み以下の成績だと無性に腹が立ちますね。

補足

一時期の巨人がそうでした。工藤・川口・河野・清原・等々…名前を挙げたら、覚えられない位にFAで集めてきた選手ばかり・・・結果、生粋の巨人ファンは離れ、野球人気にも陰りが出ました。過去の成績、ネームがあると、それ以下の選手は出る幕がなくなり、結果、生え抜きが育たなくなる。私が四月に金本の三打席連続ホームラン等を手放しに喜んだと思います？たとえ二割五分、ホームラン二十本でいいから、生え抜きを四番に据えてもらいたい。私はすっかり近年は甲子園に足を運ぶ機会がなくなりました。寧ろ暗黒時代の方が良く行ってました。私が質問させてもらったのは、低迷期に入ってもいいので、早く五年後を見据えたチーム作り、真弓監督に勇気と決断を下してもらいたいのです。若手が育っ低迷期は大いに結構。しかしベテランFA選手の延命による低迷期は真っ平ゴメンです。勿論、一個人としての考えですので、少し熱くなってしまいましたが、金本に対し、現在活躍していないから非難し、四月頃は讃美を送っていた…のではない事を理解してもらいたい。私は入団当時から広島の顔を・・・と思っていた口ですから。

回答No.3

noname#182699

こんばんは。4人ともそれぞれ個性的な選手で好きなんで、
いつまでも活躍して欲しいですが、いつかユニフォームを脱ぐ日は来るので
早く若い選手に出てきて欲しいです。
ただどんなに資質のある選手でも、すぐに活躍できるワケじゃないので、
ある程度は辛抱強く使い続けなければ、成長してくれないですよね～。
でも、今の阪神の試合に若手ってそんなに出てますか？
桜井選手、狩野選手、岩田投手（ケガしてましたけど）、石川投手…？

お気を悪くされたらすみませんです…
私は阪神の他に、西武のファンもやっているのでコチラの試合も見ますが、
不動と思われるレギュラー（中島・中村・片岡・栗山選手など）よりも若い選手（大崎・黒瀬・原選手など）がチョコチョコ出てます。
細川選手のケガで、銀二朗選手も一部ファンに批判されながらも、よくやって成長してます。
だから、レギュラーもウカウカしてられない緊張感があります。
阪神にはこういう緊張感がないですよね、残念ながら。

最初からすぐに結果を求めずに、ガマンして若い選手を使ってください、真弓監督。上の試合に出ないと成長しませんよ。
来年も再来年も、シーズンはあるんですから。
我々ファンも辛抱しましょう。

お礼

回答有難うございます。なるほど納得です。(笑)　阪神は何故か？大砲が育たないですね。(悲)　人気チーム故に、結果重視でのんびり育てる時間がないのでしょうか・・・(苦笑)　甲子園が広く、浜風の影響？との説がありますが、その前にそこまで飛ばす選手がいない？って感じもします。しかしおかわり君はうらやましいですね。(笑)　パリーグは大砲が育ちますよね。何故なんでしょうね…。(苦笑)

回答No.2

lions-123

＞阪神・ヤクルト戦でついに・・・
ピッチャー下柳(エース級)、キャッチャー矢野(正捕手)、四番金本(主砲)、代打桧山(切り札)。こんなチームをどう思われますか？(苦笑)　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

恐らく、
◇高齢（アラフォーに突入）依存
◇元気の良い活躍する若手が少ない
◇桧山を除いてＦＡ・トレード選手ばかりで生え抜きの主力が育っていない

事を指して仰っているのだと思います。

確かに、歯がゆい、最近の好成績・根強い人気に胡坐をかいていたと言われても仕方が無い→ベンチ入り、レギュラー陣であり、彼らに代わる脅かす若手が少なく全体としてベテラン依存、老壮青のバランス選手層の薄さが目立つ。

今の状態に成ってから、ジタバタ、ドタバタの昔の阪神・夏の風物詩である→贔屓の引き倒しの「恒例：夏のストーブリーグ」や「シーズン途中での戦犯捜し」、ＯＢからの選手起用や監督采配についての横槍？首脳陣人事の燻り？は見たくない聞きたくはない。

※私は、3年間は真弓監督のチーム強化方針、戦い方を見守り期待をしたいと思います。　
勿論、初年度とは言え、せめてクライマックスシリーズ(3位以内）への戦いは現在でも期待しているが・・・。　　

※年齢よりも、実績・能力・コンディション・若手との可能性の差だと思う。
首脳陣・経営陣・ファン、そして何よりも本人が→勇気を持ち、名前や過去の実績、人気に縋らず、個人成績へ必要以上に配慮し拘るなと言いたい。

チームの戦い方で、一番調子の良い者、対戦相手との相性・与件で確率と戦略思考で登用して欲しい。
ベテランに休養や調整をさせ、万全のコンディションで試合に臨んで欲しい。

同時に若手にレギュラー獲りを諦めず、ベテランに安住の座を許すなと言いたい。　　

その結果、スター選手の先発出場が出ない出れない試合もあるだろう、個人記録が途切れる事もあるだろう・・・
いつまでも、ケガ＆不調をおしての出場、ベテランの頑張りの人情話や感動ドラマに酔っていては、確かな緊張感のあるチーム創り、救世主は出来ない、出てこない。

しかし、最終目的はチームの優勝(日本一）、常勝球団への選手・首脳陣の育成・レベルアップではないのだろうか・・・。

ファンもマスコミも選手も→目先の安定感やネームバリュー、人気に
慢心していては、真の敵は緊張感の無さ、闘争心の低さ、ライバルを実力、実績で押さえつけた精鋭でこそ→巨人・中日・ヤクルトに勝てる。

Ａクラスに！
諦めるな、今なら間に合う食い込めるはずである。

お礼

回答有難うございます。ほんとおっしゃる通りですね。個人的ファンの方には申し訳ないのですが、金本の場合、今年３割25本塁打を打てなかった場合、連続フルイニング出場を辞退する勇気はあるのでしょうか？と聞いてみたいです。下柳にしても然りです。アンチ巨人ですが、一時期低迷期にあるなぁ…と思うのも束の間、あの若々しいチームには、敵ながら感動すらしてしまいます。阪神球団は金本と心中するつもりなのでしょうか？(苦笑)　勿論清原、桑田の様な扱いをする体質もどうか？とは思いますが。(苦笑)

回答No.1

zorro

何年か先のための選手が育ちません。競争チームが一つ減ります。セリーグの各チームにとって都合のよいことです。

お礼

いつも回答有難うございます。3割30本、ピッチャーなら15勝・・・なら何も言う事はないのですが。二軍から「らしい」選手を上げて来た方が・・・。恐いと思うのは、マスコミがその事に一切触れず(40代をレギュラーとするチーム作り)、むしろ「アラフォー世代」と持ち上げている事が一番恐いと感じています。