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ガジュマルの木が病気になったようです。

2ヶ月程前に購入した高さ2m近くあるガジュマルを、最初は室内においていたところ、元気がなかったので、徐々に日のあたる場所に移し2週間ほど前からベランダの比較的日当たる場所に移したのですが、ますます元気がなくなり、病気になっているようです。 症状は、葉の上に灰色の粉がいっぱい噴いているのと、5ミリぐらいの茶色い種のような物体が、枝にあちこちについています。これは虫でしょうか?あと、白い繭のような虫(これも数ミリのもの)も多少います。何か治療する方法はあるでしょうか? ガジュマルは好きな植物ですので、ショックです。何かいいアドバイスがあれば教えて下さい。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • zolaa
  • ベストアンサー率82% (151/183)
回答No.2

灰色の粉は泥はねしただけではないでしょうか。 セメントに見えます。 拭いてみて下がどうなってるか見てください。 他にはカイガラムシか何かの排泄物。 葉の左や右上ではすす病が出ている様に見えます。 茶色の物体は、毛虫、芋虫などのフンでしょう。 その上の方の葉がかじられていそうです。 それかカイガラムシの事かもしれません。 白い繭のような虫はクモでしょうね。 中にクモがいると思いますよ。 害虫駆除をしてくれていると思います。 葉に白い点がありますね。 害虫に汁を吸われた痕です。 葉の下に何かいませんか? 殺虫剤だけで何とかなると思います。 すす病はフンにカビが生えるだけなので拭いておけばいいです。 殺虫剤はスミチオン乳剤あたりでいいと思います。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00033.html

keiko6488
質問者

補足

>灰色の粉は泥はねしただけではないでしょうか。 ベランダで結構高い位置の葉なので、泥はねではないと思います。 きっとご指摘の通り、カイガラムシが原因だと思います。 すす病も併発しているかもしれませんので、対処法調べてみます。 ありがとうございました。

  • egg_moon
  • ベストアンサー率48% (248/509)
回答No.1

まず、移動の仕方について。 夏場の観葉で室内に置いていて弱ったものは、雨風の当たる、日の当たらない明るい場所へおきます。(水のやりすぎで弱ったものは長雨のあたらない場所) 日当たりを好む植物は、回復具合を見ながら徐々に光量の多いところへ移動します。(真夏は半遮光程度の方がきれいに育ちます) 5ミリぐらいの茶色い種のような物体が、枝にあちこちについています →画像がないので分かりませんが、気根が出てきているのではないでしょうか 灰色の粉がいっぱい噴いているのと 白い繭のような虫(これも数ミリのもの) →カイガラムシとその糞、それに生えたカビだと思います。放置するとスス病が併発したりします。 常緑樹のカイガラムシに対する効果的な薬剤はありません。カイガラムシ用の薬剤を与えると薬害が出ることが多いので注意してください。 したがって、手で取ってください。歯ブラシのようなもので樹皮や葉に傷をつけないよう優しくそぎ落として、水で洗い流します。 その後、通常の殺虫殺菌スプレー剤などを施しておきましょう。

keiko6488
質問者

補足

>画像がないので分かりませんが、気根が出てきているのではないでしょうか 木根ではなさそうです。 カイガラムシを調べてみたら、白い虫は、まさにそれでした。 茶色い物体も、もしかしたらカイガラムシの仲間かもしれません。 灰色のすすは、すす病かもしれません。

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