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ゴルフで疲れてくると、なぜだめになるのでしょうか
スコア110程度の者なのですが、教えてください。 前半は順調であっても、午後(後半)のラウンドになると、身体が疲れてくるせいか、うまく当らなくなったり、まっすぐ飛ばなくなり、必ずスコアが悪くなります。基本に忠実に、と思っていてもなかなかうまくいきません。 特にどのような部分に意識すればよいでしょうか。ボールに身体が自然と近ずきすぎてしまう、背中が丸まってくる、ヘッドアップしやすくなる、といったようなことなのかなと感じておりますが、アドバイスを頂けると助かります。
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そうですね、疲れで出やすい傾向が高いのは上下運動ですね。 特に「左足の伸び上がり」です。 土台となる下半身による影響ですから、気づかぬ内にショットに影響が出だします。 単純に伸びるだけでなく、テークバックでのパワーの蓄積→「支え」の時点で 沈み込んでしまう場合は、余計に伸び上がり傾向が出たりしますね。 軸が動くことにより、当たりが悪くなったり曲がったりを呼びます。 そしてショットに不安を覚えると、ボールが気になり安心できる要素を作ろうとします。 ・立ち位置が近づく ・前傾が深くなる(目が近づく・沈み込む・背中を丸める) ・当てに行ってしまって最後まで振り切れない ・行き先が気になってヘッドアップする などと負の連鎖になってしまいますね。 ここまで読んでもらったらご理解いただけると思いますが、「疲れ」もですが、 「軸意識」の方が不安や様々なライへの対応も一緒に対策できます。 「くの字」を保つ・「C字のイメージ」・「左目を軸とする」・「目とボールの距離」を変えない… など人それぞれにピッタリの意識があると思いますので色々試してみてください。 ちなみにボクは、軸は左右の股関節の間に位置していますので、右左の骨盤が ボールから遠くなる動きをすることで軸回転するものと考えています。 当然、骨盤が動かし辛いようなライにボールがあるときは下半身のパワーは使えませんので、 「胸と背中」を回転させるだけの素直な上半身打ちとすることで上下運動を防ぎます。 疲れが原因でコスり球が出たときはこの判断材料で次からのショットを決めるようにしています。 また、無意識の不安や疲れがあると、ボールを捉まえようとフェースをカブせ気味にしたり等と 無意識のイジリ傾向が出る癖があるので、一旦アドレスしなおすように心がけています。 何か参考になれば…
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- kinuaki
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疲れてきたら、「軸がぶれやすい」、「下半身が止まる」ことが原因だと思います。それから、「アドレスも適当になる」こともあると思います。 その対策としては、 とにかく、 (1)アドレスを目標に平行に構えること (2)後頭部を吊った感じで軸を固定し、左腰で振る 最低この2点だけは集中してやってください。 これでミスが大きく減少できます。 心配でしたら、上記について練習場でチェックし納得されておくといいかと思います。
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- lepo10235
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簡単ですよ。 練習場を基本として練習しているからですよ。 練習場なら、100球打とうが?200球打とうが? 疲れないんですヨ。 コースは、練習場と違って、上体の動きを制御させて、手の振りでコントロールする。 なんて、打法は、通用しないんですヨ。 コースで、上体の動きを制御させて、手の振りでコントロールする。 を、やっていると、そのうち、あなたの症状になるだけだからです。 そろそろ、練習場のスイングを、辞めません?
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- rainbow00
- ベストアンサー率25% (9/35)
体力の消耗が激しいコースラウンドでは、理の通ったスイングを覚えなければ、最後まで安定したショットを打つのは困難だと思います。(よほど強靭で長持ちする筋力の持ち主であれば別でしょうけど) よく、「コースをラウンドした後に練習場へ行きなさい」と上級者からアドバイスされるのは、疲れ切って、筋肉がバテバテになった状態から、安定したショットを放つためにはどこをどのように使えばいいのかを覚える事が出来る好機だからなのではないでしょうか。 自分のゴルフに限界を感じた時、特別な筋トレや技法に走らなくても、基本を見直したり、もっと簡単な方法で劇的に自分のスイングに革命的レベルアップが起こる事があります。 原因は人それぞれなのですが、私の場合は「手打ちとの決別」が安定したショットにつながりました。 ではどうすれば手打ちを修正できたかと言う事ですが、「タメを利用する」ことと「肩幅を変えない」の2点でした。 細かい説明はしませんが、腕の筋肉をほとんど使わないで、もっと強くて大きな筋肉を使って球を打つほうが安定して遠くに飛ばせるという理屈です。 参考にならないかも知れませんが、アドバイスまで。
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- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
他の皆さんも仰られていますが 疲れ=体がいつもと同じ動きをしない ということですね もう一つは、気力(Jimmy35さんの言葉でモチベーション) の持続が崩れると言う事でしょうか スポーツは精神力の占める割合が大きいとよく言われます それと、力の入ったスイングをしていると 普段のバランスが保てなくなる可能性が高いのです(狂う率が上がる) 出来るだけエコスイングを身につけられることです (力の効率の良い=無駄の少ないと言う意味です) 3ホールごとの考え方(Jimmy35さん) は気持ちの切り替えにとても有効だと思います 私は、水道のあるところでは、頭から首筋を冷やす事にしています スポーツドリンクも欠かさないようにしてください 昼休みのビールも後で効いてきます(食べすぎもです) タオル地のハンカチを水で湿して首筋に当てておくと 頭がボヤーっとするのを相当防げますよ アドバイスまで
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- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
特にこれからの真夏の時期はそうなりやすい傾向にはありますね。 身体が疲れるとそれは徐々に深く考える事をしなくなる傾向があります。ゴルフにおいてはそれはかなりマズい状況と言えます。ティーショットはかなりライが一定(完全に一定というワケではありませんが)なので、まだ良いのかもしれませんが、その場その場でライが変わるセカンド以降やグリーン上でのライン読みやタッチ(距離感)においては非常にマズい傾向である事はあなたもお分かりいただけるかと思います。 元から考える方がいいような気がするんです。疲れやすくならない体づくりが一番重要かと思います。一番いいのがジョギングでしょう。キロ単位の距離をスピードより多く走る事を念頭に普段から行うようにすればゴルフ以外の事でも役立ちますから(普段のあなたの健康)一石二鳥だと思いますね。 ミスが重なると心が疲れて思考能力が非常に下がる(モチベーションが下がるとも言いますね)事も結構あります。自分は(結構多くの人がされているらしいのですが)3ホールで流れを区切る思考をするようにはしています。例えば出だしホールで大叩きをする事があるとすれば、次の2ホール分は多少ミスが出ても仕方ないし、4ホール目からは新たな気持ちでショットに望めるようにもなります。こういった事や各ホールごとにその風景やライで出てくるリスクをあらかじめ想定しておけば突発的なミスも受け流せるようにはなって行けるとは思います。(建設や製造の現場で働いている方はその普段の危険回避法=リスクアセスメント がそのままゴルフに応用できます) 疲れてきた時の傾向はその方の癖の増幅と考えてください。ボールに近づく方もいれば、遠ざかってトップの連発になる方もいるでしょう。アドレスで背中が丸まって来る方もいれば、切り返し以降で膝が伸びまくる方もいるでしょう。ヘッドアップにつながる方もいればスウェイにつながる方もいると思います。あなた自身の癖を良く考えてどういった欠点を良く指摘されるのかを普段から把握(疲れてくれば、そういった発想をすること自体が面倒になりますからね)しておくことです。そうすれば疲れてきた時も意識から外れる事は徐々に少なくなるとは思います。
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精神的な疲れは、肉体的疲れを倍増させます。もっと覇気を持ちましょう。 年齢がわかりませんが、常日頃から早足で歩くジョギングするなど足腰を鍛えましょう。 また持病などがある場合は、早めに良医者にかかり完治させましょう。C型肝炎、糖尿病などを患っている人はやはり疲れやすいです。 また暑いからと言って、水や茶をやたらがぶ飲みするのも疲れやすくなります。 汗もかくので水分補給は大事ですが、同時に塩分補給も大事です。 水を飲んでも塩をひと舐めするとかして、血中の塩分濃度を必要以上に下げないようにしましょう、下がるとバテます。 生理的食塩水ぐらいの濃度の飲料が一番良いのですがね。
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ご回答を頂きましてありがとうございました。参考にさせていただきます。
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