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ボールマーク直すのは誰?
新人キャディです ラウンド後のアンケートで 「ボールマークを直さない」 と書かれてしまいました。 旗抜いてライン読んでボール拭いて 余裕ないのは言い訳ですが 基本、自分のは自分で直し、 余裕あるかたは、他のも直して下さっています。そんな紳士は、たいていゴルフも上手で、スコアも安定してます。それが普通と思っていたので…
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こんばんは、競技ゴルファーです。 ゴルフには以下の二つの大原則があるものと考えます。 (1)自分のボールマークは自分で直すのが常識である。 (2)キャディの仕事は、プレーヤーが好スコアを出すために支援と、安全でスムーズな進行をさりげなくリードする事である。 ボールマークの修復にはプレーヤーにとって様々な有益な情報が含まれており、優秀なゴルファーほどボールマークから多くを学ぼうとします。 (ア)ボールマークからボールの止まった距離により、グリーンの傾斜や芝目の向きが推測できる。また、ショットの「入り方」も推測でき、ラウンド中の修正に役立つ。 (イ)グリーンフォークを刺すことによりグリーンの固さが推し量れる。 これをキャディーさんに任せるプレーヤーは自ら好スコアの材料を放棄する事になりますし、キャディーさんが無断でボールマークを修復する事は上記(2)の「プレーヤーが好スコアの出すために支援」を放棄する事にも繋がります。 また上記(1)の中にはプレーヤーとしてのコースをいたわるというマナー上の常識も含まれていることは言うまでもありません。 ここまで多くの方から回答が寄せられていますが、皆さん常識的な方ばかりです。ところがこの質問ページの他の質問の中(2014-04-27と2014-05-04の2つ)の質問者は極めてひねくれた非常識な人物であると推測できます。つまり世の中には稀にそういった非常識な人間もいるわけで、質問者さんに「ボールマークを直さない)と書いた人物も、それと類似の「稀な非常識人」と推察できます。 キャディーとは多くお客さんと接する仕事です。反省は大切ですが、レアな非常識人に振り回されクヨクヨされませんよう!
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- mj33zs59
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これは、ゴルフのルールやマナーの問題ではなく、仕事のやり方の問題と考えれば解決できます。 世の中にはルールを守らない人もおりますし、一般的に規則というものはあえてグレーゾーンを残すように設計されています。 話をゴルフに戻せば、ボールをマークする、バンカーを均すのはキャディーさんの仕事と考えている人がいれば、キャディーさんがボールをマークする、ラインを読むと怒りだす人等もいました。 要は、原理、原則を守り、ルール、マナーを理解し、お客さんに合わせて臨機応変に対応するのが、大人の仕事のやり方ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 明日から頑張ります。
- hagecyabinn
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自分が付けたボールマークは自分で直す。 当たり前の事が出来ないプレイヤーが多いのは否定しません。 しかし、コースの保全は従業員の仕事でもありますよね? 率先してコースの保全をされるキャディーさんは、大抵優秀な方です。 お客さんの助言に耳を傾ける謙虚さも必要だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 お客様のご指摘をしっかり受け止めて、明日からコースメンテ、頑張ろうと思いました! ありがとうございました。
そうそう、もう一つ、、、。 初心者等やこまったちゃんゴルファーを抱えた組ですと、ボールマークを直す/デイボットを直す/バンカーをならす等々、全てをそつなくこなすのは時間的にも不可能です。その中でコースを読み、各自のグリーンを読むのは実際難しいし、結果として読み間違いや全てのプレーヤーのラインを読めない、、なんてことが発生するわけです。それって、本末転倒な話ですよね。プレーヤーの”小間使いさん”的な役割を要求する人が多々居るので、キャディーさんに純粋な「プロフェッショナルな仕事」を期待するが迷惑するんですよね、、、。 そもそもそれらはゴルファー自身がやるべき話で、全てのゴルファーがそういった事をやってくれさえすればキャディーさんがそういった手間をかけなくてもすむわけです。一方で現状は、なんとまあ直し忘れのボールマークの多い事か、、、。フォークを持っていないゴルファーも多く、これを「キャディーの仕事」と片付けてしまうには、あまりにもプレーヤーのマナーが悪すぎると思いますね。 そういった事をキャディーに期待するプレーヤーであれば、それこそ一人に一キャディーを雇えばよろしいです。実質無理な事を要求し、十分に働く環境も与えられず、相手の状況も考えずに「これも教育だから」見たいな高飛車な意見をする人の方がどうかしていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 限られた時間で、精一杯の仕事をできるよう 明日からまた頑張ります。 キャディーとして、また時にプレーをする立場として コースやグリーンを、もっと大切に扱おうと思える回答でした。
- OldHelper
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キャディーアンケートは○で囲むものが大半ですが、 具体的に書き込まれたのなら、目に余ったのですよ。 目に余るほどのことがなければ文章は書きません。 褒め言葉は書いても批判は書きにくいものです。 わたしが具体的に書く場合は教育してほしいからです。 ボールマーク直しは無限にあります。 目に入ったら直す癖をつけることです。 それが客の評価になり、コース維持につながります。 コースを自分の宝のように大切に思ってメンテしてください。 それがあなたの成長につながります。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに、おっしゃるとうりです。 まだまだ、ボールを追いかけて、クラブ、グリーン上の最低限の作業で精一杯で コースを宝のように・・・まで考えていませんでした。 アンケート結果にかかわらず、 とにかく明日から、コースメンテを頑張ろうと思える回答でした。 どうもありがとうございました。
- longshaft
- ベストアンサー率50% (21/42)
「ボールマークの直し」については、バンカーの砂の均し、ディボットの戻しと目土入れ等々と同じことと考えれば自ずから答が出るのではないでしょうか? 勿論基本的にはこれらのことはプレーヤーがすべきことですが、キャディーはプレーヤーの『パートナー』でもあり『連帯保証人』でもあり、また雇い主のゴルフ場からすれば、プレーヤーに対する『監視』や『指導』の役目も期待しているのですから、もしプレーヤーが諸々の直しをしなかったり、あるいはプレーヤーに次のプレーを促して後でキャディーが直すほうがよい場合などには、キャディーが積極的に各種の直しを行い、後続組に対して迷惑が掛からないようにしなければなりません。 初心者などの『手間の掛かる人』が入った組についた場合などは、普通の仕事で目一杯でとても「直し」や「コース保護」の仕事までは手が回らないという『言い訳』もよく分かりますが、このような非常事態のときでも手際よく手抜きすることなく自分の仕事をこなして責任をはたすことができるかどうかが、「新人キャディー」と「ベテランキャディー」の違いです。
お礼
回答ありがとうございます。 キャディという仕事に責任と自覚をもって、1日1日、少しずつペテランキャディーに近づいてゆけるように 頑張っていこうと思える回答でした。 どうもありがとうございました。
ああ、、、、それは基本プレーヤーの仕事ですね。 紳士というか、キャディさんにはクラブを運んでもらうことと、コースの戦略に対する助言を貰うこと以外には望みません。ボールマークであろうとデイボットであろうと、それらはプレーヤー自身が作った物ですよね。そりゃ自分で直す物でしょう。プレーヤーは同伴者や他の組のプレーヤーに対しても嫌な気分をさせない様、極力気を使うべきでしょうね。 ただ、、、これは下世話な言い方になってしまいますが、、、キャディさんには払ったお金に見合う仕事をして頂きたいと思います。そうでない方、、、とてもプロフェッショナルなキャディとは呼べない様な人がいて「今日は失敗したなー」ってたまに思います。 がんばってくださいね!
お礼
回答ありがとうございます。 私の主人と、まったく同じ回答でした。 確かに、キャディー付けただけの価値があったと 思われるような仕事をしたいと思います。 明日からまた頑張ります。
- ymzimss
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ボールマークを直すのは、プレーヤー自身です。そして、自分が付けたボールマークの他に、気が付いたボールマークがあれば直すのは当然のマナーです。 しかし、プレーヤーだけにそれを求めるのは難しいと思います。ボールマークを直す目的は何でしょう。それは、ボールマークを残した状態にしておくと、次に来るプレイヤーのパッティングの妨げになりますし、グリーンの保護にも繋がるからです。 グリーンの保護は、プレーヤーのみならず、ゴルフ場を運営する全員にも関わってきます。プレーヤーに就いたキャディだけでなく、フォアキャディも職員も、グリーンには気を配ることが大切だと考えます。 キャディさんは大変なお仕事だと思います。コースを熟知して、プレーヤーから問われたことに的確に答えなければなりませんし、クラブの持ち運びや管理、ローカルルールの理解、進行にも配慮し、プレーヤーの安全確保にも留意しなければなりません。キャディフィを貰っても合わない位やることが多いと思います。しかし、プレーヤーがキャディさんに一番求めているものは、「その日気持ちよく回らせてくれること」です。 キャディさんがグリーンに上がったら、さりげなくボールマークを直したり、カップ周りのスパイク跡を直してくれていれば、プレーヤー達は当然気が付きます。最初の2、3ホールで、キャディさんの気遣いが分かりますから、その日気分良く回ることができるのです。そうなれば、多少距離感が違っても、少々ラインを読み違っても文句を言うプレーヤーはいなくなると思います。
お礼
早々に回答、ありがとうございました。 本当におっしゃるとうりですね。 一生懸命グリーンをメンテする姿は、お客様にとってもすがすがしいものですよね。 明日から、頑張ります!
お礼
回答ありがとうございます。 競技ゴルファーさんからの回答ということで、とても説得力のある回答でした。 「反省は大切ですが レアな・・・」という部分、ベテランキャディーさんにも同じことを言われました。 明日からまた頑張ります! ありがとうございました。