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SkyNet(NetSky)というウィルスの駆除ができません

いつもお世話になっています! SkyNet(NetSky)という名前のウィルスに PCが感染してしまったらしく、2つのファイルに 関しては、駆除もできません。 (その他のファイルがすべて削除しました。) C:>Windows>System32> の下にあるdllファイルなのですが、 2種類のskynet(この後は数種のアルファベット).dll というファイルがあるのですが、ウィルスソフトで 発見されても、 「使用中かファイルがいっぱいでないか確認してください。」 というエラーがでるだけで、削除できません。 また、セーフモードで起動し、削除しようとすると、 あるはずの場所に上記のファイルが存在しません。 どのようにして削除すればいいのか困っています。 どなたかご存知の方、ご教授ください!! PC環境 ・WindowsXP Ser3 ・ウィルスソフト Exterminate it AVG XoftSpySE

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.6

No.1です。 昨日、日経サイトにMcAfee Avert Labs Blogより該当するマルウエアについて翻訳されていたのでご紹介しておきます。 「ルートキットの新たな亜種「Generic Rootkit.d」が登場」 解決にはなりませんが、前記と併せてどんなものか判るだけでも。

参考URL:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090720/334076/?ST=securityhole
mihomama84
質問者

お礼

最新亜種ですか・・・orz 度々のご回答ありがとうございます! ということは・・・。再インストールしかなしですかね! ちょっと対策を考えてみることにします。。。(TдT) ありがとうございました!!

その他の回答 (5)

回答No.5

 まずは、次のような強制削除ツールで削除できるかどうか、試して みてください。 Force Recycle Bin http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/util/se399372.html 強削 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se298257.html >どれなのか限定できなかったため・・・  通常「.dll」ファイルを使用しているのは 「svchost.exe」という プログラムのプロセスのようです。  しかし、普通は幾つもの svchostが起動しているので、どれがその ライブラリに関わっているのか特定することは簡単ではありません。  そこで、次のようなツールが存在したりするわけです。 Svchost Process Analyzer http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/06/01/svchostanalyzer.html http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/06/01/svchostanalyzer_1r.html http://tokuna.blog40.fc2.com/blog-entry-1760.html http://www.neuber.com/free/svchost-analyzer/index.html  でも、プロセスを止めるためのタスクマネージャ上では、やっぱり どれも同じ名前なので、Microsoft 社純正の「Process Explorer」と いうツールを使い、Svchost Process Analyzerの ID 番号と照合させ ながら「Process Explorer」で停止(一時停止)させると良いのかも 知れません。 Process Explorer http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896653.aspx  ただし、実際に検証した訳ではないので、そこんとこ悪しからず。

参考URL:
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/util/se399372.html
回答No.4

 5年以上前に流行ったマルウェアのようですが、今頃感染するのは 進化した亜種なのでしょうか?  検出されたウィルスの正確な名前が分かると生まれ変わった新種か どうかがハッキリするかも知れません。 http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20221527,00.htm http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/Security/20040407/1/ http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2005-042813-1651-99&tabid=3 http://www.mcafee.com/japan/security/virN2004.asp?v=W32/Netsky.q@MM http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_NETSKY.Q  使用中で削除できないときは通常タスクマネージャの「プロセス」 タブから該当プログラムを選んで、動いているプロセスを終了させて から削除する方法をとるのが常套手段です。  今回の場合もそれが可能かどうかは分かりませんが一応やってみる 価値はあるでしょう。  また、流行していた当時からシステムの復元領域にも感染する類の マルウェアだったので、一時、システムの復元は無効にした方が良い らしいです。  今回の種類にも対応しているかどうかは分かりませんが、各社から 駆除ツールも提供されているので、適用を検討してください。 http://www.f-secure.co.jp/v-descs/v-descs3/netskyb.html http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2004-021816-1759-99 http://www.mcafee.com/japan/security/stinger.asp http://www.sophos.co.jp/support/disinfection/netskyb.html http://canon-its.jp/product/nd/virusinfo/vr_a40809_1.html

mihomama84
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! 実は、タスクマネージャーのプロセスも試みたのですが、 実際名前が変わっていて、「SkyNet]「NetSky」では存在せず どれなのか限定できなかったため・・・ プロセスの終了ができませんでした。 専門の駆除ツールでもどうしても取り切れません・・・。 アドバイスを頂いたとおり、 システムは復元を無効にしてみました!! もう少し、がんばってみます☆ ありがとうございました!!

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.3

こんにちは、おこまりですね。 さてご質問の件ですが、お使いのアンチウィルスソフトは AVGというソフトで良いのかな? もしそうであるなら、一度下記の要領に従って  Windowsをsafeモードで立ち上げて、AVGを起動して スキャンしてみてください。たあ、safeモード時に AVGを 使うのには、ちょっと手順が必要みたいです。 http://www10.plala.or.jp/palm84/safemode/avgfree.html 普段使っていないアンチウィルスソフトなので 間違っていましたら ごめんなさい。

mihomama84
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! アドバイスをいただいたとおり、 Safeモードにて、AVGスキャンを行ってみたのですが、 やはり、セーフモード時には、.dll .datのファイル自体が 出現しないため、スキャンでも拾えませんでした・・・。 もう少しがんばってみます! ありがとうございました!

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

問題のファイルをシステム起動時に生成する悪質な他のファイルがまだ存在しているようです。 >また、セーフモードで起動し、削除しようとすると、 >あるはずの場所に上記のファイルが存在しません。 セーフモードでは、そうした大本のプログラムそのものが起動せず、よってskynetxxxxxxx.dllなるファイルも生成されないのでしょう。 大本のファイル自体を特定し削除しない限り、状況は改善しません。 skynet system32 virus help [Closed] http://www.geekstogo.com/forum/skynet-system32-virus-help-t242533.html skynet system32 DNS.CHANGER Virus help. Check my work please [Solved] http://www.geekstogo.com/forum/skynet-system32-DNS-CHANGER-Virus-help-Check-my-work-please-t242719.html ご自身でこれ以上の対処を行うのはかなり困難だと思います。リカバリされるか、この質問を締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動されるのが推奨ですが…。 http://www.higaitaisaku.com/ もう少し何とかしてみたいということなら、Malwarebytes' Anti-Malwareを使ってみると良いかも知れません。参考URLです。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm SUPERAntiSpywareも効果があるかも知れません。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm 症状が改善したと思われる場合でも、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで再度チェックしてみてください。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html ただし、これらのツールで問題が100%解消するという確約は致しません。改善が困難だと判断された時点で早急にリカバリなどを決断されるべきでしょう。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html

mihomama84
質問者

お礼

とても詳しいご回答、ありがとうございます! レジストリから、怪しいファイルなどを全て 取り除き、またスキャンを実行すると、 同じファイルがまても出現していて・・・ それの繰り返しです。 ただ、そのファイルを生成する親ファイルがどこにあるか まったく検討がつかず・・・困ってしまいました。 これは、再インストールしかないかもしれませんね・・・。 本当にありがとうございました!!!

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

参考URLは証明書のエラーが出るかもしれませんが これによるとskynet(xxxxxxxx).dllは、分身です。本体であるスパイウエアのsndmic32.exeまたはsnd.exeが駆除済みなら駆除は完了しているものと思われます。 念のため、参考URLの記述を手がかりに、regeditでレジストリをチェックしてみてください。 該当エントリーが一つでも残っていたら、残念ながら感染しているかも知れません。 駆除方法は、参考URLの「駆除方法」に記載されています。

参考URL:
https://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2009-061215-3706-99&tabid=2
mihomama84
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます! レジストリから、怪しいファイルなどを全て 取り除き、またスキャンを実行すると、 同じファイルがまても出現していて・・・ それの繰り返しです。 ただ、そのファイルを生成する親ファイルがどこにあるか まったく検討がつかず・・・困ってしまいました。 これは、再インストールしかないかもしれませんね・・・。 本当にありがとうございました!!!

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