ミスファイアリングシステムについて

質問

私の友人が
「ミスファイアリングシステムを付けるとカーブの突っ込みが早くなる！」
と言っていました。
頭文字Ｄのビデオ（第２巻、ランエボ３が出ているらしい）で言っていたというのですが、
ミスファイアリングシステムって簡単に言えばターボラグを減らすためのシステムですよね。
私はそれしか知らないのですが、カーブの立ち上がりが良くなるというのならわかるんですけど、
カーブの突っ込みが早くなるようなこともあるんですか？
教えてください。よろしくお願いします。

回答No.4

sil80 · ベストアンサー

僕もそのシーンには覚えがあります。高橋涼介が「つっこんでよし、立ち上がってよしのドッグファイト専用マシンだ」って言っていたのをそう取ったのだと思います。
皆さんがおっしゃるように基本的にはターボラグを減らすのが目的のミスファイアリングシステムですが、きっとつっこんでよし。の意味はターボラグが少ないためにNAのようにアクセルワークに直に反応して（ターボラグがほとんどなしに）パワーが出るのでコーナーの中でも微妙なコントロールができる。つまり、普通のターボ車のようにいつパワーがかかるかわからないような車はドリフト中のコントロールが難しいのでその辺はミスファイアリングシステムが有利である。ってことじゃないでしょうか？
車のことは熟知しているわけではないので自信はもてませんが、少なくとも僕はそういう解釈で本編を見ていましたよ☆

回答No.3

rx-78gp03

No.1の者です。
聞かれてもいないのに補足します。（ｗ
頭文字Ｄで該当のシーンをはっきりとは覚えていないのですが（確かいろは坂？）連続するコーナーで直線が殆ど無い場合に限って言えば、ミスファイアリング無しの場合はターボラグがネックになり速度が上げられない（コーナー出口でアクセルオンしてもターボが効くまでに次のコーナーに進入してしまう）と言う状態に陥ることも考えられます。この場合はカーブの突っ込みが早くなる（ただ単純に速度を上げられるだけですが・・・）と言えなくも無いかなーと後になって思いました。

回答No.2

sr20detk

ミスファイアリングシステムですが、一般的に1万キロでエンジンをOHと言われています。更に排気系全般的に、ダメージを受けるので、エンジンばかりではありません。
どちらにしても、不用意につけるものではありません。つけても構いませんが、将来的にすごい費用を発生しつづけると思いますよ。

ちなみに、「突っ込みが速くなる」は、ほかの方が言われているように、それは違います。
ターボラグを減らすという意味がわかっている上、頭文字Dを見たならわかるはずだと思いますが、コーナー脱出後の立ち上がり速度を速くする為のシステムが「ミスファイアリングシステム」です。
専門家でもないので、説明が足らないかもしれませんが、おおむねこういう事です。

お礼

回答ありがとうございます。
私は頭文字Ｄ見てないんですよ。すいません。
友人からこのミスファイア・・・の話を聞いてからレンタルしようと思ったんですが、何度行ってもレンタル中になってて未だに見ていません。本も読んだことありません。

回答No.1

rx-78gp03

momo1203さんの言う通り”ミスファイアリングシステム”とはターボラグを減らすためのシステムです。もうちょっとだけ詳しく言うとアクセルオフで排気が少なくなった時にエキマニでミスファイアを強制的に起こしてタービンを無理やり回すシステムです。と言うことで突っ込みが早くなることはありません。と言うより「カーブの突っ込みが早くなる」と言う言葉の意味が良く分りません。ただ単に高スピードでコーナーに突入すると言うことでしょうか？であれば問題はエンジンよりもボディやブレーキ・タイヤと言ったものになるでしょう。

ちなみに余談ですがこのシステムを使用した場合タービンはかなり壊れやすくなります(WRC等ではエンジンも含めて使い捨てです。)
又一般車に装着する場合、触媒付きの一般のマフラーでは効果が少ない事があります（ミスファイアが起き難い？）。

お礼

早速回答をいただきましてありがとうございました。
やはりミスファイアリングシステムとは関係ありませんか。友達も何か勘違いしているんだと思います。
「カーブの突っ込みが早くなる」とは進入速度が速くなるという意味でした。すいません。