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それぞれの違い・・・
以前、「人間として好き」と「異性として好き」という相違を質問させてもらいました。大きな違いは、「性欲」があるかないかだそうです。 次に、「好き」と「憧れ」の違いがよくわかりません。自分には、好きな人と憧れの人(両方とも女性)がいますが、たまに、好きな人よりも憧れの人のほうが好きだなって思うときが多々あります。 これは、あこがれではなく「好き」ということなのでしょうか? わかりやすく、「好きな人」と「憧れの人」との違いを教えてください。普通は、憧れの人を好きになってしまうことはないのでしょうか?
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憧れは心理的に目標、「ああなれたらいいな」という下から目線で相手を見る時に発生する感情です。 時に好きとも感じられるとの事ですから、その方との心理的目標距離は比較的近いんでしょうね。 同姓に対する「好き」というのは、一緒に居ることで自分の精神を補完したり、同調することで高めあうことが出来るなど、心理的位置レベルがほぼ同一もしくはやや下位のの人に対する感情です。 (あくまでも心理的位置関係であり、年齢等の実要素とは関係ない話です) 憧れの人を好きと思うことは十分にありえます。 それは、例えばその憧れの部分が自分を補完してくれる時とかに起こるようです。 あくまで同性愛については除外して解答しました。 基本的にすばらしいことなんです。憧れや好きといえる人間が周りにいることは。 大事なのは、「何故そうなのか」を考えること、気付くこと。 そうすればあなたもより一層の人間的高みに昇れるでしょう。
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- JackBauerr
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憧れっていうのは相手のいい部分だけを見てキラキラした幻想の対象として見る、 ということで、 好きっていうのは相手も自分と同じ人間と認識した上で好き、ってことでしょう。 憧れっていうのは一種のアイドル等への憧れと一緒で、多分その人を良く知ったら、 相手も自分と同じ人間なんだって知ったら冷めてしまうものなんじゃないかと思います。
お礼
そういうことですか!ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私も、「憧れの人を好きと思うことは十分にありえます。」に共感します・・・。