基本的には同じかと思いますが、男性/女性ホルモンの関係で、どの欲求がより強く出てくるのは違ってくるのだと思います。
男性ホルモンが多いと、人は異性を強く求めるのではないでしょうか? 思春期になった男性が強く女性を欲しがるのはそのせいで、理屈ではなく、全身の細胞という細胞が「遣りたい」と叫んでしまいます。
求めるのは適齢期の女性、本能的に、自分の子供を正常に産んでくれそうな女性を求めるのでしょう。だから、求めるのは「愛している女性だけ」とは言い難く、強い倫理観を持った男性は「そうではない」と言い張りますが、どこまで貫けるかは保障の限りではありません。
女性ホルモンが多いと、異性というよりは赤ちゃんに強い愛情を感じるのではないでしょうか? 性本能というより母性本能が強く、世話が必要な幼児を見ると、全身の細胞という細胞が「可愛い」と叫んでいるようです。
この二つの強い本能(欲求)があるから、人間は子孫繁栄が可能なのです。男性が女性を求めなくなっても、女性が赤ちゃんを可愛いと思わなくなっても、人間は滅びます。
上記の理由で、「男性よりも性欲が強い女性」は、あまり多くの確率では存在しないと思います。それどころか、実際に男性との経験を済ませるまで性欲に目覚めない女性もいますし、感じ難い女性は「性行為は子供を作るための行為にすぎない」と子供の頃からの教育をそのまま引きずる場合もあります。
ただ、基本的に女性の身体は男性より感じるように出来ているようなので、だから女性は、性欲ではなく、「頭」や「子宮」で男性を感じるのでしょう。それを性欲と呼べないのかどうかは微妙ですが、ただ単純に「遣りたい」という思いが全身からホトばしる男性とは違うようです。
シチュエーションを大事にし、愛を重要視するのも、そのせいかもしれません。
> 17歳年上の先生にも欲情してしまいます。
16+17=33。33歳ぐらいの女性であれば、まだまだ魅力的な方はたくさんいますので、欲情しても特に異常ではないですね。
ただ、上記の内容は、私が51年の人生で感じ、自分なりにまとめ上げてきたことなので、周りのまだ恋愛にも彼氏にも「夢」をいっぱい持っている女性に同意を求めても、理解してはもらえないと思います。
だから、性欲全開の「誰でも良い」状態で女性を見てもいけないし、完全草食状態で女性と接していても僅かなチャンスを逃すことになります。
まだまだこれから、いくらでも「良い女」とできるチャンスはありますので、頑張ってください。
あ、これは質問の答えになっていませんか? すいません。