- ベストアンサー
NHKはなぜ大衆にこびるのか
7時のニュースやら看板番組のスポーツ(人気の選手しか取り上げないなど)に代表されるように、大衆にこびる姿勢を明らかにしている感がありますが、広告収入と無縁な組織が、なぜこういうことになってしまったのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
番組の善し悪しを評価する人の目が貧困だからです。 評価眼が無いから、視聴率という一見して客観的な指標で測るわけです。 番組をつくる人に対する評価の大きな基準が視聴率であれば、 それを得やすいものをつくります。 その、最も予算のかからない方法が、体臭への迎合です。 本当は、綿密な取材を背景とした、自然科学系の番組がほしいところですが、 こういうのは数字が出ない上に、お金がかかるので…。
その他の回答 (11)
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1
視聴者が「受信料とっている割りに視聴率が悪いのはNHKの怠慢だ」と長年言ってきたから。 はっきりいって民放見るくらいならNHK見ていたほうがよいと考える視聴者が急増しているのは視聴率調査見れば明らか。 粗悪なつくりの軽薄番組がほとんどの民放見る神経のほうがわからんね。
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございます。 視聴者の主張なのですか。それにあわせていると、どうもいけません。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 視聴率がやはり一般的評価法なのでしょうかね。 私も外国のような自然科学系が作られないかと思うのですが、何が違うんでしょう。視聴率の取れないものははじめから作らない、すくなくとも看板番組では、という思考法が定着しています。