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地盤の短期地耐力について
地盤の短期地耐力許容値:100kN/m2としたとき、条件によって 許容値を25%増加させて125kN/m2にすることができると言われましたが、根拠が見つかりません。誰か根拠を教えてください。
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基本的に地盤の短期許容地耐力は、長期許容地耐力の2倍です。 建築基準法施行令第89~98条を良く読むように 短期地耐力許容値をさらに1.25倍? 姉葉の二の舞でもしようというのか? 関東ローム層じゃ無理な話でしょう。 地盤改良して短期地耐力許容値をさらに1.25倍とみるのなら話は分かりますが・・・
お礼
早速の回答ありがとうございます。 すぐ建築基準法施工令第93条(地盤及び基礎ぐい)を見直して、 砂質地盤 長期許容応力度50kN/m2 短期許容応力度は長期の2倍 を見つけました。 これをもとに、設計事務所の担当者と打ち合わせしたいと思います。 ありがとうございます。