PowerDVD 9 Ultraがウイルスセキュリティで阻害

質問

WindowsXP SP3にウイルスセキュリティの環境で利用していて、LG電子のBluray-HDDVD兼用ドライブでPowerDVD 9 Ultraにアップデートしたら
インストール中に２つのファイルがリスクウェアと認識され、毎回削除されてしまいます。ウィルスセキュリティを無効状態にしてインストールすると正常になる。PowerDVDの供給元からは、ウィルスソフトメーカーのパターンファイルを最新にするようにFAQあり。ウィルスセキュリティでこの問題だけ回避し、PowerDVD 9 UltraでのBlurayDisc再生とウィルスセキュリティの有効化を両立する方法があれば教えていただけると幸いです。

回答No.1

T-200 · ベストアンサー

私は詳しい人ではありませんので参考程度でお願いします。

ウイルスセキュリティで検査したくないファイルにPowerDVD 9 Ultraの
該当ファイルを登録して検出回避する。
→ソースネクストのサポートに誤検出情報を報告する。

私は以前ウイルスセキュリティで誤検出発生時にサポートに詳細メールで問い合わせした事はありますが、一応返答は翌日には来ました。
サポートでは検体をメールで提出受け付けない（ＣＤ-Ｒ等での提出を求められた）とのことでしたので、ダメもとで開発元に検体をパスワード付Ｚｉｐで提出（勝手に、しかもかなりいい加減な英文でですが）した所、偶然かもしれませんが翌日の定義更新で誤検出は修正されました。

補足

インストール時に自動削除された隔離ファイル管理でファイル名を再確認し、CyberLink社の該当FAQの詳細情報（ウイルスバスターで発生）
とあわせて、ソースネクストのサポートに問い合わせしたいと思います。なお、完全な回避方法になるか不明ですが、当方でダウンロード購入したPowerDVD 9 Ultra Upgrade版でウイルスセキュリティを無効にしてアクティベート処理後、専用パッチプログラムのリンクでダウンロードとパッチ処理を行うと、その後ウイルスセキュリティを有効化してもなぜかエラーになりません。CyberLink側のパッチプログラムも何らか影響している可能性もあります。とりあえず補足情報でした。

回答No.2

T-200

再度コメントします。

補足欄の追加情報を確認するとパッチ適用で問題は改善されているのでは？と思います。
一応ウイルスセキュリティでフルスキャンして誤検出発生しなければとりあえずの問題は解消されているのではないでしょうか？

ですが、リカバリ等で再セットアップする場合は再度同じ問題が発生するかもしれませんし、やはりサポートへは報告した方が良いと思います。
ソースネクストはCyberLinkと一応パートナー関係にあると思いますので、修正対応する可能性は高いかもしれませんね。

お礼

たびたびご回答いただき、有難うございました。PowerDVD 9 Ultraには、まだまだ問題があるようです。ご指摘いただいたように、ウイルスセキュリティZEROでフルスキャンし一切誤検出無しの完了状態で、アクティベートおよび専用パッチ済みのCyberLink PowerDVD 9 Ultraが正常起動できることを確認しました。ただしドライブ装置LG製GGW-H20N正規箱入り品（ファームはXL05で最新）でのBluray再生は、PowerDVD 9 Ultraの立ち上げ完了後にBlurayタイトルをセットしないと、メディ読み込みの最初で必ずプログラムが応答無しになります。→この件は運用で解決できます。ご指摘のように、誤検知自体は専用パッチプログラムで解決されているようです。適切かつ迅速なご回答、とても感謝いたします。ありがとうございました。