20年以上前の古い、タイトルがわからない漫画

質問

検索しても見つけられなかったので質問しました。
自分が１５年ほど前読んだのですが母か母の兄弟の漫画だったようです。女性向けの漫画です。ストーリーはほとんど思い出せません。

設定は昭和初期かそれよりちょっと前で、戦争も題材でしたがどの戦争かわかりません。ロシア人の兵士（将校？）が出てきます。その人と日本人の女の人の恋愛だったと思います。

終りの方、女の人は遊郭のような所に入ってしまいます、確か名前は「小春」だったと思います。ロシア人の彼がロシアに送り返され、いつか会おうと酷い目にあいながら女性が生き抜く内容だったと思います。

全然情報がないので申し訳ありませんが、読んだ方ならわかるかと質問させていただきました。よろしくお願いします。

回答No.3

tote81jp · ベストアンサー

中途半端な情報で申し訳ないのですが、
ロシア人将校との恋愛マンガで７９年にマーガレットに連載された
柴田あや子「白夜わが愛」というのがあります。
原作は五木寛之の「朱鷺の墓」で金沢が舞台です。
ヒロインの名前は染乃というのですが芸者名は不明です。（手元に初回分しかないため）
原作はベストセラーだったのでうっすらと記憶している内容はご記憶のようなストーリーだったと思います。
お調べいただければ幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。
たぶんそれです！！
うっすらですが「染乃」という名前だったと思い出しました。
ベストセラーだったのですね、調べてみたら宝塚でも上映されたようです。漫画としての作品は昭和54年（20年どころか30年前ですね）のようです。
1枚だけ画像を見る事が出来たのですが、自分が見た本の表紙ではなく、確認はとれませんでした。でも絵の描き方がまさにそれでした。

本当にありがとうございました。これでやっと古本屋さんで探せます。
ありがとうございました。

回答No.2

mshr1962

あれからいくつか検索してみたのですが
ドイツ人医師シーボルトと遊女お滝との悲恋ではないでしょうか？
これなら「その時歴史が動いた　志士たちの幕末編」で
「シーボルトとタキ」という題で富沢みどりという漫画家が書いてます。
http://dori-pro.com/work-l/ga/09-06.html

ちなみにこの二人には娘がいます。日本最初の女性西洋医となるシーボルトお稲（楠本イネ）

お礼

わざわざ検索してくれたんですね。本当にありがとうございます。
感激しました。

でも申し訳ありません、リンク見てきましたがやっぱり違うようです。
もっとはいからさんやガラスの仮面のような古臭い絵で、遊女時代の小春はおかっぱ頭でした（黒く塗り潰さず白い頭）
そして、遊郭時代は大正ロマンのような服を着ていたと思います。
（若草物語にでてくるような）

ロシア人の彼は名前の終りが「コフ」とか「ノフ」とかだった気がします（これは曖昧です）

曖昧ついでで言ってみますと、「小春」という名前が遊女の源氏名だった気がします。本名はこはるではなかったかもしれません。
本当にすみませんです。
自分でも少女漫画の年鑑や少女漫画家の年鑑などから毎日少しずつ調べていますがまだ判りません。

でも、一つ思うのは、子供が読む漫画ではなかったかもしれません。（性的描写はないですが）ちょっと大人の女性向けだったような気がします。内容が結構酷いものでした。

今日思い出したのはこんなところです。
一応補足として質問に足しておきますね。
優しい方ですね。。。本当にありがとうございました。

補足

質問に補足って付けられないみたいです、ごめんなさい。

回答No.1

mshr1962

大和和紀の「はいからさんが通る」かもしれませんね。
大正末期から関東大震災までの東京が舞台です。
主人公は花村紅緒、婚約者として登場する伊集院忍（ドイツと日本のハーフ）の恋物語です。
伊集院忍は陸軍の将校でシベリア派兵された先で、記憶喪失になりラリサというロシア人の女性に保護されます。
只終わり方が違いますね。
結婚式の最中に関東大震災がおき、最終的に紅緒と忍の仲が元通りになるハッピーエンドでした。

小春という名前で検索掛けて出てきたのは
神坂智子「小春びより」
夫婦でドイツに留学してるのででてくるのはドイツ人
ただしこちらも遊郭は関係なしです。あらすじは下記のサイト参考
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8295/kousaka/koharu/koharu.html

お礼

全然情報がない中、回答本当にありがとうございます。
残念ながらどちらも私の探している漫画ではないようです。
はいからさんが通るは私も幼い時にアニメで見ました。
小春びよりの方はサイトで見る限り、やはり違うものでした。
でも、おかげ様で、はいからさんが通ると同じ頃の作品であるかもしれない可能性に気付きました。絵のタッチなどが似ていたので。。。
そちらの方面からも探してみます。
見つかるまでこの質問は残しますので、もしまた思い出した事などありましたらよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。