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絶対国へ帰る、と言っていた夫が、日本で暮らすと…
夫は、いわゆる出稼ぎ外国人です。 6年前に結婚しました。 夫が日本に来てから1年くらいのときに、付き合い始めました。 付き合っているときは返事を濁されましたが、 結婚してからは、「いつかは国に帰る」ということをいつも言い、 私もいつかはと覚悟を決めていました。 しかし、最近、ここ1年くらいは、 「なんだか、そんなに帰りたいと思わなくなった」 「日本での生活の居心地の良さに慣れてきた」 「とりあえず僕の両親も日本にいるし…(←夫の両親は、あと3年くらいで帰るとは言っています)」 などと言いだすことが多くなりました。 日本で暮らせるということは、日本人の私にとってはもちろん嬉しいことではありますが、 あれほど「絶対に帰る。日本でなんか死にたくない。」と言っていた夫が、 「旅行では国に行きたいけれど、日本で暮らしたい」と言いだしたのが、なんだか信じられません…。 私は夫が異国の日本で暮らしてくれていることに感謝し、できる限り、夫が快適な生活を送れるように、夫のサポートをしてきたつもりです。 経済的にも、精神的にも。 結婚したばかりのころ、大ゲンカすると、夫は旅行鞄に衣服を詰め、パスポートを持って家出しそうになったこともありますが(笑) 今は滅多にケンカしないのでわかりませんが、せいぜい、近場のゲームセンターでふてくされる程度だと思います(笑) …このように、「国に絶対帰る」と言っていたけれど、やはり日本に落ち着いてきた…そういうことは、ままあることなのでしょうか?
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お礼
お礼が遅くなりました。 ご回答ありがとうございました。 日本国内でもあるんですね、似たようなことが。 貴重な経験をありがとうございました。 >人間居場所があればそれで良い >時が経てば最初の使命感も消えてしまう。どうでもよくなっちゃうんですよね。 >”過去”はただの思い出、それより”今”とか”未来”の方が大事だから。 >旦那さんには貴方だっているんだし。 この部分、すべて、うんうんと頷きながら読ませていただきました。納得です。