1.
真意は妹さんしかわからないと思います。
どういうところが向き合っていないと感じているのか、
率直に訊くといいと思います。
2.
私は気分障害圏(双極2型)と、ベースにアスペルガーがあります。
次のような事をしています。
病気を知り、症状を知り(向き合い)、
必要なこと、いいこと、悪い事を知り、
なるべく自分を知り、コントロールしようとすることになります。
【精神医学】
【病理学・薬学】
・障害の発症機序を学ぶ
・薬の作用機序、基本的な薬物療法のアルゴリズムを学ぶ
・症例などから起こりうる症状、状態を抽出する
・薬の起こりうる副作用を把握する。可能ならば添付文書をダウンロードする
・薬の血中濃度推移≒効力の発生期間を把握する。
・薬の依存・耐性リスクを把握する
・薬の飲み忘れがないよう、発生しても解るよう、
1回分ごとに区切られたピルケースに薬をわけておく
・勝手な判断で薬をやめないようにする
【症状管理技法】
・1日に出た良くある症状をチェックし、気分の平均を記録する。
気分や症状の推移をみて、悪化の兆候がないか確認する
-精神医学の知識も重要になります。
・睡眠をしっかりとるようにする。(鬱のほか、躁のトリガをひくのを防ぐ)
【受診技術】
・症状管理で得た不審な兆候を、具体的に、定量化できるところは定量化し、
医師に見せられるメモにし、短時間の診察の中でもれなく相談できるようにする。
(たとえば睡眠障害なら、寝入りばなか、寝て4~5時間で覚醒して眠れないかなど)
・薬の副作用が疑われる場合も記述する
(もちろん強い場合は速攻で連絡、急診)
【物事の歪んだ捉え方と行動を修正する】
【認知行動療法-セルフモニタリング:共通】
・一日の行動を記録し、気分の上下をおおざっぱに数値化して記録する
・自分の行動を見て、のめり込みすぎていないか、脳疲労が
高まっていないかモニタリングし、休憩を取る
【認知行動療法::認知再構成法(コラム法)】
・物事を、どう捉え、どういう感情を発生させているか、
そのプロセスを捉え、改善する
【認知行動療法::アサーション(自己主張訓練)】
・自分の気持ちをのみこまず、適切に、相手も尊重しながら
伝えるようにする
【認知行動療法::その他】
・ひどく嫌われてしまった人はどうしようもないので開き直り
意識外に追い出す(ストレスコーピング)
・話の文脈を捉えるよう努力し、適切な方向性の発言をする(AS KY障害カバー)
・話しかけるときは相手の状態を確認する(同)
・一人になれる時間と場所を意識的に確保する(AS心証セルフケア)
・恋愛や、女性と二人になること、気安く女性と話せる場には出入りしない
・女性による接待の客商売は一切利用しない
【食事】
・神経系を意識した栄養の取り方をする
炭水化物:ブドウ糖は脳の唯一の栄養
蛋白質:一部のアミノ酸は神経伝達物質の材料
脂質:脂肪酸は細胞膜の材料。膜からの神経伝達もある
ビタミン類:特に葉酸。鬱との相関が強い。私の調理技能では無理なので野菜ジュースを毎日飲む。
・アルコールは絶対飲まない(薬との相互作用や、気分の波を煽る)
キリン・フリー(アルコール0.00%)も味が良くできすぎていて酔った気分になるのでだめ
お礼
・恋愛や、女性と二人になること、気安く女性と話せる場には出入りしない ・女性による接待の客商売は一切利用しない もしかして男性だと思われましたか、私。 まだまだ医者に伝えないといけないことがあるようですね。 今の症状だと、ニュースさえ見ないで過ごせたら平和な日々が過ごせるんですけどね。 回答ありがとうございました。