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交通事故調査会社を監督する省庁は・・・？
損害保険会社は子会社以外に交通事故の調査を民間の会社に委託することはよくあることです。 それらの会社を指導監督する立場にある省庁は金融庁でよろしいのでしょうか？ 調査員が現場に赴き当時者達の話を聴き、現場写真を撮影して推測した事故概要を保険会社に提出するのが主たる業務内容です。
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noname#252929
回答No.3
会社を起こす時に、許可などの必要がない業種ですので、監督官庁はありません。 保険会社(事故の相手)の逆側の立場であれば、聞き取りに一切応じる必要や義務もありません。 ただ、その代わり、事故の処理もほって置かれるだけになる可能性が在るだけです。 (過失割合などを確認し様としているのに拒絶するのですから仕方ないですよね。) それがイヤであれば、裁判で過失割合を主張することも出来ますが、メリットはほぼないですね。 事故処理で何回か損害調査会社の人と話をした事もありますが、状況などをきちんとつじつまが付く内容で、客観的な話をしていれば、無理やり保険会社側に有利な内容にもって行くなどの事は無かったですね。 そんなことをしても仕事は増えませんし、幾ら保険会社に有利に出したところで、下手したら、信用がなくなり契約はなくなりますからね。 保険会社同士になった場合、双方の調査会社が別々に調べることがあります。 そのとき、つじつまが合わない自分の客に有利な報告書を出していれば、相手の保険会社の調査会社の報告書と比べればすぐに判る話です。 そんな報告書を良かれと思って書いたとしても、書いているのが判れば、こういう業界は、どちらからも相手にされなくなるんですよ。
お礼
昨日、金融庁から電話がありました。直接的には監督する立場ではないので、そのような悪質な調査会社を使用した保険会社にクレームを入れて下さいとのことでした。 調査会社の社長は各種法令に異常なくらいに疎く、書いてある文章も 中学生レベルの稚拙なのもので、誤字、脱字が多く、文脈に合わない支離滅裂な作文内容でした。 詰問すると社長さんの顔色が青くなって可哀そうになってきたので 金融庁に全ての書類を書留の配達証明付で送付した次第です。 警察が送致した調書類を閲覧しましたが、調査結果とは著しく異なるものでした。 でっちあげとも採れる偽造文書でしたので、しかるべき措置を講じるべく弁護士や損害保険協会に申立てをしている段階です。 以後、社長は逃げてしまって責任の所在を有耶無耶にしようとしているようですが、徹底的に追求していきます。（証拠が揃っているので） 民間の調査会社って本当に当てにならないですねぇ（笑）