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ビジネスEメールの冒頭で、「名乗り」と「お世話になっております」、どちらを先に書くべきか?
宜しくお願い致します。質問は表題の通りです。 最近のEメールマナー本を読んだところ、 「Eメールではまず『誰が送信しているのか』を示すため、名乗りを行ってから」 と記述がありました。つまり、 「XXX株式会社営業部のsmythonです。いつもお世話になっております。」 が正しいマナーだとありました。 私の場合、今まで「いつもお世話になっております」を最初に持ってきていたので、 いきなり名乗りから入るのは、自分の場合、ぶっきらぼうな印象を受けるのですが、 どちらが良いのでしょうか。 メールを送る相手は仕事柄、大学の医学部の先生(教授~医員まで)が多いです。 宜しくお願い致します。
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電子メールを軽視したり、特別なものと考える人が多いのですが、電子メールもメール、つまり形式は違うけど書簡の一種です。 つまり、電子的な書簡です。 従って、マナーは公文書簡と同じと考えるのが一般的です。 まずは左上に宛先、そして差出人を名乗り、一言挨拶してから本題に入るのが公文の一般的な形ですね。 ただし、ネットワークのトラヒックを抑える意味で、挨拶は簡単にし、本文も簡潔にします。 最後のシグネチャをやたらに凝ったりする人もいますが、シグネチャは4段以内がネチケットです。 そんなところをキチンとしている人は、『できる』と思われます(^-^)
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- jk39
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結論から言うと、自分なりにポリシーをもって 丁寧に記述してあれば、どちらが先でもかまわないと思います。 私が受け取る営業メールのほとんどは挨拶が先ですね。 そもそも決まりきった挨拶は読み飛ばすのでどっちでもいい。 むしろ、名乗りや挨拶と、本文の間に空行を入れることで 読みやすくする方が、私にはありがたい。 私見ですが、 従量課金が主な接続料金体系の時代に定着したマナー、 専門家だけ利用していた頃のEメールマナーが、 動画ストリーミングが一般的になったり、 大衆が普通に使うようになったりして、 時代にそぐわないマナーが多く残っている気がします。 Eメールのマナーって、和文の手紙ほど確立したものはないので、 周囲の人の書き方を参考にしつつ、 読む相手(今回は医師)が読みやすいと思う 自分なりの書き方を工夫すればいいのではないでしょうか。
こんばんは。 どちらにするか、迷うのは「第一声」を省いてるからではないでしょうか? つまりは「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「夜分遅くに申し訳ございません」等です、私はメールを送る時は相手が誰だろうと書きます。だって直に会えば必ず言うでしょ? その事で相手に何か言われた事も無いですよ。 おはようございます。 〇〇株式会社△□部の☆▽です、いつもお世話になっております。…で良いのではないですか?