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第三者による口座開設
先日、群馬県のハローワーク職員が、求職者の住民票を使い、銀行口座を開設し、転売するという事件がありました。 そこで質問なのですが、身内でもない第三者が、口座尾を開設することなんてできるのでしょうか。 また、自分名義の口座が、いくつ存在するか、確認する方法はありますか。宜しくお願いします。
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>身内でもない第三者が、口座尾を開設することなんてできるのでしょうか 現在は、新規口座開設時には「身分証明書提示」が義務化されています。 この身分証明書は「運転免許証・社会保険証・住民票など」公的機関が発行した書類に限られます。 運転免許証以外は、顔写真がありませんから、他人に成り済ましても「他人」とは判断出来ません。 住民票(の写し)は、市町村役場窓口で「身分証明書」が無いと発行しません。 ですから、今回の場合は「住民票持参で、本人と判断ミス」を犯したのでしようね。 >自分名義の口座が、いくつ存在するか、確認する方法はありますか。 電話などで、直接金融機関に確認するしか方法はありません。 遺産相続時でも、故人の口座確認が出来ない「休眠口座」が多いのです。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。最近は、信用一番の方々の裏切りが、目につく気がします。人間不信になりそう・・・いや、なってしまっているのかな。