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独身子無しは不幸であり人の道にあらず
色即是空 空即是色 人間は関係性の中で初めて存在できます。 自分の存在は関係性無しに立証できません。 関係性の中で一番強固なものは、やはり一般的には親子であり夫婦です。 親子の関係性無しに存在している人間は、この世にただ一人として居ません。 勿論、職場や友人との間にも関係性を見いだす事は可能ですが、現実としてその結び付きの強度や普遍性は家族関係と比較すると極めて希薄です。 雲泥の差と言えるでしょう。 自分が寝たきりになった場合に友人が果たして助けてくれるでしょうか。 親子関係以上の関係性を広く深く社会築ける10000人に1人のスーパーな独身者なら別ですが、社内でどれだけ地位があったとしてもたいていは定年退職すれば日に日に忘れさられて終了です。 せっかく貯めたお金も強固な関係性に対して費やす事もできず、自分の身を守る為に費やす虚しいものです。 強固な関係性に費やしたお金は、いずれ関係性の中で形を変えて戻ってきます。 独身者は、結婚しても、子供を作って不幸なヒトもいる・・と良くいいます。 確かにそういうヒトもいるでしょう。 でも、そんなことはどんな事象にも言えることです。 それを理由に結婚しないというのはちょっと違うと思います。 やはり人間は子孫を残すべきであり、それができない人間は不幸に通ずる道を歩んでいると言わざるをえません。 勿論、したくても出来ない人もいます。 それは仕方ありません。 が、独身を正当化出来る訳でもありません。 子孫繁栄は自然の摂理ですから、人間が適当に作った個人の自由というルールよりも尊く重く深いものです。 という訳で独身子無しを正当化せず、子孫繁栄に努めましょう!、と私は考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?
補足
自然の摂理を前に、その程度の理由ではあなたにそんな自由はありません。 法的にはありますがね。