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独身子無しは不幸であり人の道にあらず
色即是空 空即是色 人間は関係性の中で初めて存在できます。 自分の存在は関係性無しに立証できません。 関係性の中で一番強固なものは、やはり一般的には親子であり夫婦です。 親子の関係性無しに存在している人間は、この世にただ一人として居ません。 勿論、職場や友人との間にも関係性を見いだす事は可能ですが、現実としてその結び付きの強度や普遍性は家族関係と比較すると極めて希薄です。 雲泥の差と言えるでしょう。 自分が寝たきりになった場合に友人が果たして助けてくれるでしょうか。 親子関係以上の関係性を広く深く社会築ける１００００人に１人のスーパーな独身者なら別ですが、社内でどれだけ地位があったとしてもたいていは定年退職すれば日に日に忘れさられて終了です。 せっかく貯めたお金も強固な関係性に対して費やす事もできず、自分の身を守る為に費やす虚しいものです。 強固な関係性に費やしたお金は、いずれ関係性の中で形を変えて戻ってきます。 独身者は、結婚しても、子供を作って不幸なヒトもいる・・と良くいいます。 確かにそういうヒトもいるでしょう。 でも、そんなことはどんな事象にも言えることです。 それを理由に結婚しないというのはちょっと違うと思います。 やはり人間は子孫を残すべきであり、それができない人間は不幸に通ずる道を歩んでいると言わざるをえません。 勿論、したくても出来ない人もいます。 それは仕方ありません。 が、独身を正当化出来る訳でもありません。 子孫繁栄は自然の摂理ですから、人間が適当に作った個人の自由というルールよりも尊く重く深いものです。 という訳で独身子無しを正当化せず、子孫繁栄に努めましょう！、と私は考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか？
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No.13です。返答いただきありがとうございました。 たぶん貴方には、私を理解できないでしょう。 たった1瞬でも、「この人を愛している」という感情が芽生えない事を。 理解できなくても、受け入れようというお気持ちにはなりませんか？ 私だって、空回りかもしれませんし、 明後日の方向を向いているかもしれませんが、努力はしています。 でも、「非一般的な境遇」（その基準もよくわかりませんが） でもなければ、私のこの感情は否だとおっしゃりたいのですよね。 見合いで、好きでもない人と子供を作れば、私は立派ですか？ 結婚をしない（できない）理由、子供を作らない（作れない）理由を、 ずいぶん簡単に捉えられてはおりませんか？ 貴方の言葉で、深く傷つく人は多いように思います。
補足
ありがとうございます。 具体的な理由がわからないので、何ともいえません。 が、申し訳ありませんが今頂いているレスでは「後付けの理由」という思いを払拭する事は出来ません。 「人を愛せない」というのはよほどの事情ですよ。 例えそうだとしても、それには一部に自己の責任の要素が含まれているように思います。
- noozukae
- ベストアンサー率26% (81/310)
二人の子持ちです。 確かに結婚し、子供を持ち、今まで独身の時には、わからなかった事が見えてきたり、独身の時より、人として、真っ当に生きて行かなくてはならないと感じる事は、多いです。ゆえに、子供を育てながら、子供から、親として、人間として、教えられる事は多いですね。独身のままだったら、こういう機会はないでしょう。子供を産んでよかったと、日々思います。 でも、私は独身子供なしの方や、既婚子供なしの方を、幸せとも不幸とも思いません。人は、経験値が多いから幸せとか、経験値が少ないから不幸とかでレベルがあがり下する、テレビゲームの主人公では、ありません。 欲しくても出来ない方、中には、毒親に育てられ、自分の血を後生に残す事を悪と、捕らえている方もいます。 私は、あなたの考えは、「黒か白、グレーはない」という極論になりすぎていて、あなたの言ってる事は、わかるけど、賛同はできません。 あなたの考えは、あなたの中で閉まっておいて、もしあなたの目の前に、独身者が現れても、あなたの思想を押し付けるのは、間違ってると思いますよ。
補足
ありがとうございます。 一部思いあたる節はあります。 が、こういうお話では私はグレーは加味する必要は無いように思います。 グレーを是認する社会が広がる事が、自然の摂理に反する事に繋がるように思います。
二回目です。補足有難うございました。（一応御礼。） >実際、現在でも既婚者が大勢を占める世の中であり、それをもって独身子無しを肯定出来るものではありません。 >自然の摂理に反した誤った価値観... >独身子無しを社会が是認しない事（住みにくくなる社会となること）が、現実的な解決への近道だと思われます。 なるほど。...どういう方か目に浮かんで、ちょっと笑ってしまいました。 あなたは、「皆が同じことをしていないと気が済まない」タイプなんですね。 きっと左利きとか、同性愛者も嫌いでしょう？障害者も許せませんか、もしかしたら。 あのね。 家庭を持つ喜びが人間にとって基本的な幸せであり、尊いものである。ということ自体には賛成です。というか、そんなの当たり前です。あなたに言われなくとも、誰でも分かってます。 また、世間の多数派が結婚し子供を作らないと、社会として困る。というのは本当だと思います。 しかし同時に私達人間は、なにも子を作るためだけに世に生まれてきているのではありません。それだと動物と変わらないではないですか？ 人間の知性が進み、社会が多様化し複雑化するほど、「子孫を残す」という動物的本能以外の喜びや楽しみが増えていくものです。 その側面から見れば、”子を持つのみが生きる喜びではない”という考えが生まれるのは、ある意味”文化の進展”の証でもあるのです。 なんていうかあなたの文章を読んでいると、「子孫を残す」以外の高度な人間の営み、知的な楽しみを知らない、経験値のひじょうに貧しい人なのかなぁ？と思ってしまいます。 あなたの知的レベルは高いですか？日本以外で暮らしてみたことはありますか？恋愛はたくさんしてきましたか？万一、不測の出来事で家族を失ってしまった場合、残りの人生で心の支えにしていけるような『何か』は、持っていますか？ それと、あなたのお好きな”自然の摂理”という視点からも付け加えておきますが、「特殊」とか「例外」というものが必ずつきものなのが自然界というものなんですよ。 あなたのちっぽけな考えや力ではどうしようもないくらい強く偉大な力が、常に「枠におさまらない」「少数派」の存在を作り出しているのです。 社会にとって不必要なのは、結婚＆子持ちという（本来なら人間を大きく成長させるはずのところの）経験をしているにも関わらず、こんなに考えが狭く、自分と異なるものは排除しようというイージーな考えの持ち主である”あなた”です。
お礼
ありがとうございます。 あなたのご返答は、子を作れば他に心の支えになる何かを築く事が出来なくなる・・という前提に成り立っているように思いますが、結婚しても子を作ってもそれは可能です。 子を作った上で、バランスを取ればいいだけの事です。 実際、皆そうやってますしね。
心から人を愛することが、なかなか出来ません。 年齢的には適齢期です。 子供を生まなければ、人でないなら、愛していない人と、 我慢して子作りし、世間に貢献しなければいけませんか？ 愛していない人だが、子孫繁栄の為に子供を生んだという状況でも、 親は喜んでくれますか？ なかなか人を愛せない自分を、苦しく思っています。
お礼
人は愛される事を経験して生きてきているので、普通は多かれ少なかれ愛する気持ちもっていると思います。 もし、非一般的な境遇により愛せないという事が「真」の理由なのであれば、致し方ない部分もあろうかと思います。
補足
それと、心から人を愛すると思える時なんて死ぬ寸前にでもならなきゃわからないんじゃないでしょうか。 私は心からという冠を付けたいくらいに妻を愛していますが、その愛し方が心からなのか否か・・揺るぎない確信までは持てません。 それは長い長い結婚生活で少しずつ築き上げていくものだと思います。 ずっと一緒にいたいという小さな気持ちでも結婚には十分に思いますよ。
- AGLAIA
- ベストアンサー率16% (112/698)
ご自分の考えに自信があり、他の人の意見に反論したいなら アンケート形式の掲示板で自己満足していないで、２ちゃんねるでも いってくればいいと思いますよ。 一応あそこは不特定多数と対話ができますからね。 そこで公平な立場でがんばってくださいね。
お礼
アンケート板の使用基準をみましたが、これで問題ないようですので続けさせて頂きます。 すいません。
- GARLA
- ベストアンサー率0% (0/0)
子孫繁栄のために子供を産もう！と考える人は努めればいいし、 それ以外で社会に貢献してる人だってたくさんいると思います。 人間の多様性を認めること、子孫繁栄の根幹に流れるのはそういう考え方であってほしいです。 独身子無しを正当化せず子孫繁栄に努めていたら、数多の天才も全然別人になっていたかもしれませんね！
お礼
自然の摂理は法律以上に我々にとって重く尊いものです。 法律で老化や風水害を阻止できりでしょうか？ 老化を受け入れて限られた人生の中で幸を見いだすのと同様、人間は子孫繁栄に貢献するという限られた環境の中で幸を見いだす必要があります。 本来、そこに自由はありません。 勿論、人を選ぶ自由はありますが。
補足
子孫繁栄の問題は、社会貢献では補えません。 皆が社会貢献を理由に子を作らなくなったらどうなるでしょう？
既婚者♀です。子はまだなしです。 質問者様に補足説明をお願い致します。 (1)ここではこどもを作るか作らないか、のみについて書いてられますが、では例えば、今の世の中にはびこるバカ親（＝自分が躾けられてないのでこどもを躾ける能力ゼロ）、離婚してはすぐに新しい恋人を家に連れ込んでこどもの気持ちを傷つけまくっている親など。こういう親達についてはどう思われますか？ こんな親達でも、ただ結婚し子供を作ったというだけで、独身者よりも上ですか？ 今の独身者の多くは、「できることなら家庭を持ちたい。でも今の不況の中では、経済的に子供に充分なことをしてやれるという確信が持てない。きちんと養育・教育ができない親になるくらいなら、独身でいよう。」という考えの人が多いのです。（格差社会、ワーキングオプアなどに関する本などにデータとして明確に表れています。） またこれは、既婚だけれど子供を生むのに二の足を踏んでいるというカップルにも当てはまります。 つまり、ある意味、『親』になることへの意識をきちんと持っている人ほど躊躇しがちである、という側面もあるのだということです。 そのあたりは、どのようにお考えですか。 (2)あなたが既婚＆子持ちを幸せ、独身を不幸と考え、独身者を見下し優越感を味わうのはまったく自由ですが（※当然、あなたは既婚子持ちですよね。その前提で書いていきます）、では、そのお考えを他の人にも共有させたい、と思う理由は何なのか教えて下さい。非常に純粋に興味があります。 私も結婚が早くはなかったので周囲のおばさん達に「しないの？」とか「早く」とか言われた経験はありますが、一番不思議だったのは、なぜか怒ったように、叱責のような口調で言ってくる人達が少なからずいたことでした。 なぜ、私が独身ということに、他人であるその方達が苛立ちを覚えたのでしょうか？ その頃も、また結婚した今も、そのおばさん達が私より「上」だと思えたことは一度もありません。容姿も学歴も恋愛経験も、そして最終的に巡り合った配偶者についても、そのおばさん達が私より上と思える要素はゼロなのに、いったいなぜあんなに「上から目線」だったのか...。 質問者様のような方なら、そのあたりの心理をお分かりだと思うのです。どうか教えて頂けますか？有難うございます。
補足
（１）について。 子供を作ることに対して不安を感じる世の中になっている事は否定しませんが、実際、現在でも既婚者が大勢を占める世の中であり、それをもって独身子無しを肯定出来るものではありません。 戦争中の国でも子は産まれています。 社会の責任にする事は至極安易（easy）です。 （２）について。 子供を作る事に対して不安に思う気持ち同様、子供を作らない事も良し（幸福に繋がる道）とする自然の摂理に反した誤った価値観の蔓延に対する不安が動機です。 個の権利だけでは無く、関係性により社会が成り立っている事に対する希薄な意識への不安です。 独身子無しを社会が是認しない事（住みにくくなる社会となること）が、現実的な解決への近道だと思われます。
成人した２人の息子の母です。 お気持は解りますし、ご主旨も理解しましたが、子供が欲しくとも出来ない女性もおります。 その点について、きちんと本文に断り書きを入れるべきだったと思います。 そういう思いやりは大事なのではないでしょうか。 (もちろん、質問者様が悪気でそれを言い落としたとは思いませんが、こういう問題には細心の配慮が必要の筈です)
補足
失礼致しました。 その点は仰せの通りです。 事足りないかもしれませんが、本欄にて補足させて頂きます。
- goooo0831
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男の浮気も若い女好きもレイプも自然の摂理に沿っているから認めていいのか それなら同意 認めないなら屁理屈
お礼
まさにその意見こそが屁理屈かと・・。
補足
ありがとうございます。 勿論二人産むのが理想ですが、一人産めばその者が三人産む可能性が生まれます。 バランスはそういった部分で取ればいいのです。 ０は必ず０しか生み出しません。 産めば可能性は広がります。 産んだという事実が重要だと考えます。