- ベストアンサー
人は実際の年齢より大抵10歳若いつもりで生きているそうです。
40代男です。 自分はまだまだ若いつもりでいます。 気持ち的には30歳ぐらい？の気分で過ごしています。 皆さんも恐らくそうであるように・・。 でもこれは科学的に言って脳の錯覚、誤解によるものだそうです。 きちんと歳は重ねて程度の差こそあれ誰もが老いていきます。 最近、同年代の女性から肌が木目細かくて張りが合って羨ましいと 言われました。（露出していない部分は色白だからか。。） またスポーツジムに行ってたことが過去にあったからなのか肉体的にも胸の厚みや肩甲骨のラインが一般の男の人よりも逞しいらしく見えたそうで 『自信もっていいんじゃない？』『二の腕の筋肉も逞しい。』『掌も厚くて大きい』『身体の線が一見細いのに、裸になったら驚いた』と言われました。 『なかなかそういう人はいないし、見たこともない』とも言われました。 でもこれは女性特有の優しさからくる慰めの言葉なのかもしれません。 女の言うことは本意ではないことも多いし・・ 正直、自分は中肉中背で普通だと思ってます。 力だって人並み程度。 これを聞いた時、『今までどんなひ弱な男ばかり？と付き合っていたんだ？？？』『まさか自分の体と比べて言ってるんじゃないだろうな。』と思ったぐらいですから。。 本当に若い人には『若いね』とは言いません。 だから、この頃、『若いね』『まだまだ大丈夫！いけるよ！』と言われるとかなり凹みます。 『年齢の割には若いね』という意味だからです。 人間誰しも歳は取るけど、やっぱり本音で言えば 歳は取りたくない。男であっても。 女性は感性豊かで観察力も鋭いので本来の自分の年齢による醜さ？を見抜かれていそうでこの頃、裸になるのが怖く感じます。 こんな私に何か御助言頂けないでしょうか。 差し支え等なければ、年代なども書いて頂けると助かります。
- aoisorakun
- お礼率79% (211/266)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数6
- ありがとう数6
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>『年齢の割には若いね』という意味だからです。 アーこれ、わかる気がします。 体重計で、基礎代謝が表示されて、年齢が出るのがあるでしょう、 あれで私は42と出ます。 実年齢は57ですが、ゼンゼンうれしくないです。 >人間誰しも歳は取るけど、やっぱり本音で言えば 歳は取りたくない。男であっても。 でも、これは、同意できないです。 前述の42がうれしくないのは、そういう意味ではないなら。 若く見られたいのではなく、年はとしなりで、いいの。 タダ、微妙に、ナニをしたら、こんな風に、年をとることができるのかと 疑問に思わせるような年のとり方をしたいのです。 よって、白髪を染めたことはないです、一度も。 すでに、真っ白にちかいですから、「フランス人?」といわれることもタビタビ。 なぜにフランス人なのかわかりませんが(笑い) ジムにも行きます。 アスロンをやってますので、1時間で3K泳ぐ。 趣味は和裁です。 毎日30分、正絹に触って、「年相応の、着物生活ができる」様にです。 タダシ、年寄りくさいのは似合いませんので、結構、素っ頓狂なものを 好んでつくってます。 「若作り」と、「若々しく」とは違う。 そして、若々しくというのは、若いから表現できることではないです。 ことばを変えて言うなら、エネルギッシュ?でしょうか? これに、生きてきた分の長さの文化を加味するなら、60の人に 20の人はかなわない。 そういう、年のとり方をすべきでしょう。 プールで、おそらく、60代も後半の男性を見ます。 バタフライの練習を一人黙々とやっているうちに、ものにしました。 25Mなら結構なフォームです、体の線もきれいです。 あの体はどうやって、つくったのかなと、おもわれる。 ジムで作ったからだというより、実労働での基礎があるみたいにみえる。 体の線にも年齢なりの美しさがあるとおもう。 それは、顔のしわと同じでしょう。 きれいなしわを作るのは非常に難しいですが、できないことではないし、 いずれは誰もがそうなる。 そして、難しいから、やりがいがあるのでは? ジムに通っていると、女性はかなりの割合でリフトしている人が多いことがわかる。 裸の後姿と、顔のラインがそぐわないからです。 声もね、実は年齢がでます。 第一歩は白髪が似合う人になることです。 そして、自分の年を重ねる、オリジナルな自分をめざす。 いつまでも「若さ」だけにこだわると、それはただの「ニセモノ」です。
その他の回答 (5)
こんにちは。 ２０代後半の女性です。若輩者なので、あまりえらそうなことはいえないのですが。 質問文を見て思い出しましたが、私は１２才のとき年をとるのがこわくなりました。 誕生日が憂鬱な感じが２０才くらいまで続きました。 年をとりたくなかったです、あの頃は。 大人になりたくなかったんですね。 自分の人生に責任を取りたくなかったんです。 年を取るたびに、自分が「こんなつまらないもの」で終わる可能性が強まった気がして、悲しくてしかたない感じだった。 そんな私が年をとるのが怖くなくなったのは、２０代なかばくらいからです。 別に年をとることをよいこととも思ってないですが、いやとも思わなくなり、別段若返りたいとも思わなくなりました。 「その年齢」の自分が今は好きです。というか、やることがいろいろあって年齢は意識していられないですね。 私は、２０代前半からなかばにかけて、仕事で挫折を経験して、「もう終わりかも」って気分を味わいました。 だけど、そういう経験をうけいれて、ありのままの自分をそのまま肯定できるようになって、いろいろと変わったように思います。 昔より、わりと物事の本質を見られるようになり、「自分が本当にほしいもの」が分かるので、選択を誤って後悔することが減りました。 昔の私は、２０才を過ぎても自分を「大人」と思えなかったけど、今は自分を「大人」と思うのです。 そして、子供の世界より大人の世界のほうが楽しいと感じます。すごく広くて、自由で、深いからです。ただし、起こることのすべての責任は自分にありますが。 子供たちは、自分しか見えていません。 自分で自分の人生に責任が取れず、自分で自分の世話もできず、思い通りじゃない自分と世界をどうすることもできずいらだっています。 人は、年齢で大人になるのではなく、「自分の人生のすべての責任を自分が負おう」と思ったとき大人になるように思います。 そして世界は、目を「自分の価値」から「世界の価値」に向けたときに、広がるように思います。
お礼
なるほど。素晴らしいお話が聞けて光栄でした。
- impiousfox
- ベストアンサー率22% (119/537)
質問者様のような人も多いかとは思いますが 年齢相応に見られることや年齢相応の振る舞いをすることを許容できず 年齢相応の自分でいることができない人からは、 何か正味の自分に対する潜在的な自信の無さや 正味の自分以上の過大な評価を欲しているような印象を受けます。 この御質問のようにまるで 「こんな自分ってどう？ こんな自分ってどう？」と言わんばかりに ここまで書き連ねておいでですと、同年代ながら質問者様には 何か満たされないものがあるのかなあと心配してしまいます。 もちろんわたしの心配が杞憂であれば良いのですが、 ここから上の年代になればなるほど、 適当な自己評価を誤った場合の代償（痛さ）は 大きくばかりですのでお互いに気をつけたいですね。 30代♂
お礼
そうですね。お互い気をつけましょう☆
歳をとるのは「仕方がない」ということの筆頭でしょうか。 相応に楽観し、相応に落胆しというところでしょうか。 いずれ歳をとることにも慣れるものでしょう。 10代、20代では皆若いので分かりませんが、持って生まれた体質がいつまでも若く壮健でいられる人はあるようで、一定の年齢以上になると差が歴然としますね。あなたはきっとそちらの範疇に属されているかと推察します。しかし、それとて横並びに比べた場合の話ですから、、。 ＞見抜かれていそうでこの頃、裸になるのが怖く感じます 裸になることもなく、見抜かれることもなく、ただただ歳をとるばかりなのが自分は怖いです、、 回答というより、質問に回った方がいいですね、失礼しました。 50代
お礼
なんとなくですが、 男としての余裕みたいなものを感じました。 あなたのような謙虚な人間に成れたらと思いました。 御回答ありがとうございました。
補足
皆さんへ。。すべての御回答に返信していきたいと考えております。 少し、お時間下さいね。
年齢を重ねることが醜いとは思いません。 シワがでてもお腹がでても ずっと愛しいと思えるひとは存在します。 若さを保つことは無理。 不老不死の薬を求めていると絶望を存分に味わうことになります。
お礼
そうですね。 肝に銘じたいと思います・・
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
申し訳ないですが自慢にしか聞こえません（笑 自信をお持ちになっても良いのではないでしょうか。 素晴らしいことだと思いますが。 その女性はお世辞にいってる感じはしませんでした。 30代男
お礼
自慢のはずはありません、真剣に悩んでいます。 女性の前で裸になるのがこの頃、怖いのです。 昔は堂々としていられましたが・・ 顔の弛みも出てきており、白髪もチラホラ出てきて時々、サロンドプロのニオイの無い白髪染め≫を使い始めるようになりました。 この商品をレジの若い女性の前に差し出す時の恥ずかしさって 多分、貴方にはまだ分からないでしょう。 この苦悩が、、、まだ本当に30代でお若いですし 貴方と殴り合いのケンカをしても負けるかもしれません（悲）
お礼
こんばんは。 ご返信が遅れました。 何度も繰り返し繰り返し拝読させて頂きました。 素晴らしいことが沢山書かれている書を鍵の掛った古い蔵の中から偶然にも発見したような気分で過ごしています。 これは神からのメッセージのような気さえしてきます。 なるほど、自分はまだまだ未熟な人間のようです。 歳を重ねることは決して寂しいことだけではないんですね・・ 第一歩は白髪が似合う人になること。 『若作り』と『若々しく』は違う。 若さだけに拘るとそれは偽物！心して精進して参りたいと思いました。 絶望の淵から這い上がれそうな気力が湧いて来ました。 和裁にジム、水泳とこれからも後続の若輩の為にも少しでも長く光り輝き続けて下さいね。それがきっとみんなの希望にも繋がると思いますから…。どうかよろしくお願い致します。
補足
すみません、和裁をやっていらっしゃるということなので お尋ねさせて頂きますが男の浴衣の着方など御存じでしょうか。 アドバイス頂けないでしょうか。 質問を新たに追加しましたので宜しかったらそちらで御回答頂ければ光栄です。どうぞ宜しくお願い致します。