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ソフトウェアの管理について
Linuxのソフトウェアの管理について質問です。 現在CentOS5.2を使用しています。ソフトウェアは全てyumで入れて管理しています。しかし、ソフトウェアのバージョンが上がったりマイナーなものは自分でrpmを作っています。 が、サーバー管理者のみなさんはソフトウェアをどう管理しているのかと疑問に思いました。 中途半端にソースから入れたものがあったりパッケージでいれたものがあるのは個人的には気持ちが悪いです。さらにインストールしたもののバージョン管理やアンインストールなど不便です。。さらにサーバーも6台あるのでソースで管理すると大変そうです。。 経験豊富なサーバー管理者の方は、一体どう管理しているのでしょうか。 詳しい方、ぜひ教えて下さい。よろしくおねがいします。
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No.2 です。 > 一つ質問なのですが、テストサーバーは複数の本番サーバーがあった場合どういう構成になっているのが普通なのでしょうか? > 一台でとりあいずテストでしょうか? 複数の本番サーバがあるような場合、予算規模も当然大きくなるので サーバが1台増えても大した違いがないと思います。 そこで、予備機などの名目で予算が付けば別にあることもあります。 専用のテストサーバがない場合は、本番の1台でテストすることもあります。 複数台ある目的は、可用性や負荷分散など考えられますが、 どちらの場合もテストで使う1台が止まった場合のリスクを配慮する 必要があるので、テスト出来る時間などが限られますよね。 1台でも止まって困る場合は、新たにテストサーバを準備することもあります。
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- dev_null
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基本的には、RPMを作成します。 ただ、サーバの用件や目的が異なった場合、RPMの使いまわしのリスクと 管理コストを配慮する必要がありますね。 コンパイルインストールが悪のように言われますが、管理記録さえ残って いれば中途半端なRPMを作成して使用するよりコストパフォーマンスが いいと思ってます。 目的が同じサーバが複数ある場合は、必ずPRMを作成します。 また、RHNサテライトなどのツールの使用も検討します。 そもそも、本番系のサーバでいきなり設定したりしませんよね。 テストサーバで設定手順を確立しておけばアンインストールの 必要もありませんので、コンパイルインストールしてもいいのでは.. アップデートもテストサーバでアプリ検証が必須ですので、 いきなり本番にインストールすることはありません。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど非常に参考になります! 一つ質問なのですが、テストサーバーは複数の本番サーバーがあった場合どういう構成になっているのが普通なのでしょうか? 一台でとりあいずテストでしょうか? インフラ構築案にテストサーバーも入れるのは普通なのかな。もしや。。。
- astronaut
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私は面倒でも必ずRPMを作成します。 そこそこの規模のパッケージを導入する場合、サーバーが6台もあるのであればなおさら、RPMを作る方が労力的にも時間的にもコストが低いのではないでしょうか。 ただ、ちょっとしたツールぐらいなら、PREFIX=/opt/<package name> とかで入れて、PATHを通すというやりかたもアリだとは思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、やはりRPMですね。 非常に参考になりますありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど!非常に参考になります! また質問がある時はよろしくおねがいします。 ありがとうございました!