※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CentOS6.4のソフトウェア更新でエラー)
CentOS6.4ソフトウェア更新エラーでVirtualBoxが強制終了
このQ&Aのポイント
VirtualBox(ver 4.2.18)上でCentOS6.4を使用している際に、ソフトウェア更新中にエラーが発生しました。
ソフトウェア更新の際にパッケージングバックエンドの初期化に失敗し、yum-complete-transactionを実行する必要があります。
エラー解消のためにはyum clean allを試しても効果がありませんでした。
VirtualBox(ver 4.2.18)上でCentOS6.4使用しているのですが、GUIの「ソフトウェア更新」を使用して、パッケージをアップデートしている最中に、VirtualBox自体のエラーでCentOS6.4が強制終了してしまいました(仮想OSウィンドウが閉じられた)。
再度、CentOS6.4を起動し、「ソフトウェア更新」を実行すると、下記のようなエラーが出力されました。
パッケージングバックエンドの初期化に失敗しました。
パッケージツールが同時に使用されると初期化に失敗することがあります。
There are unfinished transactions remaining. Please run yum-complete-transaction as root.
パッケージのアップデート自体は、コンソール上で「yum update」コマンドを実行し、正常に終了できたのですが、その後、「ソフトウェア更新」を起動してみると、上記のエラーが消えていませんでした。
「yum clean all」でキャッシュを削除してみても、上記エラーは解消されませんでした。
このエラーを解消する為の方法がありましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。
お礼
お恥ずかしながら、「yum-complete-transaction」の部分がコマンド名であることに、指摘されるまで気づきませんでした・・・。 rootユーザで「yum-complete-transaction」コマンドを実行したところ、無事解決しました。 ご回答ありがとうございました。